分類 | 性能 |
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メーカー/国籍 | ダッジ/アメリカ | 総排気量 | ---cc | 全長 | 4,463mm | カテゴリー1 | N600 | 最高出力 | 649PS/6,400rpm | 全幅 | 1,941mm | カテゴリー2 | ノーマルカー/スポーツカー | 最大トルク | 83.0kgfm/5,000rpm | 全高 | 1,246mm | 内装 | あり | 駆動形式 | FR | 車両重量 | 1,556kg | 年式 | 2013 | 吸気形式 | NA | TM | 6速 | 入手方法 | セッティング他 |
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ディーラー | Cr.12,300,000 | 制限 | --- | その他 | --- | 特記 | --- |
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カラーバリエーション |
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Bright Whight Clear Coat | Gunmetal Pearl | Black Venom | GTS Blue Pearl | Shadow Blue Pearl | ☆Stryker Red Tinted Pearl | Adrenaline Red | Race Yellow Clear Coat | --- | --- |
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- 2012年4月に発表された3代目バイパー。発表当時はダッジブランドではなくSRTブランドであった。
メカニズムやコンセプトは先代からの流用だが、ルーフやボンネットをカーボンに、ドアをアルミにする等で45kgのダイエットに成功した。
流用なはずのメカニズムもファインチューンにより40PSほどパワーアップされている。
- 本作では排気量が伏せられているが、同じエンジンを積んでいる先代ACRは8,354ccとなっており、本車の排気量も同じと思われる。
- 2016年6月21日、バイパーの生産をまもなく終了するとFCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)が発表。
「2017年モデルとして、6月24日から受注を開始する5種類の限定車を最後に、バイパーの生産を終了する」と発表している。
これにより、バイパーは25年の長い歴史に幕を閉じる事となった。
- 17年8月、バイパーの生産工場であるアメリカ・デトロイトのコナー・アベニュー工場で最後のバイパー(ボディカラーはAdrenaline Red)を生産し、それを最後にラインオフとなった。
ちなみにこの最後のバイパーは、FCAの"ヘリテージ・コレクション"に保管される事になった。
生産終了の理由については、FCAのデザイン部門最高責任者を務めてきたラルフ・ジル氏は「NHTSA(米国運輸省道路安全局)が新たに定めたロールオーバー時の車外放出対策規制で、我々が搭載するエアバッグが適合しなかったため」と答えた。
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| | 余談
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- 前作GT6では上記のカラーに加えてストライプ付きのカラーリングを選択することができた(Stryker Red Tinted Pearlを除く)が、本作では単色販売のみになり、ストライプ付きカラーリングは選択できなくなってしまった。
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| | レース仕様車の解説
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- GTS-R
ALMS*1向けにレーシングマシン化した仕様。初代GTS-Rの8Lエンジンをベースにしているものの、LM-GTEのレギュレーション規定である最大排気量5.5Lに余裕で引っかかるが、そこはさすがにACO。リストリクターで絞り込めばOKという判定を出してしまった。
2013年のルマンはSRT Motorsportから3台が参戦したが参戦初年度ということもあり、勝負が出来るペースではなかった物の3台とも完走させている。
2014年度も同チームよりル・マンに参戦する予定であったが、3月になってル・マン参戦辞退を表明、USSCに集中することとなった*2。チームは2015年のル・マン復帰を目指していたが、クライスラーの内情もありそのままUSSCも撤退となってしまった。
- GT3-R
FIA-GT3仕様。詳しくは上記の項を参照。
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