| 分類 | 性能 | 
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 | メーカー/国籍 | トヨタ/日本 | 総排気量 | 1618cc | 全長 | 3,995mm |  | カテゴリー1 | N300 | 最高出力 | 272PS/6,200rpm | 全幅 | 1,805mm |  | カテゴリー2 | ノーマルカー/ホモロゲーションモデル | 最大トルク | 37.7kgfm/3,200rpm | 全高 | 1,455mm |  | 内装 | あり | 駆動形式 | 4WD | 車両重量 | 1,290kg |  | 年式 | 2020 | 吸気形式 | TB | TM | 6速 |  | 入手方法 | セッティング他 | 
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 | ディーラー | Cr.4,560,000 | 制限 | --- |  | その他 | --- | 特記 | --- |  
  
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| カラーバリエーション | 
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 | ☆Super White II | Platinum White Pearl Mica | Emotional Red II | Precious Black Pearl | --- |  
  
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- スターレットの後継車種として1999年に登場したヴィッツ。その4代目は車名を国際名の「ヤリス」に統一して2020年に登場した。
 
パッケージングは先代までの実用的な小型大衆車から一転、軽快な走りが可能なドライバーファーストの小型車への転換が図られた。  
- 「GRヤリス」はそのヤリスをベース車としたスポーツモデルで、先代から参戦中の世界ラリー選手権(WRC)を見越した設計を採用。
 
プラットフォームはベース車譲りのTNGA GA-Bに、兄貴分のカローラで用いられるGA-Cを組み合わせ、四輪駆動を可能としている。 
上記の専用プラットフォームに加え、ワイド仕様とした3ドアボディにより、徹底的な高剛性化・軽量化・低重心化が図られた。  
- グレードはベース車と同じ1.5L直3NA+CVTを搭載するFFの『RS』と、1.6L直3ターボ+6MTを搭載する4WDの『RZ』、そこから快適装備を外した競技用ベースモデル『RC』の3種。
 
『RZ』『RC』に搭載される「G16E-GTS」エンジンはクラス最小・最軽量ながら272PSを発生し、『RS』の電動式サイドブレーキから、サイドターンを見越した機械式サイドブレーキへと換装。 
新開発の4WDシステム「GR-FOUR」も、電子制御カップリング式センターデフにより前方から後方へのトルク配分が調整可能である。 
これらの設計から分かるように、本車両は名実ともにセリカGT-FOURの直系と言えるラリーホモロゲーションモデルとなっている。  
- 収録された『RZ “High performance”』は、『RZ』にBBS製ホイール・トルセンLSD・専用シート等を装備した最上級グレード。
 
『1st Edition』は発売前に発表された特別仕様車で、フロントウィンドウに「モリゾウ」こと豊田章男社長のサインが入っている。  
 
    
    
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