|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー/国籍|レクサス/日本|総排気量|4968cc|全長|4,705mm|
|カテゴリー1|N500|最高出力|476PS/7,000rpm|全幅|1,850mm|
|カテゴリー2|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|54.0kgfm/5,000rpm|全高|1,390mm|
|内装|あり|駆動形式|FR|車両重量|1,790kg|
|年式|2014|吸気形式|NA|TM|8速|
|>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他|
|ディーラー|Cr.9,530,000|制限|>|>|ダート走行不可|
|その他|---|特記|>|>|アクティブエアロシステム搭載|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|White nova glass flake|Sonic silver|Mercury gray mica|Black|☆Heat blue contrast layering|
|Radiant red contrast layering|Lava orange crystal shine|---|---|---|
#endregion
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#ref(rcf.jpg,nolink)

-↓アクティブエアロシステム:高速走行時に作動する

#ref(rcf_a.jpg,nolink)
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-ISのクーペ版として開発されたRCに、レクサスのスポーツフラッグシップにあたる"F"の名を与えることを許されたハイパフォーマンスグレード。
LFAが事実上の限定生産モデルであったことから、IS F以来のスポーツフラッグシップと見る場合もある。
--ちなみにFはトヨタ/レクサスのホームコースである「[[富士スピードウェイ]]」のFである。

-エンジンとミッションがIS Fからの共通部分が多い(キャリーオーバー)との指摘もあるが、エンジンはレクサスの上級グレード共通のV8エンジン(UR系)をベースにIS F搭載時の物(423PS)からヘッドなどを改良し477PSにまでパワーアップさせた、無理にリッター100PSを達成せず実用域のトルクを犠牲にしないように仕上げてあり、ミッションもトルコンATであるにもかかわらず制御プログラミング等を徹底的に突き詰め、トルク切れを感じさせないスムーズな加速を実現させている。これらの部分については、IS Fの時代から提唱しているプレミアムスポーツの一つの理想郷の正当進化との評価がある。
--本車両が出た時点ではトルコンATという部分がマイナス評価されることもあったが、近年は、BMWやメルセデスもトルコンATを多段化した上でスポーツリセッティングを施しプレミアムスポーツクラスの車両に投入しており、レクサスに先見の明があったという評価が出つつある。

-駆動系には後輪の左右の動力配分をアクティブに制御するTVD([[ランエボ>ランサーエボリューション IV GSR '96]]のアクティブ・ヨー・コントロールのような物)がオプション設定可能である。
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#region(RC Fのモータースポーツ活動)
レクサスとしては初の2ドアハイパフォーマンスクーペという事もあり、本車をベースに様々なレーシングカーが制作された。
-RC F GT500
[[SC430>ペトロナス トムス SC430 '08]]の後継として2014年から2016年までSUPER GT GT500クラスに参戦したマシン。RC Fの市販に先駆けサーキットデビューを果たしているが、2013年夏に初公開された時はまだRC F自体が未発表であった為、コンセプトモデルであるLF-CCを名乗っていた。
14年と15年はライバル[[GT-R NISMO GT500>MOTUL AUTECH GT-R '16]]にタイトルを譲ったものの、ラストイヤーの2016年にチャンピオンを獲得している。
本作には2016年仕様の[[au TOM'S RC F>au TOM'S RC F '16]]が収録。

-RC F GT3
RC FをベースとしたFIA-GT3マシンで、国産FIA-GT3マシンの第2号。
RC Fの商品企画時からGT3マシンの制作は確定しており、市販車の開発と並行しての開発が進められた。
しかし、開発を担当するTRDとしては久しぶりの市販車ベースのGTマシン、そして開発当初想定していた性能よりもFIA-GT3マシンの性能が向上していたという事もあり、出来上がったRC F GT3 2015年モデルはFIAの公認を取得できなかった。その為「[[プロトタイプ>RC F GT3 prototype (Emil Frey Racing) '16]]」として二年間販売されず、特認車両としてレース活動を続けた。
その後、まったくのゼロベースで開発をやり直した[[2017年モデル>RC F GT3 (Emil Frey Racing) '17]]のRC F GT3でようやく公認を取得。現在に至るまで世界中のレースで活躍を続けている。

-RC F CCS-R
IS F CCS-Rの後継モデル。RC Fをベースに最小限の改造を行った入門クラスのレーシングカーといえる存在。本作に収録される[[RC F Gr.4]]の元ネタでもある。

-RC F(SP-PRO)
2016年のニュルブルクリンク24時間耐久レースのSP-PROクラスにTOYOTA GAZOO Racing with TOM'Sから参戦した車両。
チーム名から分かる通り、マシン制作には日本の名門レーシングチームTOM'Sが関わっており、FIA-GT3よりも市販車に近い作りながらも、FIA-GT3並のスピードを身に着けたマシン。
#endregion
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