Top > 状態異常と能力変化

*概要 [#n832cb52]
状態異常は厄介なものが揃っているが、敵に付加することが出来れば戦闘を有利に運ぶことが出来る。
能力変化はステータス値の上昇・下降を引き起こすもので、その変化量は地味ながらも重要。
状態異常・能力変化を発生させる消費アイテムはどれも[[店で購入することが可能>消耗品]]で、非常に安価。
30個という所持数制限があるが、活用しない手はない。

上昇系の能力変化は必ず成功するが、状態異常や下降系の能力変化は成功判定が存在し、
その確率は使用者のINT、対象のRSTに依存している他、
大型モンスターには各種状態異常・能力変化に対する耐性が設定されている。
また、ボウガンには成功率を飛躍的に高める武器効果が備わっている。

成功率を高めるには、
・RANK10以上のボウガンを装備する
・軽装(INT寄り)の頭装備を選ぶ
・武器、頭装備のRANKを可能な限り上げる
・知力の幻粉等でINT上昇、魔耐の邪粉等でRST下降状態にする
・アクセサリー「知恵の輪」を装備する
・ブーストスキル「INTアップ」を装着する
・成長タイプがINT型であるディジー、ニケを使う
等が挙げられる。

*状態異常 [#p12e4ed9]
|BGCOLOR(#ccccff):~名称|BGCOLOR(#ccccff):~持続|BGCOLOR(#ccccff):~説明|BGCOLOR(#ccccff):~回復方法|BGCOLOR(#ccccff):~解除|
|毒|永続|戦闘時はターン終了時に最大HPの2%のダメージを受ける。&br;移動時は5秒毎に最大HPの2%のダメージを受ける。|毒消し薬、多異常消し薬(特薬)|○|
|気絶|1ターン|全ての行動が必ず失敗する。|多異常消し薬(特薬)|○|
|麻痺|5ターン|全ての行動が一定の確率で失敗する。|麻痺消し薬、多異常消し薬(特薬)|○|
|拘束|4ターン|技を選択・使用出来なくなる。&br;拘束状態の敵が技を使用した場合、行動順が最後になる|拘束消し薬、多異常消し薬(特薬)|○|
|封印|4ターン|魔法を選択・使用出来なくなる。&br;封印状態の敵が魔法を使用した場合、行動順が最後になる|封印消し薬、多異常消し薬(特薬)|○|
|呪い|永続|技・魔法が1ターンに1回しか選択出来なくなる。&br;複数回行動する敵の場合、2回目以降の行動が全て失敗する|呪い消し薬、多異常消し薬(特薬)|○|
|無気力|5ターン|戦意が上昇しない状態になる。&br;槍の技「戦意アップ」は二人とも無気力でない限り有効。|無気力消し薬、多異常消し薬(特薬)|○|
|即死|−|残りHPに関わらず死亡する。|−|−|
|停滞|5ターン|ブーストAPが使用出来なくなる。|停滞消し薬、多異常消し薬(特薬)|−|
|アストラム中毒|3ターン|コマンド入力が一切出来なくなる。|アストラム中和剤、多異常消し薬(特薬)|−|
|魔法遮断|−|魔法が一切使用出来ない。&br;魔法遮断エリア(※)に足を踏み入れていると発生。|保護ソールで予防可能&br;戦闘中の回復は不可能|−|
※「持続」は状態異常が発生したターンを1ターン目として数える。
※「解除」はLV100以上の大型モンスターの怒り攻撃で状態異常が解除されるかどうか。
 &color(red){''アップデート1.01で全状態異常が解除される仕様になりました。''};
※魔法遮断エリアはソンツァルナ宮、アストラの地にのみ存在。敵にも効果が及ぶ。
*能力変化 [#v8ae617e]
|BGCOLOR(#ccccff):~名称|BGCOLOR(#ccccff):~持続|BGCOLOR(#ccccff):~説明|BGCOLOR(#ccccff):~解除|
|ATK上昇|5ターン|ATKが上昇する。||
|DEF上昇|5ターン|DEFが上昇する。||
|HIT上昇|5ターン|HITが上昇する。||
|AVD上昇|5ターン|AVDが上昇する。||
|INT上昇|5ターン|INTが上昇する。||
|RST上昇|5ターン|RSTが上昇する。||
|SPD上昇|1ターン|コンボに割り込まれないようになる。||
|ATK下降|5ターン|ATKが下降する。|○|
|DEF下降|5ターン|DEFが下降する。|○|
|HIT下降|5ターン|HITが下降する。|○|
|AVD下降|5ターン|AVDが下降する。|○|
|INT下降|5ターン|INTが下降する。|○|
|RST下降|5ターン|RSTが下降する。|○|
|SPD下降|5ターン|行動順が一番最後になる。|○|
|力溜め|1回|ダメージが1.5倍になる。一度攻撃すると切れる。||
|力溜め・極|1回|ダメージが2倍になる。一度攻撃すると切れる。||
※「持続」は能力変化が発生したターンを1ターン目として数える。
※「解除」はLV100以上の大型モンスターの怒り攻撃で能力変化が解除されるかどうか。

**SPD上昇・下降について [#y4f1e2dd]
アイテム説明に「SPD上昇」という記載がある為勘違いしやすいが、
行動速度が上がって敵より早く動けたりといった効果は一切無く、
正しい効果は''こちらの攻撃(コンボ)が続いている間は敵の行動が回ってこない''というもの。
その為、速度の幻粉→初撃までの間に敵の行動が入り込むこともある。
特に魔法は敵がとる行動の中でも発動が速く、ウェンウルトで麻痺にされたり、
ましてや戦闘不能になってしまっては目も当てられないので、HPの管理や対策はしっかりしておこう。

一部のボスが使う物理防御・魔法防御・絶対防御は、アイテムより先に発動するほど速い。
「速度の幻粉とBAP使って一気に削るぞ!」→「絶対防御^^」
「速度の幻粉とBAP使って一気に削るぞ!」→「絶対防御」
という展開は、運が悪いのではなくただのミスである。(但し戦意操作が目的の場合は有効な手段)
※これら防御技は戦意青以下の時は使用しなくなる。覚えておこう。

また、HIT不足でコンボ中にMISSが発生すればそこでコンボは中断される為、
敵の行動が入り込むことがある。(敵が特に遅い行動を選択していた場合は別)
腕防具の強化は怠らないように、命中の幻粉や回避の邪粉の使用も考慮しよう。

対して「SPD下降」は、''行動順が必ず一番最後になる''という効果。
コンボに割り込まれることがなくなるという点は同じだが、
それに加えて敵に先手を取られることがなくなるので、メディでの回復等が安定する。
反面、どうあがいても敵より後に行動することが出来なくなる為、
「しっぽ払い(拘束)」→「次ターンに拘束消し薬」→「しっぽ払い(拘束)」
というようなループに陥る可能性も存在するので、状態異常対策は忘れずに。

上昇と違い5ターン持続するのが強みだが、状態異常やデバフは総じて成功率が低いのが難点。
相手や状況を考慮して使い分けるのが大切である。

*大型モンスターの耐性の目安 [#ta561404]
アストラデウス系
気絶、麻痺、無気力、弱体 : 耐性・極
毒、拘束、封印、呪い、即死 : 無効

レアUMA
毒、気絶、無気力 : 耐性・中
麻痺、拘束、封印、呪い、弱体 : 耐性・大
即死 : 無効

それ以外の大型(一部除く)
毒、気絶、無気力 : 耐性・中
麻痺、拘束、封印、呪い、弱体 : 耐性・大
即死 : 耐性・極

IP:180.6.245.42 TIME:"2015-05-29 (金) 17:23:44" REFERER:"http://alphawiki.net/frontiergate/index.php?cmd=edit&page=%E7%8A%B6%E6%85%8B%E7%95%B0%E5%B8%B8%E3%81%A8%E8%83%BD%E5%8A%9B%E5%A4%89%E5%8C%96&id=y4f1e2dd" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko"


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