サム・B/Sam B Edit

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ニューオーリンズのロウワー・ナイン生まれ。
巨漢の一発屋ラッパー。通称ボブサップ。
ライブ中、ステージに上がったファンに『ビッチB!!』と頭をはたかれたサムは
『オレの名のBは、beautifulのBだ!!』とラリアットをぶちかまし、
警察が到着するまで足元で失神したファンをネタにアドリブでラップし続けた事件は世界中に報じられた。
唯一の大ヒット曲は『Who do you Voodoo, Bitch?(フー・ドゥー・ユー・ブードゥー、ビッチ?)』
この曲はハロウィンに遊びで作ったにもかかわらずヒップホップチャートを一気に上り詰め、
世界最高峰の音楽賞であるグラミー賞も獲得。
一発当てたは良いが後が続かず、ギャラの安い船上コンサートぐらいしか仕事のない日々。
山のような借金と別れた3人の妻たちへの離婚手当と養育費で首が回らず、
リゾート地からの誘いにほいほい乗ってきた。日本語版音声は山野井仁。

「デッドアイランド2」にも登場するらしいが、詳細は不明。

鈍器のスペシャリスト。体力の通常最大値は11.0と高い。


HP自動回復スキルを筆頭に、被ダメ軽減、銃撃ダメージ軽減、瀕死時のダメージ軽減などと様々な防御系スキルを揃えている。

HP自動回復スキルを筆頭に、被ダメ軽減、銃撃ダメージ軽減、瀕死時のダメージ軽減などと様々な防御系スキルを揃えている。
堅牢な防御力を持つため、4人の中では一番タフなキャラであり、それなりのスタミナに素手の特殊攻撃もあるため扱いやすく初心者向けのキャラと言える。

ただし、他よりタフとは言え、流石に囲まれるとあっさり死ぬのでゴリ押しはほどほどに。

ただし他よりタフとは言え、流石に囲まれるとあっさり死ぬのでゴリ押しはほどほどに。
また、後述するがタックルや鈍器の特殊攻撃で敵をダウンさせ、確実に仕留めていくタイプなので絵面が少々地味なのも欠点か。

鈍器でのダウン効果を最も高く上げるスキルが充実しており必殺力はさほど生かされないが、「寝かせ屋」としての実力は4キャラ中随一である。
彼にしか使用出来ない「タックル」、そして「鈍器の達人」による特殊攻撃はかなり便利で、各種ダウン系スキルとスタミナへのダメージが高い鈍器と併せて複数相手の戦闘も捌きやすい。
「タックル」は実績/トロフィーの獲得にも必要なので、コンプ目的なら必ず彼を操作することとなる。

マネーゲーム」で拾える現金が増えたり「口達者」で売却価格が高くなったりと、「山のような借金」を抱える設定の彼が4キャラ中一番お金を稼げるとは何とも皮肉な話である。

2周目、3周目ともなるとお金は余り出すが、一方で「お金=スコア」と考えれば長く遊べるかも。

+  ちなみに

COOPでは「タックル」や鈍器による転倒、基本体力や防御力を活かすことで仲間とともに戦っているという感覚を比較的容易に楽しめる。
スキル「オトリ」についてはただのギャグになってしまうか、強力な連携プレイのベースとなるかはCOOPの参加メンバー次第。

銃の威力強化スキルはあるが命中率は上がらないので遠距離にいる標的はよく外してしまうため、銃器の扱いは不向きと言える。ただし慣れると店内(モーズビー市街)の消火器を外から狙撃することが可能。
ショットガン、ライフルは持たずにピストルを所持するくらいで良いかもしれない。

+  riptide(リップタイド):DC版での扱い

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