|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー/国籍|ダッジ/アメリカ|総排気量|---cc|全長|4,463mm| |カテゴリー1|N600|最高出力|649PS/6,400rpm|全幅|1,941mm| |カテゴリー2|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|83.0kgfm/5,000rpm|全高|1,246mm| |内装|あり|駆動形式|FR|車両重量|1,556kg| |年式|2013|吸気形式|NA|TM|6速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |ディーラー|Cr.12,300,000|制限|>|>|---| |その他|---|特記|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |Bright Whight Clear Coat|Gunmetal Pearl|Black Venom|GTS Blue Pearl|Shadow Blue Pearl| |☆Stryker Red Tinted Pearl|Adrenaline Red|Race Yellow Clear Coat|---|---| #endregion ---- #ref(viper_13.jpg,nolink) ---- -2012年4月に発表された3代目バイパー。発表当時はダッジブランドではなくSRTブランドであった。 メカニズムやコンセプトは[[先代>バイパー SRT10 Coupe '06]]からの流用だが、ルーフやボンネットをカーボンに、ドアをアルミにする等で45kgの軽量化に成功した。 パワートレインも単なる流用ではなく、ファインチューンにより40PSほどパワーアップされている。 本作では排気量が伏せられているが、同じエンジンを積んでいる先代ACRは8,354ccとなっており、本車の排気量も同じと思われる。 -2016年6月、FCAは「17年モデルとして、6月24日から受注開始する5種類の限定車を最後に、バイパーは生産を終了する」と発表。 生産終了の理由は、「運輸省道路安全局が新たに定めた車外放出対策規制に、採用されているエアバッグが適合しなかったため」との事。 そして17年8月、生産拠点であるデトロイトの工場でAdrenaline Redカラーのバイパーが生産され、それを最後にラインオフとなった。 こうしてダッジ バイパーは、25年続いたアメリカンスポーツカーとしての歴史に幕を閉じる事となった。 なお、この最後のバイパーは販売されず、FCAの「ヘリテージ・コレクション」に丁重に保管されているという。 -本車のグループGT3仕様については[[こちら>バイパー SRT GT3-R '15]]を参照されたし。 ---- //#region(余談) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion //---- |