シビック Type R (FK2) '15 のバックアップの現在との差分(No.6)

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欧州限定の9代目FK(5/6/7)型シビックをベースにタイプR仕様にしたホットハッチマシン。
- ニュルブルクリンク北コースでのタイムアタックでは、2014年にタイムアタックしたメガーヌ RS.275トロフィーの4秒以上を上回る"7分50秒63"を記録し、当時の量産FF車での最速タイムを記録した。
欧州限定の9代目FK型シビックをベースにタイプR仕様にした、750台限定のホットハッチマシン。
シビックタイプRシリーズでは初代EK9型から数えて4代目となる。
2012年10月から参戦しているWTCCの技術を転用している。
- ニュルでのタイムアタックでは、2014年にタイムアタックしたメガーヌ RS.275トロフィーの4秒以上を上回る"7分50秒63"を記録し、当時の量産FF車での最速タイムを記録した。
  このタイムが、限定台数の由来となっている。

限定生産(750台)だったので、2016年3月3日に完売した(抽選方法での販売であった)。
- 750台の由来は、前述のニュルブルクリンクタイムアタックのタイムが由来らしい。
搭載するエンジンは2.0L直列4気筒直噴DOHCターボ「K20C型」。
最高出力310PS、最大トルク40.8kgfmを発揮し、歴代のタイプRでは初となる300PSオーバーとなった。

2017年以降は、10代目FC/FK型をベースにチューニングされたFK8型(こちらも未収録)がディーラーで販売されている(限定販売ではなく通年販売である)。
2015年7月2日にイギリスから出荷が開始。日本では、同年9月30日にホームページ内に関連情報を先行公開し、同年10月28日に公式公開された。
- 本車を購入する際、事前にホームページからの商談申込をする必要があり、ホンダカーズでの店頭販売は一切していない。
  期間中に限定台数を上回る商談申込があった場合には抽選となる。