|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー/国籍|アウディ/ドイツ|総排気量|2110cc|全長|4,240mm| |カテゴリー1|Gr.B|最高出力|597PS/8,000rpm|全幅|1,860mm| |カテゴリー2|ラリーカー/PPIHC-オープンラリー|最大トルク|60.1kgfm/5,500rpm|全高|1,344mm| |内装|あり|駆動形式|4WD|車両重量|1,000kg| |年式|1987|吸気形式|TB|TM|6速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |ディーラー|Cr.45,000,000|制限|>|>|---| |その他|---|特記|>|>|デフォルトでダウンフォースの調整が可能(100~200:200~300)&br;デフォルトでフルカスタマイズ機械式LSDが装着済| //-備考: ---- #ref(quattros1pp.jpg,nolink) ---- -グループB初期、アウディはフルタイム4WD、通称「クワトロシステム」を採用したアウディ クワトロによってWRCを制した。 それと同時にパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(以後PPIHC)に参戦。 現在のアンリミテッドクラスに相当するオープンラリークラスにエントリーし、ジョン・バッフムによって82年・83年と優勝している。 -グループBに後継機・スポーツクワトロを投入すると同時に、PPIHCにもスポーツクワトロを投入。ミシェル・ムートンが84年・85年を制した。 その後、グループB仕様とは全く異なる大改造を施した「スポーツ クワトロ S1」を投入。 86年をボビー・アンサーが、87年をヴァルター・ロールが制している。 -収録モデルの「クワトロ S1 パイクスピーク」は、87年にヴァルター・ロールが優勝した際のものである。 アウディは、クワトロとスポーツクワトロ、及びその進化型と合わせてPPIHC6連覇を達成した。 クワトロの栄光はWRCではなく、このPPIHCにこそあると言える。 ---- //#region(派生モデルの解説) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion //---- |