概要 Edit

レッドブル・リンクは、オーストリアのクニッテルフェルトから西へ6kmのシュピールベルクにあるサーキット。
かつてはエステルライヒリンクと呼ばれていたが、1997年の改修によりA1リンクへ改称、2010年にレッドブル・リンクと改称され現在に至る。

アップデートVer1.43にて、ウェットコンディションが追加された。

レッドブル・リンク - Wikipedia

コース攻略 Edit

レッドブル・リンク Edit

Circuit Ring.jpg1.
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コース情報
分類リアルサーキット
所在国オーストリア
コース長4318m
ストレート長939m
高低差65.5m
コーナー数10
ピットあり
天候雨天あり
温度 --℃
時間変化なし
時刻 --:--~--:--
備考Ver.1.25で追加
  • 全体の70%近くを占めるロングストレートと、低~中速コーナーで構成された、本作でも屈指の高速サーキット。
  • 本サーキットの最大の特徴は、そのシンプルなレイアウトからくる「オーバーテイクの難しさ」である。
    BoP未適用/ノーマルカーレースならまだしも、スポーツモード等では、予選順位からほぼ変化なしにレースが終わる事も多い。
    NPC相手ならそこまで難しいレースにはならないが、プレイヤーの実力が拮抗すればするほど難易度が急上昇していく。
  • 主なオーバーテイクポイントは、やはり3箇所のストレートエンドからの低速コーナーである。
    直前のコーナーで上手く立ち上がり、スリップストリームに付いて距離を縮め、ブレーキング勝負でインに飛び込もう。
    とは言え、それをしてくる事は対戦相手も分かり切っているため、ブロックラインを取られればあっさり防がれてしまう。
  • もう一つのオーバーテイクポイントは、後半のヨッヘンコーナー・A1コーナーの攻防である。
    ヨッヘンコーナーはアウトに膨らみやすい上にグリップを限界まで使う他、下りなのでブレーキングポイントも掴みにくい。
    ここの攻略に失敗すると、直後のA1コーナーでインに飛び込まれてしまうので、状況に応じたラインを取るようにしよう。
    ただしその難しさから、インシデントによるコースアウトやペナルティが発生しやすく、その点は留意されたし。
  • 他の注意点として、本コースのランオフエリアは路面の摩擦係数がかなり低く、縁石の段差も高い。
    車両やタイヤによっては1発でスピンする事も多く、そして全開区間の長い本コースでのそれは致命的なミスとなる。
    タイヤが冷えたアウトラップやファーストラップでは、立ち上がりとブレーキングポイントに細心の注意を払おう。

レッドブル・リンク ショートトラック Edit

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2.
3.
コース情報
分類リアルサーキット
所在国オーストリア
コース長2336m
ストレート長939m
高低差32.4m
コーナー数6
ピットあり
天候変化なし
温度 --℃
時間変化なし
時刻 --:--~--:--
備考Ver.1.25で追加

開催される主なレース Edit

現実で開催される主なレース Edit

  • F1オーストリアGP(2014年より復活)
  • motoGP

小ネタ Edit

  • 初収録であるGT6では、観客やコーススタッフ等が一切描写されていなかったが、本作ではしっかり描写されている。
  • 本wikiではコーナー数を10としているが、レースのカテゴリーによっては2コーナーをコーナーに含めないこともあり、その場合本コースのコーナー数は9となる。



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