メーカー/国籍 | フェラーリ/イタリア | 総排気量 | 2855cc | 全長 | 4,290mm |
カテゴリー1 | N400 | 最高出力 | 399PS/6,900rpm | 全幅 | 1,910mm |
カテゴリー2 | ノーマルカー/ホモロゲーションモデル | 最大トルク | 50.9kgfm/4,000rpm | 全高 | 1,120mm |
メーカー/国籍 | フェラーリ/イタリア | 総排気量 | 4390cc | 全長 | 4,425mm |
カテゴリー1 | N400 | 最高出力 | 352PS/7,300rpm | 全幅 | 1,760mm |
カテゴリー2 | ノーマルカー/スポーツカー | 最大トルク | 43.9kgfm/5,500rpm | 全高 | 1,245mm |
ディーラー | Cr.100,000,000 | 制限 | ダート走行不可 車高の調整不可 |
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Bianco Polo Park | ☆Rosso Chiaro | Giallo Argento | Blu Scuro | Nero |
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- 68年から73年まで製造・販売されていたフェラーリ社のグラントゥーリズモ。
車名の「365 GTB4」の内、365はV型12気筒の単室容量を、GTはグラントゥーリズモをBはベルリネッタを、4は4カムシャフトを表している。
- 1968年から1973年まで製造・販売されていた、フェラーリ社のグラントゥーリズモ。
車名の内、365はV型12気筒の単室容量を、GTはグラントゥーリズモを、Bはベルリネッタを、4は4カムシャフトを表している。
同時期に活躍していたPシリーズがデイトナ24耐で華々しい戦果を挙げていた事から、「フェラーリ・デイトナ」とも呼ばれる。
- 収録モデルのGTB4は70年にマイナーチェンジを受けた後期型であり北米市場を意識してリトラクタブルライトに変更されている。
ちなみに前期型は外観形状は大きくは変わらず、アクリル樹脂製のカバーが付き、その奥に埋め込み式ライトがついていた。
搭載されたV型12気筒は352馬力を発揮、最高速度280kmはミウラ?と世界最速を争った。
生産台数は前後期型合わせて約1400台。そのうち158台が右ハンドル、122台がスパイダー(内、右ハンドルは7台)であった。
またベルリネッタで生産され、後にスパイダーに改造された個体が少なからず存在する。
- 収録モデルは1970年にマイナーチェンジを受けた後期型であり、北米市場を意識してリトラクタブルライトに変更されている。
ちなみに前期型は外観形状は大きくは変わらず、アクリル樹脂製のカバーが付き、その奥に埋め込み式ライトが付いていた。
搭載されたV型12気筒は352馬力を発揮し、最高速度は280km/hをマーク。ランボルギーニ ミウラとは当時の世界最速を争った。
- 本車は当時としては最後のFRレイアウト2シーターであり、96年に550(未収録)が登場するまで同カテゴリの車両は途絶えていた。
それに加え、ピニンファリーナによるデザインやレース実績等からフェラーリの中でも人気が高い車両であり
雑誌企画等でも常にランキング上位をキープ、中古車両も極めて高額で取引されているという。
- 本車は当時としては最後のFRレイアウト2シーターであり、96年の550 マラネロの登場まで、同カテゴリの車両は途絶えていた。
それに加え、レース実績やピニンファリーナによる流麗なデザイン等から、フェラーリの中でも今なお高い人気を誇っている。
雑誌企画等でも常にランキング上位をキープしている他、中古車両も極めて高額で取引されているという。
その生産台数は、前後期型合わせて僅か約1400台。そのうち158台が右ハンドル、122台がスパイダーであった。
- 当時のフェラーリワークスはF1を優先していたため、GTカーレースはもっぱらプライベーターの手によって活躍していた。
1972~1974年のル・マン24時間レースでは3年連続クラス優勝を達成し、1979年のデイトナ24時間レースでは2位入賞を遂げた。
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