分類性能
メーカー/国籍アルファロメオ/イタリア総排気量1742cc全長3,990mm
カテゴリー1N200最高出力239PS/6,000rpm全幅1,870mm
カテゴリー2ノーマルカー/スポーツカー最大トルク35,6kgfm/2,000rpm全高1,185mm
内装あり駆動形式MR車両重量950kg
年式2014吸気形式TBTM6速
入手方法セッティング他
ディーラーCr.8,910,000制限---
その他---特記---
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  • 4Cは、2011年にプロトタイプが発表されたのち、2013年に発売された。
    日本では翌年7月から販売されている。

    名前は、搭載されたエンジン(4cylinder)からとられている。
  • イタリアの自動車メーカー、アルファロメオが2013年より販売をしているスポーツカー。
    2011年のジュネーブショーにて「4Cコンセプト」が発表され、翌々年の同イベントで量販車「4C」として発表された。
  • エンジンはジュリエッタ クアドリフォリオ ヴェルデ(未収録)の1.8リッターエンジンに改良を加えて、240馬力を発生。
    それに組み合わせられるトランスミッションは6速DCTのみとなっている。
  • 車名の由来にもなったエンジンは、ジュリエッタ クアドリフォリオ ヴェルデの1.8L 4気筒直噴ターボの改良型である。
    最高出力は235PSから240PSへと向上しており、またこれをアルファロメオ初となるミッドシップに搭載した。

    またエキゾーストシステムはマフラーが存在しない、いわゆる直管を採用している。

    それに組み合わせられるトランスミッションはフィアット製の6速DCTのみであり、MTの設定はない。
  • 4Cの特徴は何といってもボディだろう。
    メルセデス SLRマクラーレンやレクサス LFAといった超高級スポーツカーに採用されている、カーボン製のモノコックを採用し、軽量に仕上がっている。
  • 特筆すべき点は、量販スポーツカーとしては珍しくフルカーボンモノコックを採用した事である。
    これによって車重は1000kgを切り、パワーウェイトレシオは3.9kg/PSと極めて軽量な車体に仕上がっている。
  • 2015年にはソフトトップを備えた4Cスパイダーも発売された。
  • 収録モデルのローンチエディションは、4C発売を記念して全世界1000台限定で販売されたモデルである。
    エアクリーナー・ショックアブソーバー・リヤのアンチロールバーが本モデル専用のものとなっている。

    また、フロントにはエアインテークが新たに設けられており、ブレーキキャリパーのカラーも変更されている。



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