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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー/国籍|ポルシェ/ドイツ|総排気量|3996cc|全長|4,545mm|
|クラス|N500|最高出力|498PS/8,100rpm|全幅|1,900mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|47.0kgfm/6,000rpm|全高|1,290mm|
|カテゴリー1|N500|最高出力|498PS/8,100rpm|全幅|1,900mm|
|カテゴリー2|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|47.0kgfm/6,000rpm|全高|1,290mm|
|内装|あり|駆動形式|RR|車両重量|1,420kg|
|年式|2016|吸気形式|NA|TM|7速|
|>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他|
|ディーラー|Cr.25,300,000|制限|>|>|---|
|その他|---|特記|>|>|デフォルトでダウンフォースが存在(0:200固定)|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|White|GT Silver Metallic|☆Lava Orange|Ultraviolet|---|
#endregion
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#ref(.jpg,nolink)

#ref(911gt3rs.jpg,nolink)
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-言わずと知れたポルシェの旗艦、911。
フラット6エンジンをリアに積んでリア駆動の2+2、ただしリアシートにはまともな大人は乗れない((身長159cmの筆者ですら「背もたれに体を預けようとすると頭がリアウィンドウにぶつかる」レベル。))。という伝統は引き継がれている。
ずっと911という名前で50年以上((初代の901型が1964年リリース。))販売されているため、R32(スカイラインGT-R)やND(ロードスター)のように(991)というモデルコードが車名に入っている。
フラット6エンジンをリアに積んでリア駆動の2+2、ただしリアシートには大人はまともに乗れない((身長159cmでも「背もたれに体を預けようとすると頭がリアウィンドウにぶつかる」レベル))という伝統は引き継がれている。
//同じ911という名前で50年以上((初代の901型が1964年リリース))販売されているため、R32(スカイラインGT-R)やND(ロードスター)のように(991)というモデルコードが車名に入っている。

-この991は2011年リリースの7代目となる。そして収録された本車はGT3とモデル名に入っているが、これは5代目である996から導入されたハイパフォーマンスモデルを指す呼称であり、別にFIA-GT3とは特に関係が無い((最初は確かにカップカー等GTレース用のモデルだったが、996.2以降カタログモデルになった。))。これより上に更に過激化されたGT2も存在する。
ベースモデルが2015年9月にマイナーチェンジを受けて通称「991.2」となる中、GT3は2017年までマイナーチェンジがずれ込んだため、収録モデルは前期型の「991.1」となる。
GT3RSは991.1の中では最後の2015年3月に追加されたモデルで、無印のGT3をベースにエンジンを3.8Lから4Lまで排気量を拡張したトップモデルとなる((991.1にはGT2が存在しなかった。))。
-この991型は2011年リリースの7代目となる。そして本車はモデル名にGT3と入っているが、これは5代目である[[996>911 GT3 (996) '01]]から導入されたハイパフォーマンスモデルを指す呼称であり、FIA-GT3規定とは関係が無い((最初はカップカー等GTレース用のモデルだったが、996.2以降カタログモデルになった))。
これより上に更に過激化されたGT2も存在する((ポルシェのカタログモデルとしてニュルブルクリンク北コースの量産車記録を持っていたGT2 RS、マンタイ・レーシングによりサーキット走行専用車として産み出されたGT2 RS MR("MR"はマンタイ・レーシングの略)、そしてGT2 RS MRの公道走行可能Ver.(ニュル北の市販車レコードを更新したと主張した際に使用した車両)などの派生モデルもある))。
-ベースモデルが2015年9月にマイナーチェンジを受けて通称「991.2」となる中、GT3は2017年までマイナーチェンジがずれ込んだため、収録モデルは前期型の「991.1」となる。
GT3RSは991.1の中では最後の2015年3月に追加されたモデルで、無印のGT3をベースにエンジンを3.8Lから4Lまで排気量を拡張したトップモデルとなる((991.1にはGT2が存在しなかった))。

-2019年、8年間のモデルサイクルを終え、992型へとバトンタッチした。
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#region(991.1モデル別解説)
-カレラ・カレラカブリオレ
--ベースモデル、カブリオレは電動式ソフトトップを装着している。基本は7速PDK(Porsche-DoppelKupplung、いわゆるDCT)だが、PDKのミッションケースを流用したMT仕様も存在する。
-カレラS・カレラSカブリオレ
--スポーツモデルで、3.8Lまで排気量が上げられている。
-ターボ・ターボカブリオレ
--ターボを搭載したスパイシーなモデル。Sの3.8Lエンジンをベースにターボが追加されている。ターボのパワーに対応するため、車幅が増やされているのに加え、4WD化されてる。
-ターボS・ターボSカブリオレ
--ターボSをベースに更にパワーが増されたホットモデル。
-カレラ4・カレラ4カブリオレ・カレラ4S・カレラ4Sカブリオレ
--いわゆる「ターボルック」と呼ばれるワイドボディを纏った4WDのN/Aモデル。Sはハイパワー版。
-タルガ4・タルガ4S
--カレラ4をベースに電動タルガトップを採用したモデル。リアウィンドウのリア側をヒンジとして、リアウィンドウが持ち上がり、タルガトップを収納して戻す構造。
-GT3・GT3RS
--ターボボディのRR、N/A機種、運動性能を全面に打ち出した3.8L・4Lエンジン搭載((カレラSも3.8Lだが、それより更に馬力を出すチューニングが施されている))。このモデルに限りMTの設定が無い。
-GT3 Cup
--日本を含む各地で行われているポルシェカレラカップ(通称PCC、日本では最後にJapanが付きPCCJ)用ワンメイクマシン。無印GT3の3.8Lがベースで、2017年よりGT3RSベースの4Lエンジンに切り替わった。
-GT3 R
--名前だけでなく、本当にFIA-GT3基準で制作されたレーシングポルシェ。BOPの上がり下がりが激しく、SUPERGTで「あえて1年前のマシンを投入した」という行動で物議を醸した事がある。
-RSR
--ACO-LMGTEレギュレーションの耐久仕様レーシングポルシェ。991.1に切り替わったのは2013年で、2017年にMRに変更した事で話題となった。詳細は[[911 RSR (991) '17]]を参照。
#endregion
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