スイセン のバックアップ(No.1)

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  • 1 (2024-05-25 (土) 03:28:08)
  • 2 (2024-10-13 (日) 23:07:09)

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スイセン

幕府の十三奉行の一人『予知奉行』であり機械仕掛けの身体を持つ少年。
高い戦闘能力と、情報処理能力を活かした予知を得意としている。
普段は淡泊な口調でしゃべるが、時折年齢相応の発言をすることもある。

特徴

DLCキャラを除くと味方固有キャラの中では唯一の魔物型キャラ。

固有魔ビリティーはどちらも隣接キャラに効果を及ぼすサポートタイプのキャラ。
高い戦闘能力という評判の割にあまり自身を強化できる魔ビリティーはなく、固有も自身に影響を及ぼさないため、自身がアタッカーとなろうとすると他のキャラから魔ビリティーを継承することが事実上不可欠である。

ただ、サポーターとしてはかなり優秀な部類であり、取り敢えず出撃し、隣接させておけばメリットを与えることができる。
サポーターとして割り切るなら味方強化と自身が死なないような魔ビリティー構成をすればいいだろう。
一方で自身もアタッカーとして活躍したい場合でも、固有魔ビリティーが隣接キャラの強化なので隣接して運用することを前提とした構成にすると魔ビリティーが死なずに済む。

適性・耐性

魔ビリティー

固有魔ビリティーの「予知奉行」「予知奉行弐」はどちらも隣接する味方キャラを強化する効果を持つ。前者は必中効果、後者は確定クリティカル効果であり、特に後者の効果がかなり強力。
敵を眠らせるなど確定でクリティカルを出す方法がないわけではないが、本作ではイノセントでクリティカルを確定させることができないため、簡便に利用できる確定クリティカルとしては唯一といっていい強力な効果である。
クリティカルダメージアップなどを利用する場合にはスイセンがいれば、クリティカル率アップなどを一切積まずにクリティカル確定まで持って行けるため特に便利。
隣接させておけば必中効果もついてくるため、命中率を下げる「剛弓」、「全力フルスイング」、「猪突猛進」もペナルティなしで利用できる。特に「全力フルスイング」はクリティカルも確定出来るため、シナジー効果は抜群。

汎用魔ビリティーとしては「自己修復」がコスト1の割に強い。
文字通り何も行動せずにターンエンドするとHPとSPが20%回復するというものであり、通常マップではあまり使いどころはないかもしれないが、アイテム界など長期戦になる場合は途中の回復用として役立つ。
補給部隊を最大レベルにすればぶっちゃけ、ベースパネルに入れておけばこれ以上に回復出来るため、使いどころは完全になくなってしまうが……。

「無垢な絆」はコンボ数が増えれば与ダメージが増える効果だが、効果量が低いため、あまり使い道がない。どうしても使いたいなら「コンビネーション」もセットして回数をより増やせるようにしておくといい。

「強大な魂」は数少ない最大HPとSPを増やす魔ビリティー。最大HPを増やせる汎用魔ビリティーは他にはDLC必須の「無償の愛」しかないので、リスクなしでHPを増やしたければ外せない魔ビリティーといえる。全員に覚えさせてもいいだろう。

「気になる相手」はウェイヤスがいれば攻撃力と防御力が増える魔ビリティー。ウェイヤスが「将軍の采配」を覚えた後ならウェイヤスがマップにいれば能力値+20%の恩恵も受けられるため、ウェイヤスを利用するのであればセットしておいて損はない。男キャラに覚えさせるとウェイヤスを狙う軍団が出来上がってしまうのが難点といえるが。

「攻撃学習」は一度受けた技を再度受けた際にダメージを50%軽減する魔ビリティー。ボス戦など同じ攻撃を何度も受けてしまうと思われる際にはつけておくと2回目以降の負担が大きく軽減できる。普段はあまり使わないかもしれないが、ここぞというときにつけておきたい。

神討モード

命中率と回避率が大きく上がる。
直接戦闘力が上がるものではないため、他のキャラクターの能力と比べるとそれ程目立たないのが難点か。