分類性能
メーカー/国籍フォルクスワーゲン/ドイツ総排気量1984cc全長4,275mm
カテゴリー1N200最高出力220PS/4,700rpm全幅1,800mm
カテゴリー2ノーマルカー/3ドアハッチバック最大トルク35.6kgfm/1,500rpm全高1,450mm
内装あり駆動形式FF車両重量1,390kg
年式2014吸気形式TBTM6速
入手方法セッティング他
ディーラーCr.3,833,000制限---
その他---特記---
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  • 「Cセグメントカーのグローバルスタンダード」と評される、フォルクスワーゲン・ゴルフの7代目。
    長らく使われていたプラットフォームをVWグループ最新の「MQB」に刷新し、2012年にデビューした。
    ボディの軽量化や剛性向上により、全体的な質感は高級路線の姉妹車アウディ・A3により近くなった。
  • ボディは僅かに大きくなったが全高が下がり、実用性を犠牲にしない程度でスポーティ感が強められた。
    エンジンやトランスミッションは先代同様のダウンサイジングターボ、DCTの「DSG」がメインとなる。
  • ゴルフのハッチバックでお馴染みのFFスポーツグレード「GTI」と、4WDの最強グレード「R」も健在。
    何れもエンジンは2Lだが、先代からパワーアップされ、ボディ軽量化の恩恵も受けた軽快な走りを誇る。
    2015年には最高出力259PSを発揮し青基調の内外装を持つ、初のPHV仕様のGTI「GTE」も追加された。
  • 2017年に全モデルでビッグマイナーチェンジを実施し、通称「ゴルフ7.5」と呼ばれる後期型となった。
    前後のLEDライトや液晶メーター等、内外装の変更・安全装備類の追加の他、走行性能の見直しも入った。
    GTIとRもこれに伴い性能向上がなされ、前者が230PS、後者が310PSかつDSGも7速に強化されている。
  • 2019年10月には8代目ゴルフが発表、日本ではVWグループの不正で導入が遅れたディーゼル仕様を追加。
    GTIには世界ツーリングカーカップ(WTCR)の名を冠した最終進化モデル「TCR」が600台限定販売された。



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