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*概要 [#q4ccd9d1]
-12kmのストレートを持つ、右周りのオーバルコース。初登場はGT5のDLCから。
-SSRXと略される事がある。

-12kmものストレートを持つ右周りの超巨大オーバルサーキット。略称は「SSRX」で、初登場はGT5のDLC。
GT5~6に収録されたオリジナルコースの内、GTSにも収録されたものは、現時点では本コースのみ。
*コース攻略 [#xe9a8e48]
**スペシャルステージ・ルートX [#SSRX]
|&ref(SSRX.jpg,nolink,120%);|&color(Red){1};.メインストレート&br;&color(Red){2};.第1コーナー&br;&color(Red){3};.ストレート&br;&color(Red){4};.最終コーナー|>|~コース情報|
|~|~|~分類|オリジナルコース|
|~|~|~所在国|アメリカ|
|~|~|~コース長|30286.2m|
|~|~|~ストレート長|12000m|
|~|~|~高低差|65m|
|~|~|~コーナー数|2|
|~|~|~ピット|あり|
|~|~|~天候変化|なし|
|~|~|~|温度 --℃|
|~|~|~時間変化|なし|
|~|~|~|時刻 06:50~22:30|
|~|~|~備考|---|

-''全般''
フラットに見えるが実はメインストレートの中盤に緩い傾斜が付いている。
メインストレートの中盤に緩い傾斜が付いている。
傾斜は3000m地点から上り始め、5000m地点で頂上、下り始めて7000m地点で平らになる。
また、この区間は夜間、青色のライトで照らされる。
ギア比は、下りでの加速とスリップを考慮して設定しておかないと、途中でレブに当たる羽目になるので注意すること。
なお第1コーナーを曲がった後のバックストレートは、メインストレートとは違い完全にフラットである。

//*開催される主なレース
*小ネタ [#ib608337]
-上のコース図で2.第1コーナーが東、4.最終コーナーが西である。

-前々作にあたるGT5のDLC提供開始前、[[ACURA NSX CONCEPT イメージムービー>http://www.gran-turismo.com/jp/news/d15946.html]]にて舞台の一つとして登場している。しかしそのまた前に、[[Spec2.0OP>http://www.youtube.com/watch?v=mCdyxQOsYKk]]でもX2011(2:14~2:19と5:06~5:13)と[[M3 Coupe '07]]VSM5 '08のカット(3:35~3:37)でお目見えしていた。

-このコースに登場する港は博多港がモデルである。[[山内氏Twitter>https://twitter.com/#!/Kaz_Yamauchi/status/161092646473965569]]
-このコースに登場する港は博多港がモデルである([[山内氏Twitter>https://twitter.com/Kaz_Yamauchi/status/161092646473965569]])。
しかし、本作では国籍がアメリカと設定されている。

-スタート直後の港から出たタンカーは動いている。ほとんどのタンカーには PDI LINE と大きく書かれている。
-スタート直後の港から出たタンカーは動いている。ほとんどのタンカーには"PDI LINE"と大きく書かれている。

-本作では、GT6までのSSRXとの違う点がある。
--バンクにスペシャルステージ・ルートXのコースロゴが追加。
--バンクに"SPECIAL STAGE ROUTE X"のコースロゴが追加。
--マーシャルとテントが追加。
--裏ストレートのトンネル区間。前作まではライトがオレンジだったのだが、本作では近未来的なホワイトに変更されている。
--スタート地点が改修されている(スタートシグナルが追加されている等)。
--裏ストレートには軍民共用と思われる飛行場があり、戦闘機や旅客機、輸送機等が駐機されている。
他にも、アメリカのハイウェイ等で見かける看板(広告板)がストレートに設置されている。
--第二バンク前にある大型アンテナ、GT6までのと向きが異なる。
--第一バンクを抜けた先の右側には、トレーラーと布で覆われたモブ車が数十台駐車されている。
--第二バンク前にある大型アンテナは、GT6までのものと向きが異なる。
--第一バンクを抜けた先の右側には、トレーラーと布で覆われた車が数十台駐車されている。

-シングルレースを行うと、強制的にBoP"サーキット用 (セッティング可)"が適用される。
-シングルレースを行うと、強制的にBoP"サーキット用 (セッティング可)"が適用される。またGr.3車両は、強制的にBoP"オーバル専用 (セッティング不可)"が適用される。
パワーが上げられず、さらに減速が必要な区間も一切ないのでテクニックでカバーできるレベルではなく、初級から既に初見殺し。
特にNカテゴリは、例えば自車がN300の場合、パワーが上のN400・N500がトップ陣営になる。こうなると、スリップストリームで逆転などできず離される一方なので、圧倒的に自車が不利になる。

-GTPSPまではドライビングパークの一つ"テストコース(モデルは、チューニングカーの最高速アタックで有名な"谷田部高速周回路"と思われる)"が収録されていたが、本コースがGT5の頃からその役割になっている。
-GTPSPまではいくつかのサーキットが集まった施設である「ドライビングパーク」のコースの一つとして、本コースよりいくらか小さいテストコースが収録されていたが、GT5からは本コースがそれに取って代わっている。
--前々作GT5にあった「スピードテスト(0-400m等)」の使用コースにもなっていた。
前作GT6では、今までのGTシリーズでも採用されたライセンスの使用コースになっていた(例:国際B級ライセンスの「スラローム1」等)。
前作GT6ではライセンス試験の使用コースになっていた(シリーズおなじみの「発進と停止」など)。

-本コースのAIは、前方の車両のスリップストリームに入るように設定されており、コースの端から端まで前方車両にぴったり追従してくる(流石に路肩には入って来ないが)。
この仕様が災いしてか、速い車両が遅い車両のスリップに入り、オーバーテイクしなくなる現象が度々見られる。
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