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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー/国籍|メルセデス・ベンツ/ドイツ|総排気量|6,835cc|全長|5,000mm|
|カテゴリー1|Gr.X|最高出力|428PS/5,300rpm|全幅|1,810mm|
|カテゴリー2|レーシングカー/|最大トルク|61.2kgfm/5,000rpm|全高|1,320mm|
|内装|あり|駆動形式|FR|車両重量|1,635kg|
|年式|1971|吸気形式|NA|TM|4速|
|>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他|
|ディーラー|Cr.200,000,000|制限|>|>|---|
|その他|---|特記|>|>|---|
|ディーラー|Cr.200,000,000|制限|>|>|ダウンフォースの調整不可(20:50固定)|
|その他|---|特記|>|>|デフォルトでスポーツ・ミディアムタイヤを装着|
//-備考:
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#ref(300selamg.jpg,nolink)

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-300SELは現在のSクラスの前身に当たるモデル。
その中でも6.3は、上級モデルの600に搭載された6.3リッターV8SOHCエンジンを搭載したハイパワーモデルである。

-これに目をつけたのが当時設立間もないAMG。
エンジンにボアアップやDOHC化などのチューニングを施し、428馬力を発生させた。

-このチューニングマシンを1971年のスパ・フランコルシャン24時間耐久レースへと送り込み、クラス優勝と総合2位を獲得。
AMGの名をヨーロッパ中に轟かせることになった。

-なお、オリジナルの300SEL 6.8は一台も現存しておらず、現存するのはすべてAMGが製作したレプリカとのこと。
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//#region(余談など)
//#endregion
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