初心者の方へ のバックアップの現在との差分(No.2)
はじめに
ディスガイアもシリーズを重ね、やりこみゲームとして多くの人に愛されています。
本作は初心者にも取っつきやすいシステムが多数用意されると共に複雑なシステムで排除されたものも多く存在します。それでもシリーズ作品ということで過去作品からプレイしているユーザーには常識であっても、本作から始めたプレイヤーにとってはWikiの各種ページを見ても、何がなんだか分からないという初心者さんもいると思われます。
ここはそんな方のための基礎知識をまとめたページです。
このゲームはどんなゲーム?
このゲームには、大きく二つの遊び方があります。
1.普通のSRPGとしての遊び方。
2.キャラをどこまでも強化していくやり込み。
これだけ見れば他のSRPGとあまり変わらないのですが、ディスガイアは2.の要素のほうが大半を占めています。
1.の部分だけならば、ただレベルを上げて強い武器を買って……という普通の遊び方で問題ありません。5ちゃんねる等の話題は基本的に2.以降の話になりますので、ストーリー中は気にせずに進めて良いと思います。
無事本編をクリアして、徐々に2.を楽しんでいけたら幸いです。
更に『舞台が魔界で歴代主人公・主役キャラたちは魔王やら悪魔もしくは天使やら勇者』なのでズルして上等。
他のRPG(ロールプレイング)、SLG(シミュレーション)では出来ないようなマネをするのが基本です。
つまり、ラスボスをそれ以上に鍛えたコチラの主要戦力で叩き潰しても全然オッケーというか『楽したけりゃ要素を全活用する』が基本です。
『ドーピングしたり、人手が必要な部隊を強化したり、人口を水増しするのが基本攻略』です。つまりやりたい放題。
楽して好きな方法で楽しむことに熱意と時間を注ぐのがディスガイアの特徴です。
シリーズ作品のキャラクターはよく分からない……。
詳しくはソーシャルゲームのディスガイアRPGかWikipediaで・・・じゃなくて、キャラクター紹介参照。
ここでは過去作のざっくり内容と各キャラを一言で紹介します。もっと知りたければリターンズなどの過去作プレイして確認しよう。
魔界戦記ディスガイア
記念すべき第一作。亡くなった父から魔界を受け継いだつもりのラハールが父の元側近だったエトナの言葉に振り回されながらも成長して立派な魔王になるという話。途中で天使のフロンが仲間になり、最後は魔界vs天界の戦いに・・・。
- ラハール
最凶トリオその1。俺様キャラのチビ魔王。特技は豪炎ナックル。 - エトナ
最凶トリオその2。自分大好きな貧乳魔神っ娘。デタラメ次回予告で妄想全開やりたい放題。2にも乱入。 - フロン
最凶トリオその3。カニミソと特撮大好きな天使。妄想力はエトナと同格。魔界に染まったせいで堕ちてしまった。
魔界戦記ディスガイアD2
1の3年後が舞台。
- ラハールちゃん
元ネタがエトナお得意のデタラメ次回予告というアリエナイ存在。口調はまんまだが性別変更かつダイナマイトバディに成長した人気者。
魔界戦記ディスガイア2
魔界版ロミオとジュリエット。魔王ゼノンの呪いで魔物に変えられた家族の為戦うアデルは戦いの最中に出会ったロザリンドと恋仲になってしまうが実は・・・というハナシ。
- アデル
家族の為戦う戦士。いやただの人間にしちゃ強すぎでしょと思ったら・・・。後日談でロザリンドと結婚してバカップルに。
- ロザリンド
別にヤンデレじゃないしエトナじゃあるまいしなのに「え゛ー、嘘ぉ」という秘密を隠すシリーズ最凶悪ヒロイン。
魔界戦記ディスガイア3
魔立邪悪学園を巡る学園モノ。理事長にして生屠(せいと)という頭脳明晰・優等生のマオは人間勇者のアルマースというオモチャを手に入れて・・・。あっ、不良と優等生の概念は逆だから、魔界だし。
- マオ
有り余る知性を持つ病的な改造魔。心も若干(?)病んでるヤバめな主人公。
- ラズベリル
邪悪学園の唯一の卒業生で自他共に認める「不良教師」というロリ眼鏡のヒロイン。一人称は昭和臭漂うアタイ。
魔界戦記ディスガイア4
吸血鬼なのに代用品の鰯を好んで血を吸わず、地獄の底辺でプリニー教育係に甘んじるヴァルバトーゼ。かつては暴君と怖れられていた彼の心境を変化させたのは一人の聖女との約束だった・・・。
- ヴァルバトーゼ
鰯大好きな吸血鬼。徹頭徹尾イワシ愛を語る。通称は「閣下」というシリーズ屈指の人気キャラ。
- フーカ
本来なら姿形もプリニーなんだけどなプリニー調の生前元女子中学生。大好物は恋バナ。10代前半でなにやらかすと地獄行きなんだか・・・。
- デスコ
自称ラスボスになる予定の魔物。見た目可愛いが超毒舌。フーカをお姉様とお慕いする名コンビ。
魔界戦記ディスガイア5
魔帝ヴォイドダーク率いるロスト軍によって魔界の大半が制圧される中、悪魔キリアとその元に集う魔王達の反逆と逆襲の物語。
- キリア
- 物静かで仲間を作らず流離う悪魔。大食らいであり料理の腕は確かである。
- ウサリア
- 兎兎魔界の姫。カレー嫌いであるものの、呪いのせいでカレーを食べなければいけない身体に。なお、今はカレー好き。
人型と魔物型の違いがイマイチわからない
初心者の方は正直「違いはない」と思っていただいて構いません。むしろ旧作をプレイしていた人は逆に本作では違いはない、と認識を改める必要があります。
旧作では人型と魔物型に明確な違いがあり、それぞれの運用方法をしっかりと考えることが大切でした。しかしながら、本作ではそれらの違いはほとんど廃止されていますので、初心者の方は「違いはない」と思っていただいて構いません。むしろ、旧作をプレイした人ほど「本作では違いがない」という認識に切り替える必要があります。
以下は旧作プレイヤー向けの情報なので初心者は読み飛ばして構いません。
旧作では、
- 人型は装備の武器種によって基本技(汎用技)が変わるが魔物型は変化しない。
- 人型は投げて他のキャラクターやシンボルを別の地点に移動させられるが魔物型は基本的に投げられない。
- 人型は原則として自力行動でしか成長できないが、魔物型は魔チェンジして人型に使って貰うことでも成長できる。
- 人型は鍛えた特殊技は原則自分でしか使えない。魔物型の魔チェンジ専用技は鍛えれば人型キャラ全員が恩恵を受ける。
といった違いがあったのでそれぞれを上手く使い分けることは重要でしたが、6では上記は全て当てはまりません。
といった違いがあったのでそれぞれを上手く使い分けることは重要でしたが、本作では上記は全て当てはまりません。
まず、1についてはそもそも武器技が廃止され、全ての汎用キャラが固有技を持つようになりました。ある意味では人型が魔物型仕様になったといって良いかもしれません。
2については魔物型も人型と同じように投げられるようになりました。
3についてはそもそも経験値の入手仕様が変わりました。人型も魔物型も同じように変化しているためそもそも仕様変化を理解する必要があります。また魔チェンジはそもそも廃止されました。
4については3で述べた通り魔チェンジがなくなったので関係ありません。
そのため、見た目が人っぽくないキャラ=魔物型、程度の認識で構いません。
どうしても違いを見出したいなら魔物型は素手の時に2マス以上の射程を持つものもおり、武器を装備するとその武器の射程と大きい方が優先されるという違いがあります。
ステータスがよく分からない
説明にも記述がありますが、少し簡素です。
武器や攻撃方法によって関わるステータスが違いますので補足しておきます。
- ステータス
ステータス 説明 HP・SP これは説明書の通りです、そのキャラクターの体力と特殊技で消費する魔力を示しています。 ATK 「剣・槍・斧」「杖・魔物の通常攻撃」の攻撃力です。 DEF 物理防御力です。物理、魔法については下をご覧ください。 INT 「攻撃魔法」の攻撃力です。攻撃力アップなどの効果でもしっかり影響を受けます。 RES 魔法防御力です。また「回復魔法」の回復量に関係しています。 HIT 攻撃の命中率に関係しています。また「弓・銃」の攻撃力でもあります。 SPD 攻撃の回避率に関係しています。また「拳・銃」の攻撃力でもあります。
- 武器の攻撃力とステータスの関係
武器 ステータス 剣・槍・斧・杖
魔物の通常攻撃ATK 拳 ATK と SPD の平均値 弓 ATK と HIT の平均値 銃 HIT と SPD の平均値 - 例えば、拳のATK 2000・SPD 2000は、剣のATK 2000と同じ攻撃力です。
- 各種耐性
キャラクターの横に並んでいる%表示のことです。- 左の列が属性耐性(炎・風・水・星)、中央と右の列が武器耐性(拳・剣・槍・弓・銃・斧・杖・魔物)になっています。
- 属性耐性は、対応した属性攻撃を受ける時%分ダメージを軽減し、マイナスは%分ダメージが増えます。
- 武器耐性は、対応した武器攻撃を受ける時%分ダメージを軽減し、マイナスは%分ダメージが増えます。
- 「物理」と「魔法」、「特殊技」について
- まず通常攻撃は全て物理です。杖だろうと物理です。
- 特殊技は説明文のマーク、もしくは「依存」の欄がINTなら魔法、それ以外は物理と見分けてください。
- 人間キャラクターの「物理」固有技のみ少し特殊で、装備武器によって依存ステータスが変化します。(変化しても物理)
- 逆に「魔法」固有技は何を装備してもINT依存のままです。
魔ビリティーって?
キャラクターごとの特殊能力です。
固有魔ビリティーと汎用魔ビリティーの二種類があります。
- 固有魔ビリティー
魔ビリティー欄の一番上にあるもので、そのキャラの個性そのものと言っても過言ではありません。
言わばキャラクターの特徴になります。固有キャラの固有魔ビリティーは他のキャラへ移す事は不可能です。
汎用キャラの固有魔ビリティーについては、その職業を極めた上で、固有魔ビリティーを増やす議題を可決させれば極めた職業の固有魔ビリティーをセットできます。
- 汎用魔ビリティー
スキル屋でマナを支払って習得したり超転生時に入手することが出来るものです。
秘伝書を作成すれば他のキャラに継承できます。
今作からは魔ビリティー毎にコストが設定されており、各キャラのコスト上限に達するまでセットが可能です。
序盤はマナの余裕も無いと思いますので、基本は自身の汎用魔ビリティを習得したり超転生時に入手したりしたものを組み合わせればいいと思われます。
序盤はマナの余裕も無いと思いますので、基本は自身の汎用魔ビリティを習得したり超転生時に入手したりしたものを組み合わせればいいと思われます。慣れてきたら色々な組み合わせをしてみると思った以上の火力を出せたり、能力を増やせたりするでしょう。
ゲームを円滑に進める上で覚えておくといいコツは?
自動戦闘があるのであまり使う場面はないかもしれませんが覚えておくといざというとき役立つテクニックです。
出撃パネルに出しただけのキャラは投げられた後で移動・行動出来る
これが『パネル投げ』という技。移動する前に投げられれば投げられた後で移動したり行動したりできます。そのため、パネル横に投げ要員を配置してパネル上のキャラクターを投げることで更に遠方まで移動したり、攻撃したりできます。
移動は行動前ならキャンセル出来る
フィールドにいる間のみ有効な魔ビリティー持ちのキャラなどは取り敢えず出しておくだけで効果を発揮出来ます。弱いキャラの場合、必要な間だけ出して終われば引っ込める、といった使い方も出来ます。
○○して良いのかな?
このゲームの本編は(その後のやりこみ要素と比べれば)チュートリアルのような感じです。ディスガイアはクリアまでがチュートリアルという言葉もあるくらいです。
この段階で何かしでかしても(超転生した、アイテムを売ってしまったなど)、その後のやり込みへの影響はほとんどありません。システムが複雑なゲームですから、本編中は色々試せる場所と思って気楽にプレイするのが良いでしょう。
ただし、よく分からないなら入手時に保護がかかっているアイテムは売らないようにしましょう。性能は大したことはありませんが後々、入手できないものが混じっているかもしれません……。
超転生がよく分からない。やっていいの?
超転生をするとレベル1に戻ってしまう、ということもあり初心者の内は尻込みしてしまいそうですが、本作において超転生はキャラを強くするために必要不可欠です。また、前作までと比べると超転生時のデメリットも少ないので積極的にやっていくべきです。
超転生によるメリット
同じレベル1でも前回より強くなる
超転生をするとカルマが入手できます。このカルマを使うことで、素質の値を増やすことが出来ます。
カルマは悪業指南の達成でも入手できますが、使うことが出来るのは超転生時のみです。ここで素質を増やすことで初期パラメータはもちろん、成長後のパラメータも前回より高くなり、より強いキャラクターになっていきます。
また、エキスを使って増やしたパラメータは超転生後も引き継がれますので無駄がありません。
別の種族の特殊技や魔ビリティーを覚えられる
特に汎用キャラクターのメリットとしては超転生時に別の職業に転職することでその職業の魔ビリティーや特殊技を覚えることができます。ほとんどの特殊技は種族固定なのであまり意味はありませんが、魔法は種族固定ではありませんので一度覚えれば元の職業に戻っても使えます。
特に汎用キャラクターのメリットとしては超転生時に別の職業に転職することでその職業の魔ビリティーや特殊技を覚えることができる点が挙げられます。ほとんどの特殊技は種族固定なのであまり意味はありませんが、魔法は種族固定ではありませんので一度覚えれば元の職業に戻っても使えます。
また、魔ビリティーについては固有キャラクターならサブクラスという形で職業を選ぶことで好きな職業のものを取得できますが、汎用キャラクターはまず自分の職業を極めないとサブクラスを選べません。正直、序盤に1つの職業を極めるのは現実的ではありませんので転職しながら色々な職業を経験していった方が様々な魔ビリティーを覚えることが出来るでしょう。
また、魔ビリティーについては固有キャラクターならサブクラスという形で職業を選ぶことで好きな職業のものを取得できますが、汎用キャラクターはまず自分の職業を極めないとサブクラスを選べません。正直、序盤に1つの職業を極めるのは不可能といって良いほどなので、転職しながら色々な職業を経験していった方が様々な魔ビリティーを覚えることが出来るでしょう。
レベルアップで増えないパラメータを増やせる
超転生時の能力解放では、レベルアップで増やせない移動や投げ距離を増やすことも出来ます。
必要なカルマは徐々に多くなるものの、第1段階であれば1000カルマと比較的安いので1段階目だけでもすぐに強化しておけば使い勝手が向上します。
特に移動距離は最優先で上げても良いでしょう。それと与ダメージアップという項目もあります。パラメータ無関係で割合で与ダメージを増やしてしまえるので手軽にダメージアップを狙うことが出来ます。
魔ビリティーが手に入る
超転生時にはランダムで1つここでしか入手できない魔ビリティーが入手できます。ダメージ賞金や学びの天才、といった具合に今後稼ぎをするのに役立つ魔ビリティーも入手できますので積極的に超転生して集めていくといいでしょう。
超転生によるデメリット
一時的には戦力は確実に低下する
特に主力となるキャラクターを超転生する場合は、最終的には以前より強くなるとしても、一時的にはレベル1になって戦力が低下(というよりほぼ使い物にならない状態になる)します。特にレベリングをしている場合には超転生した結果、同じステージを回れなくなり、レベリングの効率が悪くなる、といったことも起こりえます。
また、一度に全キャラを超転生するのは御法度です。レベリングの際には超転生しても問題ないかしっかりと吟味した上で超転生を行いましょう。
特に、一度に全キャラを超転生すると、レベリングが出来なくなり前のマップからやり直し、ということにもなりかねませんのでよく注意しましょう。
持っているマナは全て消滅する
超転生の際にはマナが必要になりますが、それを超えたマナについては超転生した際に全て失われてしまいます。
超転生の際にはマナが必要になりますが、余ったマナについては超転生した際に全て失われてしまいます。
マナが稼ぎやすくなるまではできる限りマナはちょうど用意して無駄の内容にしましょう。
余っているマナを使うのに好適なものは以下の通りです。
- 特殊技を強化する
- 威力強化についてはやり過ぎ注意。魔法の範囲を増やしたりよく使う特殊技の熟練度を増やすのがオススメ。
- 魔ビリティーを取得する
- 最初から取得できる魔ビリティーも色々ありますので余裕のある時に集めると良いでしょう。
- 魔ビリティーを秘伝書化する
- 固有キャラクターや、超転生時に良い魔ビリティーを入手できた場合には積極的に秘伝書化して他のキャラに継承させましょう。
どうしても余ってしまう場合は、いずれかのキャラクターで「マナを独り占めしたい」を可決させて1人にマナを集めてしまうというのも一つの考えです。この場合、ドリンクバーでマナを5100受け取って超転生するのがいいでしょう。
具体的にいつ超転生すればいいの?
ゲームの進行度合いにもよりますが、レベルが上がりにくくなってきた段階で超転生すると良いでしょう。レベル5000まで上げて1回転生するよりもレベル2500まで2回上げる方が同じカルマが入手できるにしても短時間で済みます。ただ、カルマ入手を考えれば素質は天才にして超転生したいのでマナは必ず5100は貯めてから超転生するのが基本です。
ゲームの進行度合いにもよりますが、レベルが上がりにくくなってきた段階で超転生すると良いでしょう。本作では必要となる経験値はレベルの2乗に比例しますので、レベル5000まで上げるにはレベル2500にするのに必要な経験値の4倍が必要となります。つまり、1回レベル5000にして超転生する時間でレベル2500で4回超転生することが出来るということになり、結果的に低レベルで超転生した方がカルマは稼げます。もっとも、レベルを上げることによって達成できる悪業指南もありますし、都度転生する手間を考えると周回回数を増やしてから超転生する方が結果として早くなることもあります。
魔ビリティーが欲しいだけなら1マナでも稼げたら超転生するというのも手です。
いずれにせよ、カルマ入手を考える場合、素質は天才にしてから超転生したいので、マナを5100貯めてから超転生するのが基本となります。
魔ビリティーが欲しいだけなら101マナでも稼げたら素質をどうしようもないクズにして超転生するというのも手ですが、カルマの入手量は少なくなりますし、技の熟練度が下がっていくので注意しましょう。
カルマはまず何に使えば良いの?
優先度は概ね以下の通り。
- レベル上限解放
- この項目が選べる状況ならさっさと解放した方が次からもらえるカルマを増やしやすいです。
- 移動力
- どのキャラでも基本的に使うので優先的に。
- 与ダメージアップ
- ダメージを簡単に増やせるのでアタッカーの場合は優先的に。
- 攻撃範囲
- 単純に移動力アップと同じようにも使えます。
- 素質
- 素質を上げる必要量が少ない内は素質を上げると良いでしょう。
- 素質値上限解放
- 素質が上がらなくなってきたら解放。
- 投げ、反撃回数、ジャンプ力
- 優先度は低いですが、魔ビリティーや作戦次第では優先的にとってもOK。
チート屋の項目はどう操作すればいい?
ゲームクリアまでならEXPを増やしてそのほかを減らせば良いでしょう。
ゲームクリア後なら、EXPをメインにしつつ、マナとヘルをどこまで残すか、といったところです。
ヘルは前作と異なり、アイテム購入のためにはあまり必要とはなりませんがドリンクバーではいくらあっても足りませんのでヘルを0にしてしまうのはあまり望ましくありません。
ヘルは前作と異なり、アイテム購入のためにはあまり必要とはなりませんがドリンクバーではいくらあっても足りませんのでヘルを0にしてしまうのはあまり望ましくありません。ただ、ダメージ賞金という魔ビリティーを使って稼げるようになればヘルを0にしても構いません。
はっきりいってマナとヘルが稼げるようになってくれば、職業経験値、技熟練度、装備経験値はこれらで代用できますので0にして構いません。
ただ、少なくとも育てたいキャラクターの職業経験値が☆5になるまでは職業経験値を0にしてはいけません。
これは、職業のランク5に到達することで獲得経験値が+170%になるためです。ランク6は現実的ではないので、一通りのキャラが職業ランク5になったら職業経験値はなくして、ドリンクバーで上げるのがオススメ。
これは、職業のランク5に到達することで獲得経験値が+170%になるためです。ランク6は現実的ではないので、一通りのキャラが職業ランク5になったら職業経験値はなくして、ドリンクバーで上げるのがオススメです。
アイテム界調査ってなに?
アイテム界に行かずともアイテムを強化出来るシステムです。同時に、戦闘に参加出来ない余ったキャラクターを育てることができます。プリニー爆発を使ってレベリングしてれば使う余裕がないけど。
アイテムを選び、キャラクターを派遣することでアイテムを強化したり、別のアイテムを入手したり、イノセントを入手できたりするシステムです。派遣したキャラクターは戦闘を通じて成長しますので、プレイヤーが別のマップを周回している間の成長要素として使えます。
前作の魔界調査とは似て非なるシステムで、今回のアイテム界調査の方が単純です。
- アイテム界調査をするとアイテムのレベルが上がる
- 結果に応じてアイテムやイノセント、エキスを手に入れてくる
といった具合です。最初からアイテムに入っているイノセントを服従させてくれるので、アイテム界に行くのが面倒な場合のイノセント服従作業にもうってつけです。
基本的にアイテム界と同様の推奨レベルが設定されていますので、それよりレベルが低いキャラクターで挑むと思ったように調査が進まないこともあります。一応、プレイヤーが帰還を指示するまでは何度でも挑戦してくれるらしいのでやや不利でも強引に突破を狙うことも出来なくはありません。
なお、前作の魔界調査ではそこでしか入手できないアイテムがありましたが、本作ではありませんので、やらずとも問題はありません。なお、前作では主要キャラは一通り魔界調査できない制約がありましたが、本作ではゼット以外は調査団のメンバーに出来ます。
キャラクターの育成
育成に関しての基本的な情報は、育成ページへ。
経験値稼ぎなどの具体的な方法は、稼ぎページへ。
結局誰を育てたらいいの?
育成の自由度は高いので好きに育てて構いません。愛こそが最大の原動力です。
もっとも、本作では固有魔ビリティーはもちろん、種族固有技の優劣も無視できないため、使い勝手には大きな差があります。
一応以下のキャラが全体的には強いとされています。
- 固有キャラクター
- ゼット:固有魔ビリティーの効果で超転生を200回行えば、与ダメージ+200%、被ダメージ-50%と超強力。すぐに強くなるタイプではなく、本編の設定と同様に徐々に徐々に強くなっていくタイプの効果なので序盤から育ててあげたいところ。
- 汎用キャラクター
クリア後なにしたらいいの?
クリア後
クリア後をどうぞ。