分類性能
メーカー/国籍ルノー スポール/フランス総排気量3799cc全長4,705mm
カテゴリー1Gr.3最高出力542PS/7,000rpm全幅2,000mm
カテゴリー2レーシングカー/FIA-GT3最大トルク63.8kgfm/5,000rpm全高1,150mm
内装あり駆動形式MR車両重量1,220kg
年式2016吸気形式TBTM7速
入手方法セッティング他
ディーラーCr.45,000,000制限---
その他---特記---

rs01gt3.jpg

  • 2015年より開催されたルノー・ワンメイクの新シーズン「スポール・トロフィー」は、2016年を最後に廃止されてしまう。
    これによってレーシングカーとして高いポテンシャルを秘めたR.S.01も、僅か2年で活躍の機会を失う事となってしまった。
    そこでルノーは、R.S.01にデチューンを施してGT3レギュレーションに合致させ、「R.S.01 GT3」として世に送り出した。
  • 施されたデチューンは、バラストの積載・カーボンブレーキからスチールブレーキへの変更・車高アップ・リストリクターの装着等。
    元よりGT3に程近い性能だった事もあり、R.S.01のエッセンスを損なわずにホモロゲーションの取得ができたようであるが、ベースとなるロードカーが製造されていない事から、SROの公認が降りていない。
    こうしてR.S.01は2016年よりデリバリーが開始され、活躍の場をワンメイクレースから世界へと広げる事となった。
    現在はニュルブルクリンク24時間レース・インターナショナルGTオープン・VdeV耐久シリーズ等で活躍している模様である。



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