教授
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| 種類 | 名称 | カテゴリ | 効果 | コスト | 習得条件 |
|---|---|---|---|---|---|
| 固有 | 新薬投入 | 連携 | 特殊技使用時、特殊技の能力上昇効果+100% | 1 | - |
| 汎用 | 治癒実験 | 回復 | ターン開始時、自身の状態異常の場合回復するが、能力-20% | 1 | ランク2 |
| 哲学者の卵 | 能力アップ | 杖武器装備時、基本INTの30%をDEFに加算 | 2 | ランク3 | |
| 効果的運用 | その他 | 魔法の範囲拡大による威力減少量を半分に抑える | 3 | ランク4 | |
| 強化装置 | 能力アップ | 特殊技使用時、自身の能力のどれか一つを+30%(3ターン) | 4 | ランク5 | |
| 拡張回復 | アイテム | 回復アイテム使用時、効果範囲を拡張する(十字5マス) | 5 | ランク6 |
「新薬投入」は能力上昇効果のある特殊技を利用した場合の効果量を+100%、つまり2倍にする。
サポーターとしてはかなり嬉しい効果であり、ブレイブハートなどの能力上昇系の魔法を利用した場合にも効果量が倍になる。
最大強化したブレイブハートなどの効果量が+100%なので、+200%となり、能力値を実に3倍にすることができるようになり、育成が完全に済んでいない段階で強敵を倒しに行く際には有用な魔ビリティーとなる。
バフ要員となるキャラクターには是非修得させておきたい魔ビリティーといえる。
「治癒実験」はターン開始時に状態異常であれば回復するが能力が下がってしまう効果。
単独行動させており、状態異常になると危険な場合であれば対策として使えなくもないが、能力減少の効果が痛すぎるため、基本的にはセットしなくて良い。
「哲学者の卵」は杖装備時にINTに対応するDEFを加算する効果。
加算されるのはDEFであるため、打たれ強くなるものの、本当に打たれ強さが欲しい相手には条件としてあまり使えない。
実際には魔法系の職業のキャラを少しでも打たれ強くするために用いることになると思われる。
コストは悪くないので、前線で活躍させたい魔法使い系がやや耐久力に難がある場合には採用の価値もある。
「効果的運用」は魔法の範囲拡大時の威力減少量を半分に緩和するもの。
魔法の強化がある程度済み効果範囲が広い魔法を利用するようになった際には威力アップ系よりもこちらをセットしておく方が結果的に大きいダメージが出る場合もある。
序盤でまだ範囲拡張があまり進んでいない段階ではセットする必要はあまりないだろう。
「強化装置」は特殊技を利用した際に能力がランダムで30%増える効果。
何が増えるかが分からないため安定性に欠けるが、特殊技を利用する度に効果が出るので発動は容易である。
安定性に欠けるが、予め何回か特殊技を使わせて望みの能力が上がった時点で戦闘に向かわせる、といった使い方もできなくはない。
「拡張回復」はアイテムの効果範囲を十字に拡張する効果であり、本来1人にしか使えないアイテムを5人に使えるという意味で言えば優秀である。
とはいえ、本作でそこまでアイテムに頼る場面もあまりないと思われ、使えるとしたらアイテム界などの長期戦の場面で一気に回復したい場合などだろう。
この場合、戦闘キャラにセットしておくというよりは控えのキャラにセットしておき使いたいときだけ出撃させるというのがいいと思われる。
余談だが、かつてエキスがアイテムであった時代はこの魔ビリティーは必須級であった。
しかしながら、現在はエキスがドリンクバーでの利用となったため、正直使いどころはあまりない。
| 名称 | 効果 |
|---|---|
| 状態異常自動回復 | ターン終了時、状態異常が解除される |
状態異常がターン終了時に解除されるようになる。
特にデメリットは無いが、状態異常に頼った戦闘ができなくなる。
補助魔法の効果を大幅に上げてしまうため、教授がいる場合の補助魔法は危険。
逆に能力を下げてから戦うというのも検討した方がいいだろう。
教授自体の強さはそれ程でもないが、攻撃魔法が使えないわけではないため、魔法に弱いキャラで攻める場合は魔法を食らわないように注意したいところ。