ジュリア TZ2 carrozzata da ZAGATO CN.AR750106 '65 のバックアップ(No.1)

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• ジュリア TZ2 carrozzata da ZAGATO CN.AR750106 '65 へ行く。
  • 1 (2019-04-01 (月) 18:19:41)
  • 2 (2019-10-20 (日) 10:53:42)
  • 3 (2021-08-18 (水) 20:47:38)
  • 4 (2021-08-19 (木) 10:16:13)
  • 5 (2021-12-11 (土) 16:46:36)

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• レース用モデルであるTZ2は、アルファロメオがTZの進化系マシンとして1965年に誕生した。
  ちなみにTZは「Tubolare Zagato」の略。名前の通り本車のデザインはザガートが担当した。

• 同じ時期にジュリアという名前の市販車も発売しているが、シャシーから何から全くの別物である。

• この車はたった12台しか生産されていない貴重な車両である(そのうち2台はショー専用車両)。

• ル・マンには65年に41～43番の計3台が出場している。
  同じカテゴリーのレースカーはミッドシップエンジン車が主流になっており、FR駆動のTZ2はなかなか勝てなかったようだ。

• なお、収録モデルの本車は、2009年の「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」での「グランツーリスモ・アワード」受賞車であり、シャーシナンバーから推測すると65年のタルガ・フローリオ参加車がモデルだと思われる。
  公道ラリーイベントなので、それに合わせちゃんとナンバーが取得できるようになっている。