槍
特徴
「槍」は後方にも攻撃判定があるため、死角からの接近戦やアブダクターの懐に潜り込んでからの攻撃が有効だ。そして、「槍」の最大の特徴は弱攻撃チャージ技で投擲が可能なことであり、近中距離での戦闘に適している。 |
L-6E1派生
L-6E1
- 強化改修
- L-6E1/Custom - 怯みダメージ+
- L-7E1/ED - 炎+
- L-7E1/ES - 氷+
- L-7E1/ET - 雷+
- L-7E1/EC - Will'O+
エクソダス派生
エクソダス
- 強化改修
- エクソダス 7500 - 怯みダメージ+
- エクソダス LEGION - 炎+
- エクソダス AGE - 氷+
- AMW-エクソダス - 雷+
- エクソダス PLUS - Will'O+
グラティオン派生
グラティオン
- 強化改修
- グラティオン・パワード - 怯みダメージ+
- プロメテオス・ディザスター - 炎+
- ブリアレオス・カタストロフィ - 氷+
- ゴリアテ・デスブロウ - 雷+
- ベルゲルミル・パンデモニウム - Will'O+
影月派生
影月
- 強化改修
- 影月 改 - 怯みダメージ+
- 影月 陽炎 - 炎+
- 影月 紫光 - 氷+
- 影月 疾風 - 雷+
- 影月 迅雷 - Will'O+
ロンギヌス派生
ロンギヌス
- 強化改修
- ロンゴミアント - 怯みダメージ+
- グングニル - 炎+
- ガイボルガ - 氷+
- 骨喰藤四郎 - 雷+
- アラドヴァル - Will'O+
ヒュウガ Mk.2派生
ヒュウガ Mk.2
- 強化改修
- ヒュウガ Mk.3 - 怯みダメージ+
- ヒュウガ=オルドマンMk.4 - 炎+
- ヒュウガ=シュナイアMk.10 - 氷+
- ヒュウガ=ニュワースMk.7 - 雷+
- ヒュウガ=カジンスキMk.5 - Will'O+
モーションタイプ1
- 弱攻撃
1.前進しながらの突き
2.更に前進する突き
3.その場で後方まで半回転の切り上げから前進突きの二連撃
前進し続けるため密着していると攻撃位置がずれる。3の初段は咎人に対してふっとび効果がある。いずれも突き動作直後に回避行動による硬直解除ができる
- 強攻撃
1.リーチの長い突き
2.左から右背面へのなぎ払い
3.頭上で回転させてから左右への衝撃波の伴う切り上げ
全ての動作の終わり際に回避行動への派生があるが、弱攻撃よりはるかにタイミングが遅い
連係間隔が非常に長いため隙は大きいが、1の前進距離が弱攻撃より短かったり2の攻撃範囲がやたら広いなどで弱攻撃と使い分けが利くかも
- ダッシュ弱攻撃
前方に槍を構えてきりもみ回転しながら突撃。サイコクラッシャー。攻撃発生までは早いが終わってからの硬直が長く、回避派生などもない
- ダッシュ強攻撃
棒高跳びの要領で跳躍する。攻撃判定はない。地上では高い位置への攻撃手段がほぼないと言えるので、これや荊接続からの跳躍で狙うことができる
- 空中攻撃
弱攻撃1&2.高度を保ったまま突き
弱攻撃3&強攻撃.やや前進する下方への落下突き刺し
- 弱攻撃1>強攻撃がかなり遅いタイミングながらも派生可能
強攻撃での着地時は硬直があるが他の攻撃によるものよりははるかに短い。弱攻撃でなぜか重力を無視しつつ定点攻撃ができるため、イバラマスターのブースターで1>2>荊ジャンプ>1・・・と長く高度を維持できる。また動作中に水平移動が可能で、弱二回振るだけでかなりの距離を移動できる
紫エフェクトが出てからはターゲットサイトが表示され左スティックでも投擲方向の移動ができるようになる。動作終了後に短い硬直があり、回避派生などはない
射程距離や弾速は遅いながらも遠距離攻撃ができるので、対アブダクターのダウン時、バックジャンプなどで十分に距離があるときなどは狙っていける
- チャージ強攻撃
紫.頭上で回転させてからリーチの長い突き
青.紫の動作後に高く跳躍しながら縦回転切り
紫は動作後に硬直があり、回避派生などはない。反面、青は空中で動作が終わるため硬直はなくそのまま空中攻撃を繰り出すことができる
頭上回転部分にも攻撃判定があるが、範囲が短いため密着しないと当たらない
- マウント攻撃
弱攻撃.石突部分で殴る
強攻撃.振り回してから突き刺し
弱>強>弱・・・と連係できる。強の振り回し部分には攻撃判定がないため攻撃発生が遅い
いかなるタイミングでも回避ボタンによる離脱が可能
- ダイブアタック
はりついて殴ってから小さく跳躍して縦回転切りを行う多段攻撃。跳躍してからはすり抜けるようになるが、殴るために短時間敵と密着するため、対アブダクターでは注意が必要
動作終了後は空中で行動できるようになる
モーションタイプ2
定点攻撃よりどちらかというと広範囲を攻撃することに向いている。
HIT数が多いことによる状態異常蓄積が特徴。
派生がループできるため、理論上は延々と攻撃(しつつ移動)することができる。
- 弱攻撃
1.前進しながらの突き
2.更に前進する突き
3.右上から左下への振りおろし
4.左上から右下への振りおろし
5.右上から左下への振りおろし(3よりも振りおろしが早い)
6.左上から右下への振りおろし(4よりも振りおろしが早い)
- 弱攻撃5~6の動作終わり際に強攻撃2へ派生可能。1~4で派生すると下の強派生専用攻撃へ。
- 強派生専用攻撃
弱攻撃1~4からの派生専用モーション。その場で8の字に槍を振り回す。HIT数が多い。
動作の半分ほどで回避行動へキャンセル可能。
終了時さらに弱攻撃3もしくは強攻撃1に派生可能。
弱1→強派生専用→弱3→強派生専用→弱3→強派生専用→…といった芸当もできる。
- 強攻撃
1.頭上で回転させてから左右への衝撃波の伴う切り上げ(回転にも攻撃判定あり)
2.槍を振り回しながらかなり前進(体2回転分)
3.全身を伸ばして前方へ突き
- 2の動作終わり際に弱攻撃3へ派生可能。これにより弱、強、派生専用を混ぜつつ延々と攻撃行動が可能。
- チャージ弱攻撃
モーションタイプ1参照。
ターゲットサイトの中心より左に向かって投げる。
- チャージ強攻撃
紫.強攻撃2のモーションの最後に左から右の斬り払い
青.強攻撃2のモーション2回分の最後に左から右の斬り払い
動作が終わるまで回避行動ができない。
かなり移動しながらの攻撃だが、敵の体にひっかかるように出すと目標周辺に多数HIT可能。
青は行動時間が長く、出した後のキャンセルができないため、相手をすり抜けたりするとひとりでくるくる回るシュールな姿となる。
移動方向をある程度制御可能。
ため終わった後に真後ろに出すことはできない。カメラを真後ろに向けて出すと真横に向かって移動開始する。
体感だが、属性の蓄積値が多い?
モーションタイプ3
| 攻撃タイプ | | 攻撃タイプ |
ヒュウガ Mk.2 | 突 | グラティオン | 突 |
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定点攻撃特化型の槍。
最大の特徴は強攻撃チャージによる定点高火力突き。
弱コンボはモーションタイプ1と同じ。モーションタイプ1参照。
弱コンボからの強攻撃派生
前方に大きく踏み込み突き→左右切り払い→なぎ払い。
チャージを妨害された時、強チャージ攻撃の後くらいしか出番がない。
最後のなぎ払いはかなり範囲は広め。
強コンボ
飛び突き→左右切り払い→なぎ払い。
飛び突き以外は上記と一緒。飛び突きはモーションタイプ3の第二の特徴。
飛び突きはモーションが短く、威力が高めだがやや隙が大きめ。
キャラ3〜4人分前辺りがベストヒット。対咎人は大抵これ一発?
チャージ無しでそれなりにダメージ稼げるため、ヒット&アウェイで使ってもいいが、クセが強く安定して当てるには慣れがいる。
また、かなり長めの無敵時間が存在する。(空中に浮いている間?)
攻撃を避け切れないと判断したら出してみるとスルッと回避することができ、使いこなすと接近戦での立ち回りに変化を出せる。
弱チャージ
モーションタイプ1と同じだが少しブレて飛んで行く。
強チャージには威力で劣るが、アブダクターの大ダウン中の鳥籠や腕部など、ダウンさせても強チャージが届かないケースでは選択肢に入る。
また、ペルタトゥム系の箱部分に対して横から投げることで複数の箱にダメージを与えて分解を支援するなど、有効なケースは多々あるので使い分けよう。
強チャージ1 2
メイン攻撃モーション。最大の特徴。
前方にやや前進してドリル突きを放つ。高火力。飛び突きと間合いが似ている。
向きは微修正はかけられるが、自由度はかなり少ない。
とにかく威力が高く、同じ箇所に攻撃が必要な氷、willOとの属性相性がよい。
攻撃範囲が狭いため、直立しているアブダクターの足に当てるのはやや慣れが必要だが、これを如何に入れるかがこのモーションタイプの腕の見せ所。
ドラッグダウンや鳥籠破壊時にはチャージ2がギリギリ二回撃てる。状況や狙いにより妥協すること。
起き上がりに脚に叩き込むことで連続でダウンを狙える。
アブダクターの踏み付けや拳振り下ろしの後など、入れられる場所を増やして行こう。
チャージ1で妥協することも時には必要。
また、弐脚のドラッグダウン中は頭に叩き込める。
基本的に脚狙いでダウンとる方がいい事が多く、モジュラーの対脚部ダメージアップはあった方がいい。
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