|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー/国籍|ルノー スポール/フランス|総排気量|1998cc|全長|4,299mm| |カテゴリー1|N300|最高出力|265PS/5,500rpm|全幅|1,848mm| |カテゴリー2|ノーマルカー/3ドアハッチバック|最大トルク|36.7kgfm/3,000rpm|全高|1,435mm| |内装|あり|駆動形式|FF|車両重量|1,387kg| |年式|2011|吸気形式|TB|TM|6速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |ディーラー|Cr.3,850,000|制限|>|>|---| |その他|---|特記|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |Blanc Glacier|☆Jaune Sirius 2|Gris Cassiopee|Noir etoile|---| #endregion ---- #ref(megane_11.jpg,nolink) ---- -2008年に登場した3代目メガーヌの高性能モデル。 ベースのメガーヌは3ドアハッチバック、5ドアハッチバック、エステート、クーペカブリオレが用意されているが、 ルノー スポールは3ドアハッチバックのみが用意された。 -このトロフィーという名が冠された本モデルは2011年に500台限定で販売された。 しかし予想を超える人気だったために注文が殺到し、最終的には1000台が販売されたという。 そのうち、日本に割り当てられた台数は僅か30台で、販売もルノー スポール認定店だけだった。 -エンジンは250馬力から265馬力にパワーアップされ、スリット入りブレーキディスク、19インチの大径ホイール等が装備されている。 また、ドアに「TROPHY」のステッカーが貼り付けられているのも特徴。 -ルノーはこのクルマでニュルブルクリンク北コースのタイムアタックに挑戦し、当時のFF車最速記録である8分7秒97を記録した。 ---- #region(ニュル量販FF最速争い) -本車両の後、セアト・レオン(VWゴルフなどとプラットホーム等が共通の車両、2.0L TSIエンジンで280PS)が8分の壁を破った。ルノーはこの記録を破るためRS.275トロフィーRを開発。エンジンのチューンは+10PSに止まるものの、2シーター化した上でボディ合成を強化し(実用性を完全に犠牲にしたと評価されることも)、7分54秒36のタイムを記録した。この記録はその後[[シビック タイプR (FK2)>シビック Type R (FK2) '15]]に塗り替えられるが、ルノーはメガーヌのモデルチェンジ時にRSをラグジュアリー志向を強め1.8Lにダウンサイジング化しておとなしいスポーツハッチバックにした一方で、よりハイスペックのモデル(2.0Lエンジンを使うかやトロフィーと名乗るかは不明)を開発中とのことで、正式発表前からニュルのタイムが注目されている。 #endregion ---- |