|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー/国籍|ダッジ/アメリカ|総排気量|6161cc|全長|5,088mm| |カテゴリー1|N700|最高出力|717PS/6,000rpm|全幅|1,885mm| |カテゴリー2|ノーマルカー/モダンマッスルカー|最大トルク|89.8kgfm/5,000rpm|全高|1,478mm| |内装|あり|駆動形式|FR|車両重量|1,980kg| |年式|2015|吸気形式|SC|TM|8速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |ディーラー|Cr.7,680,000|制限|>|>|---| |その他|---|特記|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |Redline Red Tri-Coat Pearl|☆Torred|Plum Crazy|Jazz Blue Pearl|B5 Blue Pearl| |Ivory Tri-Coat Pearl|Bright White Clear Coat|Bright Silver Metallic|Granite Crystal Metallic|Pitch Black| |Maximum Steel Metallic|---|---|---|---| #endregion ---- #ref(charger_hellcat.jpg,nolink) ---- -かつてマッスルカーの代名詞であったダッジ チャージャーは、1987年に2代目が生産を終了してから長い間封印されていた。 しかし2005年、大排気量エンジンを搭載したスポーツセダンとして復活を遂げる。 収録モデルは2度目のフェイスリフトが施された15年モデルで、中でも最もハイパワーなグレード、ヘルキャットである。 このヘルキャットは兄弟車のチャレンジャーにも設定されている。 -6.2LのV8 HEMIエンジンにスーパーチャージャーを組み合わせ、700馬力をゆうに超える最大出力を獲得。 それに組み合わせられるトランスミッションも8速オートマチックに進化した。 約2トンのボディを僅か5秒で100km/hまで加速させ、最高速は約320km/hを叩き出す等、スーパーカー並みの動力性能を得ている。 -これだけ過激なパフォーマンスを誇りながらも販売価格は約68000ドル、日本円換算にしておよそ750万円。 チャージャーの復活とその性能のみならず、販売価格の面でも人々のに衝撃を与えたのである。 ---- #region(余談) -2017年に、モパーからこのヘルキャットの過激なエンジンをかつてのマッスルカーに搭載する、ヘルクレートと呼ばれるキットが販売された。 1976年までに製造されたMT車に対応しており、換装のために必要な付属部品もセットになっているという。 -チャージャーはV6モデルとV8 HEMIモデルがパトカーとしても活躍している。流石にヘルキャットのものは存在しない。 基本的な部分は通常モデルと同様だが、センターコンソールに無線機器等を配置する関係でコラムシフトに変更される等、細かい点が異なっている。 #endregion ---- |