#contents ---- *お金稼ぎ [#ab3eb27f] -本作は獲得賞金が少なく、またレースの賞金以外でお金を得る手段がないため、金欠に陥りやすい。 金欠に陥らないためには、より効率良くお金を稼ぐことが重要になってくる。 -効率は賞金÷レース時間の結果を参考にしよう。 これを参考にすれば、どのレースがお金稼ぎに向いているかがわかる。 **お金稼ぎ:[[GT リーグ]] [#c3e3d3b0] -効率良くお金を稼ぎたいのであれば、[[クリーンレースボーナス>GT リーグ#g62c300c]]は必須。 イベントによっては[[カーハンディキャップボーナス>GT リーグ#ue901d9c]]も併用し、さらなる賞金アップを狙ってみよう。 -なお、ハンディボーナスの増加率はすべて掛け算で計算される。 --例として「賞金100万のレースを3ランク下のマシンでクリーン勝利」した場合、賞金100万にクリーンボーナスを加算(+50%=1.5倍)、3ランク分のハンディボーナスを加算(+60%=1.6倍)して、獲得総額は240万(1.5×1.6=2.4倍)となる。 |CENTER:40|CENTER:140|CENTER:40|CENTER:140|CENTER:40|CENTER:280|c |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):''イベント別獲得賞金''(数値は全てVer1.09以降のもの)| |>|>|>|~プレミアム スポーツ ラウンジ&br;「ブルームーン・ベイ・スピードウェイ」|>|~ノスタルジック1979&br;「サルト・サーキット ノーシケイン」| |>|CENTER:賞金(N1000)|>|CENTER:''賞金(N300)''|>|CENTER:賞金(Gr.X)| |CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):~1位|Cr.10,000,000|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):~1位|Cr.25,000,000|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):~1位|Cr.16,000,000| |CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):~2位|Cr.5,000,000|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):~2位|Cr.12,500,000|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):~2位|Cr.9,700,000| |CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):~3位|Cr.3,000,000|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):~3位|Cr.7,500,000|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):~3位|Cr.6,500,000| -''[[プロフェッショナルリーグ プレミアム スポーツ ラウンジ>GT リーグ/プロフェッショナルリーグ#s26c5e74]]&br;第1戦「ブルームーン・ベイ・スピードウェイ」'' --1レースあたりの所要時間は約11~12分。 賞金の目安がN1000という一見高難度のレースだが、適切なチューニングを施せばN300でも十分に優勝を狙っていける。 --使用車両は[[GT40>GT40 Mark I '66]]を推奨。販売価格こそ高価だが、軽量かつ高ダウンフォースゆえに極めて高い性能を誇る。RSSタイヤを装着しても挙動を乱しにくいのも強み。 [[RX500>RX500 '70]]はやや性能で劣るが、価格はGT40のおよそ2割と遥かに安価。より高難度な上に運にも左右されるものの、N200での優勝も可能。 なお、[[X-BOW>X-BOW R '12]]は操縦難易度が高く、RSSタイヤを装着するとコントロールが困難になってしまうため非推奨。 --このイベントにはタイヤ上限が存在せず、RSSタイヤの装着が可能。 しかし単に装着するだけでは挙動を乱すばかりで、レースどころではない。 バネやダンパーを固める・キャンバーを付けるなど、足回りのセッティングを忘れずに。 --敵車は直線区間で大きく差を広げてくる反面、1・3コーナーで大きく減速するので、主にこの2箇所でパスする事となる。 そのため、コーナーで詰まる敵車を如何にスムーズにかわせるか、が攻略の鍵となってくる。 空いているラインを見極め、仕掛けられるときは一気にパスしてしまおう。 一度前に出ても油断は禁物。その後のストレートで一気に追い上げてくるので、追突されない程度にブロックラインを取ろう。 --賞金はN300+クリーンボーナス発生で3750万。 操作量の少なさからくる勝率の高さがウリだが、慣れてくると単調な作業になりがちなのが難所。 後述の「ノスタルジック1979」用のマシンがない場合などにオススメ。 -''[[プロフェッショナルリーグ ノスタルジック1979>GT リーグ/プロフェッショナルリーグ#e7f948a7]]&br;第2戦「サルト・サーキット ノーシケイン」'' --1レースあたりの所要時間は約7~8分。 敵車の走行ペースもさほど速くはなく、レースの難易度自体は「プレミアム スポーツ ラウンジ」よりも低い。 --推奨車両は[[330 P4>330 P4 '67]]・[[フォード Mark IV>Mark IV Race Car '67]]・[[XJ13>XJ13 '66]]のいずれか。 [[250GTO>250 GTO CN.3729GT '62]]や[[デイトナコブラ>コブラ デイトナクーペ '64]]、[[コルベット スティングレイレーサー>コルベット StingRay Racer Concept '59]]でも優勝を狙えるが、前出3台に比べ難易度は高くなる。[[DB3S>DB3S CN.1 '53]]は最大までチューニングを施しても対抗できない可能性があるので推奨しない。 ユノディエールで380km/h以上出せるなら勝機はあるが、そこまで出せる車種は限られる。 これら以外のマシンでの''優勝は不可能''なので注意しよう。 --問題なのは、上記の推奨車両の価格がいずれも''20億''という超高額車両であるということ。 プレゼントカーで入手できれば幸運だが、そうでない場合は地道に購入資金を稼ぐ以外に選択肢はない。 マシンを入手できても、チューニングに必要なマイレージポイントも膨大となる。 要約すると、稼ぎ自体よりも「稼ぎのための準備」が難しいという事である。 --賞金はクリーンボーナス発生で2400万。1レース毎の所要時間が短く、現バージョンでは最高効率のお金稼ぎとなっている。 出場条件は厳しいが、マシンを入手していつでも参戦できるようにしておきたい。 --余談だが、敵車にかかる速度補正はランダムらしく、NカテゴリであるはずのGT40(常時プラス補正)が優勝する珍事も起きる。 **お金稼ぎ:[[ルイス・ハミルトン タイムトライアル チャレンジ]] [#z91e654a] |CENTER:40|CENTER:160|CENTER:160|CENTER:160|CENTER:160|c |>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#ccff33):''ルイス・ハミルトン タイムトライアル チャレンジ''|h ||BGCOLOR(#C0F0F0):~ダイヤモンド|BGCOLOR(GOLD):~ゴールド|BGCOLOR(SILVER):~シルバー|BGCOLOR(#AA6600):~ブロンズ|h |CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):~賞金|Cr.100,000,000|Cr.50,000,000|Cr.30,000,000|Cr.20,000,000| -一度しか賞金が入手できず、タイムトライアル自体の難易度も他キャンペーンモードより非常に高いものの、その代わりに賞金額は非常に高額な部類。 -1ラウンドあたりの所要時間もほとんどが約1~2分程度と非常に短く、手っ取り早く大金を集めたい場合にオススメ。 -これに加えてオールゴールドで20億+所持金上限を100億に拡張、オールダイヤモンドでは100億という途方もない大金が手に入るので、「ノスタルジック1979」用のマシン購入に役立てるのもいいだろう。 --賞金を無駄なく手に入れるためには、まずはオールゴールドを目指し、所持金上限アップ後にお金を使い切ってからオールダイヤモンドを達成すれば無駄なくお金が手に入る。所持金上限をオーバーした分は破棄されてしまうので注意。 *リバリーエディター [#kce0fa8c] -本作ではクルマのペイントだけではなく、リバリーを製作してクルマを彩ることが可能。 **カーナンバーについて [#q42e3086] -通常、ゼッケン未装着時にカーナンバーの変更はできないが、一旦ゼッケンを装着してカーナンバーを変更しておくと、ゼッケンを剥がしても変更したカーナンバーは維持される。 そのため、ゼッケン未装着の状態でもカーナンバーを自在に変更することができる。 --ユーザー作成のゼッケンとカーナンバーを合わせたい場合などに役立つ。 **カラーピッカーについて [#pe38d49b] -ペイントで一度スペシャルカラーを選択した後、カラーピッカーからHSVを確認するとそのスペシャルカラーのHSV値を見ることができる。 --ただし、一部のスペシャルカラーはHSV値が若干ズレた値を指してしまう。 *GT リーグ [#qbab4231] **ライバルカーのペナルティ [#e88da915] --プレイヤーには適用されないが、ライバルカーにはフラッグルールが適用されており、違反すると3秒(もしくはそれ以上)のペナルティが課される。 ただしペナルティが視認出来るのはリプレイのみ。 *セッティング [#uf5a19b3] **ハイブリッドシステム搭載車のエンジン単体の馬力 [#i8dcecbb] -本作ではハイブリッドシステムを搭載している一部車種はエンジン+モーター出力の合算値が表示され、本来の馬力が分からなくなっているが、パワーレベルを利用して数値を上げるor下げるとエンジン単体の馬力のみ変化する。 --[[ラ フェラーリ>ラ フェラーリ '13]]、[[マクラーレン VGT>マクラーレン アルティメット VGT (Gr.1)]]等はこの方法で割り出すことが可能。 たとえばマクラーレンVGT(950PS)の場合、パワー率を10%下げると880PS(-70PS)となるため、ここからエンジン単体の出力が700PSであることが割り出せる。 **フルカスタマイズトランスミッション [#b24a543b] -本作にはフルカスタマイズトランスミッションを装着するとギア数が変化するクルマが存在する。 --4速→5速:[[ファルケンタイヤ / ターン14ディストリビューション BRZ '17]]、[[RX500 '70]]、[[GT40 Mark I '66]]など。 --5速→6速:[[インテグラ Type R (DC2) '98]]、[[シビック Type R (EK) '98]]、[[雨宮μ過給圧上昇7]]の3台。 --8速→7速:[[GRスープラ>GRスープラ RZ '19]](19年式・20年式両方)、[[DB11 '16]]など。 --他にも3速→5速([[XNR ギア Roadster '60]])、9速→7速([[NSX '17]])などが存在する。 --なお、7速以上ある車種で最初からフルカスタマイズトランスミッションが装着されている場合、ギア数は変化しない。 現時点では8速の[[LM55 VGT>マツダ LM55 VGT]]が該当する。 |