|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー/国籍|ポンティアック/アメリカ|総排気量|6558cc|全長|4,999mm| |カテゴリー1|N200|最高出力|223PS/4,000rpm|全幅|1,864mm| |カテゴリー2|ノーマルカー/ポニーカー|最大トルク|44.3kgfm/3,000rpm|全高|1,257mm| |内装|あり|駆動形式|FR|車両重量|1,640kg| |年式|1978|吸気形式|NA|TM|4速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |ディーラー|Cr.7,500,000|制限|>|>|---| |その他|---|特記|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|~カラーバリエーション| |Cameo White|Cameo White Hood Bird|Sundance Yellow|Sundance Yellow Hood Bird| |Mayan Red|Mayan Red Hood Bird|Carmine|---| |Ember Mist|---|Chesterfield Brown|Chesterfield Brown Hood Bird| |Laredo Brown|---|Berkshire Green|---| |Martinique Blue|Martinique Blue Hood Bird|Glacier Blue|---| |Platinum|Platinum Hood Bird|Solar Gold|Solar Gold Hood Bird| |Starlight Black|Starlight Black Hood Bird|---|Solar Gold Special Edition| |---|☆Black Special Edition|---|---| #endregion ---- #ref(トランザム.jpg,nolink) ---- -ポンティアック・ファイヤーバードは、かつてゼネラルモータースが製造していたポニーカーである。 シボレー・カマロとはプラットフォームを共有する姉妹車であり、収録モデルのファイヤーバードは1970年に登場した2代目にあたる。 ライバルはベストセラーを記録した[[フォード・マスタング>マスタング Mach 1 '71]]。これと戦うために多数のグレードやオプションが用意されていた。 -このファイヤーバードは、フロントライトを角型四灯にモディファイした後期型で、通称「イーグルマスク」と呼ばれる。 用意されたエンジンは400ciと403ciのV8ユニットだが、排出ガス規制の強化により、馬力は以前より大きく控えられた。 しかし、簡単なチューニングで500馬力以上の大出力を発揮できるように設計されてもいた。 -トランザムはカマロにおける「Z28」に相当するハイパフォーマンスグレードであり、ポンティアックでは最上級グレードである。 トランザムの名前の由来は、市販車ベースのレース「Trans-American Sedan Championship」から取られている。 -収録モデルのファイヤーバード トランザムは、1978年における最上級グレード、且つオプションをてんこ盛りに搭載したもの。 圧縮比を上げた6.6Lエンジンはポンティアック専用ユニットで、年々落ちる一方だった出力を10%向上させた。 カラーは1976年に登場した特別仕様で、ホイールを含む車体の随所が金のデカールで彩られている。 この車両は、バート・レイノルズが主演する映画「トランザム7000」にも使用された事で知名度が高く、また日本ではスーパーカーブームの真っ最中だった事もあって、国内外で絶大な人気を誇ったモデルである。 ---- //#region(派生モデルの解説) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion //---- |