ウェイヤス
ビビりでヘタレでナルシストな大穢戸幕府のお飾り将軍。
二章のタイトルでもあるとおりいわゆる「バカ将軍」であり、下品でカリスマ性も皆無。
しかし、荒廃した日ノ本を見て意識を変えていく。
父はガチヤス、従兄弟にパリピヤスがいる辺り、名前の由来は若者言葉である「ウェイ」+家康だろう。
性能
初期の固有魔ビリティーは近くに味方が2人以上いると能力+50%。集団で行動することが前提になるものの効果は強い。隣接系の汎用魔ビリティーと併用するのが良いだろう。
8-5クリアで覚える「将軍の采配」は無条件で味方全員の能力を+20%するというかなり強力な魔ビリティー。似たような固有魔ビリティーの「ラブリーソング」(氷棲族)が能力+5%であることを考えるとさすがは固有キャラの貫禄といったところだろう。単に出撃させるだけで他の味方も含めて強化出来るためかなり便利。味方全員なので自分も強化出来る。ラブリーソングもセットすると、効果が重複するため単純にウェイヤスを味方バフ要員として使うならオススメの組み合わせといえる。逆にアタッカーとして使うなら「将軍の威光」+「集団戦法」(猪人族固有)が効果重複しやすい。
一方の汎用魔ビリティーについては「戦術指定」が手間はかかるがかなり優秀
対象の隣に9体をタワー含め並べることで味方ユニットの攻撃力+225%(25%*9)を付与可能
「慎重者」も遠くからの攻撃を高確率で回避出来るため優秀。ボス戦では忍殺の魂などで、あまり役立たないのはこの魔ビリティーに限った話ではないが、アイテム界では役立ってくれるだろう。