多目的火器特徴
個人携行火器と分隊支援火器の中間にあたる火力と機動力を持つ武器。 どの武器も爆発効果と吹き飛び属性を持っており、多少狙いを外しても爆風がカバーしてくれるのが利点。 中には射撃方式や弾丸の性質が特殊なものもあるので、使いこなせれば幅広い活躍が期待できる。 難点は、全体的に装弾数が少なく、おまけに武器自体の弾薬補給率も低いところ。 AMMOボックス(小)では補給が追いつかない恐れがあり、正直言って主武器にするには心もとない。 AMMOボックス(小)では補給が追いつかない恐れがあり、継続してダメージを与え続けるのが難しいため、主武器にするには心もとない。 現状ではやや地味で中途半端な印象を拭えないが、モジュラーや持ち込むアイテム次第では化ける可能性もある。 もちろんアクセサリに持たせれば弾薬面で心配する必要はなくなる。 タイプ
AAW-M2
ロケットランチャー。高威力のロケット弾を発射する。 装弾数が2発(Lv.10で3発)なのに加え弾薬補給率も25%と低く、リロードも長めなため外してしまうと痛い。 爆風はあるものの、確実に当てられる場面を見極めて撃つことが重要となる。 概要にも書いてあるが、アクセサリに持たせれば弾の心配は不要となり額面上全武器最大の攻撃力を誇るため、 アクセサリの対アブダクター武装としては一転して優秀なダメージソースとなる。 ただし、咎人も考慮した場合は同種武器では連射性能の勝るナースホルンに軍配が上がる。
EZ-ナースホルン Ⅲ
ロケットランチャー。AAW-M2より低威力だがその分装弾数と携行弾数が多い。 連射が効くのに加え弾速・リロード速度・弾薬補給率もAAW-M2より優れており扱いやすい。 大型アブダクター相手にも有効だが、どちらかというと爆風による吹き飛び効果が期待できる対人戦で真価を発揮する。
EZ-イーゲル Ⅵ
グレネードランチャー。放物線軌道で飛ぶグレネードを発射する。 グレネードはフラグGと同様に、跳ね返った直後に爆発する。 爆発範囲の広さもあり、上手く使えば障害物の陰に隠れている敵も排除できる。
ブラスター
グレネードランチャー。放物線軌道で飛ぶ特殊グレネードを発射する。 グレネードはスティックGと同様に、付着後約2秒で爆発する。 EZ-イーゲルより落下する角度が緩く、遠くまで飛ばしやすい。 時間差で爆発する弾の性質上、性能を活かすには、やや特殊な運用が必要となる。 敵咎人を掃討する場合、非常に使いやすい。山なりに飛ぶせいで当てにくいかもしれないが、 爆発のお陰で回避されても当たりやすく、敵にくっつくと回避されても爆発を当てられるのでスムーズに敵を倒せる。
炎龍
ミサイルランチャー。銃撃で破壊可能な大型ミサイルを発射する。 最大同時2点までロックオン可能。 ミサイルはロックオンに時間が掛かるうえ低速で飛翔するため、敵が動かない(動けない)間にそのまま撃つか、 ある程度離れてロックオン範囲外に逃げられにくくしてからロックオンして撃つというのが考えられる。 ただし、離れると低速故に撃ち落とされる可能性が高くなるのが難しいところ。
ナンブ Mk.25
ミサイルランチャー。銃撃で破壊可能な小型ミサイルを発射する。 最大同時4点までロックオン可能で、ロックオン時間も短めなため、咎人の集団も相手にできなくはない。 ミサイルは高速で飛翔するためそのまま撃っても当てやすく破壊もされにくい。
格成長タイプごとの最大値
コメント最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 |