|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー/国籍|ルノー スポール/フランス|総排気量|3498cc|全長|4,375mm| |カテゴリー1|Gr.4|最高出力|365PS/7,500rpm|全幅|1,910mm| |カテゴリー2|レーシングカー/Renault Sport Trophy|最大トルク|39.7kgfm/5,000rpm|全高|1,240mm| |内装|あり|駆動形式|MR|車両重量|955kg| |年式|2011|吸気形式|NA|TM|6速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |ディーラー|Cr.35,000,000|制限|>|>|---| |その他|---|特記|>|>|---| //-備考: ---- #ref(meganetrophy.jpg,nolink) ---- -約50年前の[[1960年代>R8 Gordini '66]]から現在に至るまで、様々なワンメイクレースの開催と、その車両の開発を行ってきたルノー。 本車もまたその内の1台であり、[[3代目メガーヌ>メガーヌ R.S. Trophy '11]]のフルモデルチェンジに合わせ、新たに開発された車両である。 -このメガーヌ Trophyは3代目メガーヌを基にしているが、その改造方法は[[クリオ V6 24V>クリオ V6 24V '00]]以上に過激なものとなっている。 ボディはあくまで3代目メガーヌをイメージしただけの専用ボディであり、同車との共通点は前後のランプ程度しかない。 ドアも3代目メガーヌには存在しないバタフライドアを採用しており、その実態はプロトタイプレーシングカーそのものである。 -エンジンは日産製3.5L V6をミッドシップに搭載。これと軽量かつ高剛性化されたチューブラーフレームで構成されている。 このV6ユニットは360PSにチューンされており、組み合わせられるトランスミッションはパドルシフトによる6速MTとなる。 車重は僅か955kgに留まり、並みのレーシングカーを遥かに上回る2.61kg/PSものパワーウェイトレシオを達成した。 この他、サスペンションやブレーキといった足回りも、完全なるレース仕様のそれで構成されている。 -なお、以前のクリオ V6 24Vとは違って、本車のロードバージョンは存在しない。 そのスペックと秀逸なスタイリングから、ストリート仕様の市販を望む声が後を絶たなかったという。 ---- //#region(派生モデルの解説) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion //---- |