Top > 状態異常と能力変化

概要 Edit

状態異常は厄介なものが揃っているが、敵に付加することが出来れば戦闘を有利に運ぶことが出来る。
能力変化はステータス値の上昇・下降を引き起こすもので、その変化量は地味ながらも重要。
状態異常・能力変化を発生させる消費アイテムはどれも店で購入することが可能で、非常に安価。
30個という所持数制限があるが、活用しない手はない。

上昇系の能力変化は必ず成功するが、状態異常や下降系の能力変化は成功判定が存在し、
その確率は使用者のINT、対象のRSTに依存している他、
大型モンスターには各種状態異常・能力変化に対する耐性が設定されている。
また、ボウガンには成功率を飛躍的に高める武器効果が備わっている。

成功率を高めるには、
・RANK10以上のボウガンを装備する
・軽装(INT寄り)の頭装備を選ぶ
・武器、頭装備のRANKを可能な限り上げる
・知力の幻粉等でINT上昇、魔耐の邪粉等でRST下降状態にする
・アクセサリー「知恵の輪」を装備する
・ブーストスキル「INTアップ」を装着する
・成長タイプがINT型であるディジー、ニケを使う
等が挙げられる。

状態異常 Edit

名称持続説明回復方法解除
永続戦闘時はターン終了時に最大HPの2%のダメージを受ける。
移動時は5秒毎に最大HPの2%のダメージを受ける。
毒消し薬、多異常消し薬(特薬)
気絶1ターン全ての行動が必ず失敗する。多異常消し薬(特薬)
麻痺5ターン全ての行動が一定の確率で失敗する。麻痺消し薬、多異常消し薬(特薬)
拘束4ターン技を選択・使用出来なくなる。
拘束状態の敵が技を使用した場合、行動順が最後になる
拘束消し薬、多異常消し薬(特薬)
封印4ターン魔法を選択・使用出来なくなる。
封印状態の敵が魔法を使用した場合、行動順が最後になる
封印消し薬、多異常消し薬(特薬)
呪い永続技・魔法が1ターンに1回しか選択出来なくなる。
複数回行動する敵の場合、2回目以降の行動が全て失敗する
呪い消し薬、多異常消し薬(特薬)
無気力5ターン戦意が上昇しない状態になる。
槍の技「戦意アップ」は二人とも無気力でない限り有効。
無気力消し薬、多異常消し薬(特薬)
即死残りHPに関わらず死亡する。
停滞5ターンブーストAPが使用出来なくなる。停滞消し薬、多異常消し薬(特薬)
アストラム中毒3ターンコマンド入力が一切出来なくなる。アストラム中和剤、多異常消し薬(特薬)
魔法遮断魔法が一切使用出来ない。
魔法遮断エリア(※)に足を踏み入れていると発生。
保護ソールで予防可能
戦闘中の回復は不可能

※「持続」は状態異常が発生したターンを1ターン目として数える。
※「解除」はLV100以上の大型モンスターの怒り攻撃で状態異常が解除されるかどうか。
 アップデート1.01で全状態異常が解除される仕様になりました。
※魔法遮断エリアはソンツァルナ宮、アストラの地にのみ存在。敵にも効果が及ぶ。

能力変化 Edit

名称持続説明解除
ATK上昇5ターンATKが上昇する。
DEF上昇5ターンDEFが上昇する。
HIT上昇5ターンHITが上昇する。
AVD上昇5ターンAVDが上昇する。
INT上昇5ターンINTが上昇する。
RST上昇5ターンRSTが上昇する。
SPD上昇1ターンコンボに割り込まれないようになる。
ATK下降5ターンATKが下降する。
DEF下降5ターンDEFが下降する。
HIT下降5ターンHITが下降する。
AVD下降5ターンAVDが下降する。
INT下降5ターンINTが下降する。
RST下降5ターンRSTが下降する。
SPD下降5ターン行動順が一番最後になる。
力溜め1回ダメージが1.5倍になる。一度攻撃すると切れる。
力溜め・極1回ダメージが2倍になる。一度攻撃すると切れる。

※「持続」は能力変化が発生したターンを1ターン目として数える。
※「解除」はLV100以上の大型モンスターの怒り攻撃で能力変化が解除されるかどうか。

SPD上昇・下降について Edit

アイテム説明に「SPD上昇」という記載がある為勘違いしやすいが、
行動速度が上がって敵より早く動けたりといった効果は一切無く、
正しい効果はこちらの攻撃(コンボ)が続いている間は敵の行動が回ってこないというもの。
その為、速度の幻粉→初撃までの間に敵の行動が入り込むこともある。
特に魔法は敵がとる行動の中でも発動が速く、ウェンウルトで麻痺にされたり、
ましてや戦闘不能になってしまっては目も当てられないので、HPの管理や対策はしっかりしておこう。

一部のボスが使う物理防御・魔法防御・絶対防御は、アイテムより先に発動するほど速い。
「速度の幻粉とBAP使って一気に削るぞ!」→「絶対防御」
という展開は、運が悪いのではなくただのミスである。(但し戦意操作が目的の場合は有効な手段)
※これら防御技は戦意青以下の時は使用しなくなる。覚えておこう。

また、HIT不足でコンボ中にMISSが発生すればそこでコンボは中断される為、
敵の行動が入り込むことがある。(敵が特に遅い行動を選択していた場合は別)
腕防具の強化は怠らないように、命中の幻粉や回避の邪粉の使用も考慮しよう。

対して「SPD下降」は、行動順が必ず一番最後になるという効果。
コンボに割り込まれることがなくなるという点は同じだが、
それに加えて敵に先手を取られることがなくなるので、メディでの回復等が安定する。
反面、どうあがいても敵より後に行動することが出来なくなる為、
「しっぽ払い(拘束)」→「次ターンに拘束消し薬」→「しっぽ払い(拘束)」
というようなループに陥る可能性も存在するので、状態異常対策は忘れずに。

上昇と違い5ターン持続するのが強みだが、状態異常やデバフは総じて成功率が低いのが難点。
相手や状況を考慮して使い分けるのが大切である。

大型モンスターの耐性の目安 Edit

アストラデウス系
気絶、麻痺、無気力、弱体 : 耐性・極
毒、拘束、封印、呪い、即死 : 無効

レアUMA
毒、気絶、無気力 : 耐性・中
麻痺、拘束、封印、呪い、弱体 : 耐性・大
即死 : 無効

それ以外の大型(一部除く)
毒、気絶、無気力 : 耐性・中
麻痺、拘束、封印、呪い、弱体 : 耐性・大
即死 : 耐性・極



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Last-modified: Tue, 16 May 2017 14:09:29 JST (2531d)