|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー/国籍|ランチア/イタリア|総排気量|1995cc|全長|3,900mm| |カテゴリー1|N200|最高出力|212PS/6,000rpm|全幅|1,770mm| |カテゴリー2|ノーマルカー/5ドアハッチバック|最大トルク|30.9kgfm/3,500rpm|全高|1,365mm| |内装|あり|駆動形式|4WD|車両重量|1,350kg| |年式|1991|吸気形式|TB|TM|5速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |ディーラー|Cr.5,500,000|制限|>|>|---| |その他|---|特記|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |White|☆Monza Red|Lancia Dark Blue|---|---| #endregion ---- #ref(deltahf.jpg,nolink) ---- -ランチア デルタは1979年に登場した5ドアハッチバックモデルである。 スタイリングとパッケージングは、[[ゴルフ>ゴルフ I GTI '83]]を手掛けたジョルジェット・ジウジアーロ率いるイタルデザインが担当。 人工皮革を多用したランチアらしい上品な内装によって「小さな高級車」としての地位を得る事に成功した。 -そのデルタのスポーティーモデルであるHFをベースに性能向上を図ったモデルがインテグラーレ。 中でも大幅に進化を遂げた1991年モデルは俗に「Evoluzione」(エボルツィオーネ)という通称で呼ばれることとなる。 エボルツィオーネはグループAのベースモデルとして徹底的な見直しがなされ、搭載された4気筒ターボエンジンの最高出力は210PSに達した。 車幅も規定ギリギリの1770mmに拡大し、より幅広のタイヤが装着できるようになっている。 -1993年にはさらに進化を遂げ(通称エボルツィオーネ II)、こちらも高い人気を誇った。 同年にはベースモデルのデルタが第2世代に移行したが、HF インテグラーレはその人気の高さから、世代はそのままで1995年まで生産が続けられた。 ---- //#region(派生モデルの解説) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion //---- |