重騎士女
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| 種類 | 名称 | カテゴリ | 効果 | コスト | 習得条件 |
|---|---|---|---|---|---|
| 固有 | 英雄の盾 | 連携 | 防御時、隣接する味方ユニットが攻撃を受ける場合、代わりに自身が受ける(かばう) | 1 | - |
| 汎用 | 火事場力 | 防御 | かばう発動時、被ダメージ-30% | 2 | ランク2 |
| 絶対防衛線 | その他 | 防御時、自身の側面2マスを敵ユニットは進入できない | 4 | ランク3 | |
| 迎撃の構え | その他 | 防御時、必ず反撃する(最大20回) | 4 | ランク4 | |
| 防御態勢 | 防御 | 背面以外から攻撃された時、自動で防御する | 4 | ランク5 | |
| 虫の知らせ | 防御 | 英雄の盾の効果範囲+4マス | 3 | ランク6 |
「防御態勢」以外の魔ビリティーが全て防御前提である。
固有魔ビリティー「英雄の盾」は防御時に隣接する味方の攻撃を庇う効果。
本来ダメージを受ける味方の代わりに攻撃を受けるため、庇われる味方は基本的にダメージを食らうことがない。
「英雄の盾」を持っている側が行動不能というわけでなければ基本的に効果が発動するため、二人とも狙われた場合を除けば基本的に効果は発動してくれる。
なお、庇う際は、庇われるキャラの元に庇う側が置き換わる形で攻撃を受けるため、魔ビリティーの隣接状況等は置き換わった後を基準とする点に注意。当然可能であれば反撃もできる。
「火事場力」はかばうが発動した際のダメージを減らす効果。
「英雄の盾」の効果を活かすならば是非ともセットしておきたい。
「絶対防衛線」は防御時に側面2マスを進入禁止とする効果。
敵の侵入を防止出来る効果だが、「テレポート」持ちには効かない他、遠距離攻撃であればあまり意味がないことも多い。
敵に使われると面倒だが、あまりこちらから使うことはないかもしれない。
「迎撃の構え」は防御時に必ず反撃を行う効果。
重騎士女が利用するというよりは、反撃戦を行う際に敵から攻撃させる際に便利。「強制カウンター」を持っておけば文字通りの反撃合戦の始まりである。
重騎士女で利用するのであれば「蝶舞蜂刺」を持っておけばかなり安定して敵を倒せる。
「防御態勢」は背中以外から攻撃された際に必ず防御する効果。
もっとも、庇う効果や「絶対防衛線」の効果は自発的に防御しなければ発動しないため、どちらかというと重騎士男に覚えさせたい効果といえるだろうか。
「虫の知らせ」は英雄の盾の効果を4マス増やす。
かばうを有効活用したいなら是非とも覚えさせておきたいところ。
| 名称 | 効果 |
|---|---|
| 持ち上げ禁止 | 持ち上げられなくなる |
敵は基本的に持ち上げをしないため、デメリットしかないが、それ程厄介な効果ではない。
どうしても持ち上げ禁止が厄介なら重騎士女がいる場合は弩デカ魔ックスされるまでに必要な配置を済ませてしまおう。
「絶対防衛線」を持っている場合、大抵進路を防いでいるため、「テレポート」がないのであれば結構面倒くさい。
庇う効果が面倒であれば一緒に狙ってしまうのも手だが、結局のところ、先に重騎士女を倒してしまえばいいだけのこと。運で庇われるというわけではない分与しやすい。
魔ビリティーの都合上、重騎士男ほど硬くないため、撃破そのものは重騎士男よりかなり楽である。