|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー/国籍|アルファロメオ/イタリア|総排気量|1570cc|全長|3,680mm| |カテゴリー1|Gr.X|最高出力|171PS/7,500rpm|全幅|1,600mm| |カテゴリー2|レーシングカー/|最大トルク|17.5kgfm/5,000rpm|全高|1,020mm| |内装|あり|駆動形式|FR|車両重量|620kg| |年式|1967|吸気形式|NA|TM|5速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |ディーラー|Cr.1,000,000,000|制限|>|>|---| |その他|---|特記|>|>|---| //-備考: ---- #ref(TZ2.jpg,nolink) ---- -レース用モデルであるTZ2は、アルファロメオがTZの進化系マシンとして1965年に誕生した。 ちなみにTZは「Tubolare Zagato」の略。名前の通り本車のデザインはザガートが担当した。 -同じ時期にジュリアという名前の市販車も発売しているが、シャシーから何から全くの別物である。 -この車はたった12台しか生産されていない貴重な車両である(そのうち2台はショー専用車両)。 -ル・マンには65年に41~43番の計3台が出場している。 同じカテゴリーのレースカーはミッドシップエンジン車が主流になっており、FRのTZ2はなかなか勝てなかったようだ。 -収録モデルの本車は、2009年におけるペブルビーチ・コンクール・デレガンスのグランツーリスモ・トロフィー受賞車である。 シャーシナンバーから推測するに、1965年のタルガ・フローリオ参加車がモデルだと思われる。 公道ラリーイベントなので、それに合わせちゃんとナンバーが取得できるようになっている。 ---- |