|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー/国籍|フォード/アメリカ|総排気量|6210cc|全長|5,603mm| |カテゴリー1|N400|最高出力|417PS/5,500rpm|全幅|2,192mm| |カテゴリー2|ノーマルカー/ピックアップトラック|最大トルク|60.0kgfm/4,500rpm|全高|1,994mm| |内装|あり|駆動形式|4WD|車両重量|2,724kg| |年式|2011|吸気形式|NA|TM|6速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |ディーラー|Cr.5,500,000|制限|>|>|---| |その他|---|特記|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆Oxford White|Ingot Silver Metallic|Molten Orange Metallic Tri-coat|Blue Flame Metallic|Tuxedo Black Metallic| #endregion ---- #ref(f150_raptor.jpg,nolink) ---- -フォードのピックアップトラックFシリーズは、1948年から始まる歴史のあるクルマ。ピックアップトラックの代名詞的なクルマである。 --その人気はいまだ衰えを知らず、米国の2011年車名別新車セールス ナンバーワンを獲得。 これは1976年以来''35年連続で年間新車セールスナンバーワン''を獲得したこととなる。 --この車両の先代モデルをきっかけにGMとクライスラーもスーパースポーツピックアップ車両を導入し、トヨタなども巻き込んで過激な車両開発合戦が繰り広げられることとなる。 -GTSに収録されたF-150は、2008年に登場した12代目モデルのハイパフォーマンスバージョン、SVTラプター。 GT6まで収録されていたSVTライトニングはオンロードでのパフォーマンスを高めたモデルだったが、こちらはオフロードでのパフォーマンスを追求したモデルとなっている。 標準モデルよりストローク量を増やしたサスペンションを装着したほか、BFグッドリッチのオールテレーンタイヤやデフロックを備えるなど、オフロードでの走破性を徹底的に高めている。 -収録された2011年モデルはエンジンが411馬力を発揮する6.2リッターV8の一本のみに絞られ((それまでは310馬力の5.4リッターV8エンジンも用意されていた。))、スーパークルーキャブの追加設定、Ingot Silver Metallicの追加などが行われた。 -Fシリーズは2014年に13代目へモデルチェンジした。 それに伴いラプターもカタログ落ちしてしまったが、2017年に13代目ベースのラプターが登場した。 ---- #region(余談) -余談だが、フェラーリが2011年用のF1マシンを「F150」と命名。 イタリアの統一150周年を記念した名前だったが、それがこのフォード F-150の商標権を侵害しているとしてフォードがフェラーリを訴える事態となった。 結局両社は和解が成立し、最終的にフェラーリ側が車名を150°Italiaとすることになった。 #endregion ---- |