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主に「更新項目より下全部」が消え、「ページの更新」をうっかり連打するだけでも起こります。

用語集 Edit

ゲームの基本用語、ふだん聞きなれない単語、他のページで記述が難しいものを掲載。
※一部現実世界における事実と一致するものが含まれていますが、あくまでもゲーム内、フィクションの中の情報として取扱い願います。

アウトブレイク/outbreak Edit

病気や感染による患者が爆発的に広がること。
本作はアウトブレイク「後」からストーリーが始まるので感染爆発の恐怖が伝わりにくい。
ダスティン・ホフマン主演の同名映画がオススメ。

ゲームでアウトブレイクの恐怖を味わいたい場合はタイトルにアウトブレイクを冠するPS2用ソフト「バイオハザード アウトブレイク」及び「FILE2」もオススメ。
ただしどちらもリマスター版が出ていないのでPS2の実機を用意しなければならない。

青武器(青レア) Edit

レア/Rareの別名。ちなみにRareはそのまま「レア」。

なお当Wikiにおいては「青レア」並びに「青武器」の表記は確認できないが、他との統一性を考慮し記載した。

+  当Wikiでの呼び方の傾向(検索結果)

赤いサークル Edit

よくある質問参照。

アカエイ/Stingray Edit

エイの一種。大きいものは全長2メートルほどにもなる。食用。

ゲーム中において「アカエイのしっぽ」は毒武器改造の素材の一つだが、
実際に背中から尾にかけてトゲがありこのトゲに刺されると死に至ることもあるほどの強さを持つ。
東南アジアや日本近海にも生息するため要注意。

アップグレード Edit

作業台を使って武器のパラメーター(強化レベル)を向上させる事。最大で4段階。

・最初からアップグレードされた武器を入手できても最大4段階
・強化レベルがない武器、投擲専用武器は不可

武器のレアリティやレベルが高いほど必要なアップグレード代も高くなる。
武器によっても費用は異なり、ライフルなどは最大までアップグレードしようとするとあっという間に現金が減ってしまう。

ローガンについてはスキル習得状況によってアップグレード代が安くなったり節約できたりする。

+  スキル解説

改造とは異なり近接武器は耐久性も強化されるが、劣化した武器は先に修理耐久度を100%にしておく必要がある。

アナログ(操作) Edit

戦闘における操作方法の一つ。
OPTIONSのCONTROL、戦闘タイプで選択可能。初期設定はデジタル。
操作に慣れてくるとプレイヤー自身が実際に攻撃している感覚を楽しめる。
デジタルと異なり武器の細かい動作、振りの方向や勢いを加減できるため、部位破壊を狙いやすい。
また、一部の武器は振りの速度がかなり改善される。
投擲についてはボタンが変わるが、動き自体は変わらない。
トロフィー/実績チャレンジにも関わる。

実際の操作方法についてはこちらを参照。

アユーダ/Ayuda Edit

ホセ・ガルシアのセリフの中に出てくる単語。

「助けてくれ!アユーダ!誰かいないのか!」

女性の名前だと思い「288人目のNPC発見!(ただし名前だけ)」と喜んだが、
どうやらスペイン語(=助けて)のようである。

アリーナ/Arena Edit

正式名は「ブラッドバス・アリーナ(Bloodbath Arena)」。
闘技場のような場所。
難易度ごとに分かれ、4つの入口が存在する。
元々はシェルター。
BIDF(バノイ島防衛軍)のディクソン少佐が指揮官を務める。
ディクソン少佐によると、アリーナには数年分の食料が備蓄されている。
また、ロビーには弾薬を扱うトレーダーや、作業台、アイテムの保管庫と戦闘準備に必要な設備も充実している。

DLCの詳細はこちらを参照。

アルコール Edit

バノイ島各地で手に入る、角瓶に入ったアルコール。

ラベルにはおそらく「TOMAS SPARROW Wrocław」と書かれている。
Wrocław(ヴロツワフ)はポーランドの都市で、本作の開発会社であるテックランドの事務所がある。

飲料としてだけでなく消毒用、火炎瓶の材料など用途が多いが、
火炎瓶に使用するくらいなので相当なアルコール度数と思われる。
なお他の改造材料とは異なり持ち歩ける量に限界がある。

またサークルメニューに登録することができる。
アルコールはどの主人公でも摂取可能だが、恩恵を受けられるのは該当スキルを習得済のローガンのみとなっている。
ただし同時に画面がにじんだり歩行する際にふらつく現象が起こるため、使用するタイミングの判断などの高度なテクニックが必要となる。
ちなみに車に乗車する直前に摂取しそのまま運転を開始した場合、画面はにじむもののハンドル操作には影響がない。

+  ここがヘンだよアルコール

アルコール祭り Edit

「5時間の法則」参照。

アンデッド Edit

ゾンビ参照。

依頼者 Edit

クエストを依頼してくるNPC。クエストホルダー。

クエストを受ける際に会話することが多いためあまり必要ないが、自動発生の場合や後でわからなくなってしまった時はQUEST画面で確認できる。
ただし生存者救出クエストについては依頼者(救出対象者)を含む情報確認ができない。

ほとんどの依頼者は固有名を持っているが、まれに肩書きのみの人物がいる。

Act4をのぞき、依頼者は生存者グループが集まっている拠点以外にもマップ各地に点在している。
Act1、Act2では無線に近づくことで依頼者からのメッセージが流れることがあり、探索のヒントになる。
また発見した依頼者はマップ上に「!」マークで表示される。

一部をのぞいて、クエストの完了報告の際に依頼者から報酬をもらえる。
依頼者は一般人が多いが、外見から判断して報酬もたいしたことないだろう、という決めつけは禁物。意外な人物が異様に強い武器や貴重な設計図をくれたりすることもある。

一方でセリフとは異なる報酬だったりすることもあるが、それはまだマシ。約束の報酬をくれないヤツがいる。

医療キット Edit

治療用の医療器具。いわゆる鉄砲注射。

体力を回復させたり、COOPでは瀕死の仲間を蘇生させるために使用する。
回復力によって異なる(中)と(大)があるが(小)は無い。
いずれも形状は同じ(ただし、配置オブジェクトとしては赤いケースに入っている)。
拾得するよりトレーダーから購入する機会が多い。
特に使用上の注意などは明示されておらず、ゲームが終わるまでにかなり使用すると思われるが、副作用はないのか心配。
キャラクターボイスは意外に気持ちよさそう。

医療キット使用に対応するボタン(キー)を押しても、アクションと効果にわずかながら時間がかかるため、連続攻撃や大ダメージを受けた場合は間に合わないことがある。乱戦中などで、確実に死を避けたい場合は早めの回復を。

該当スキルを習得済のシアンが医療キットを使用すると、回復効果が最大1.75倍になる。この効果はCOOPで他のプレイヤーに対して使用した場合にも適用される。

なお、全キャラ共通でサークルメニューに登録することもできるが、対応するボタン(キー)一つでショートカットできるので他の武器を優先して登録するのが一般的。装備した状態を傍から見るとピストルのような武器を持っているように見えるが、効果はショートカットの使用と特に変わらない。

ちなみに日本における「鉄砲注射」は神経線維の損傷が多発したことから1994年に廃止と使用が取りやめられた。

長期検証プレイにおいてウォーカーおよび放置死体からのドロップを未確認(リゾート)

長期検証プレイにおいてインフェクテッドおよび人間敵からのドロップを未確認。

インシュリン/insulin Edit

インスリンとも。
膵臓で分泌されるホルモン。
血糖値を下げる働きがあるため、糖尿病(血糖値が異常に高くなる病気で、生活に支障をきたす症状が出ることがある)の治療の際、人工的につくられたものが使用される。

和勝和/Wo Shing Wo Edit

香港の犯罪組織の総称で複数の集団から成る三合会(TriadまたはTriad Society)の一つ。
主人公の一人、シアンの父親は和勝和の用心棒に殺された。

浮く Edit

プールでは「ちゃんと」沈む近接武器だが、川や海ではプカプカ浮く。

腕時計 Edit

ベルトによって手首に巻くことで携帯できる時計。
トレーダーは普通に売っているが、なぜかドロップアイテムとしてはレア中のレアで、現在バッグと金庫で数回確認しているのみである。

栄養ドリンク Edit

バノイ島の各地で手に入る、汎用回復ドリンク。
看板、自販機もよく見かける。
正式名は「ENERGIZER DRINK」。
見た目は赤い缶で、コ○ラそっくり。「炭酸ジュース」と表記した方が正しいと思えるレベル。

フィールドに落ちている回復アイテムとしてはエナジースナックを上回るライフ回復量を誇り、大半のプレイヤーがお世話になっていると思われる。
基本的には無料だが、自販機の場合は$5で購入可能。
現実なら炎天下や下水道に放置されたコ○ラは飲みたくない。

長期検証プレイにおいてウォーカーおよび放置死体からのドロップを未確認(リゾート)

長期検証プレイにおいてインフェクテッドおよび人間敵からのドロップを未確認。

エクセプショナル/Exceptional Edit

オレンジ武器(エクセプショナル)参照。

エクソダス/Exodus Edit

旧約聖書の出エジプト記における、イスラエル人のエジプト出国。
または時代、地域を問わず、多数の人間が出国することを指す。

Act1のメインクエストの名称に使用される。
シナモイたちのグループが現状を打開するために危険なビーチの小屋より安全なライフガード・タワーに脱出する場面を上記のエクソダスの意味に例えている。

エミー賞/Emmy Awards Edit

アメリカテレビ芸術科学アカデミーによる、テレビ関係者向けの賞。1949年から始まった。
関係者にとって最高の栄誉とされる。
その年ごとのテレビ番組(ドラマ、ニュース、ドキュメンタリー等)やその他のテレビに関わる業績の中で高く評価されたものが受賞する。
作中ではAct3の登場人物、陸橋キャンプのアマンダ(ドキュメンタリー番組のプロデューサー)のセリフで聞くことができる。

オートセーブ Edit

自動的にセーブされるシステム。

本作で採用。
オートセーブ中は画面右上にハザードマークが表示される。電源を切らないように注意。
セーブのタイミングは一定時間ごと(※)、クエストのチェックポイント等の特定のタイミング、金属チェスト等に近づいた時、トップメニュー画面に戻った時、OPTIONSで設定を変更した時、等。

+  ※本当にセーブされてる?

ただしOPTIONSによるセーブは設定関連の情報のみがセーブされるので注意。
トップメニュー画面に戻るのはプレイヤーの判断で可能なため実質的に任意による唯一のゲーム情報のセーブ方法となる。
終了時にこの方法を用いないと、かなり前の状態に戻ってしまったり、コレクタブルに関わるトロフィー/実績で不具合が起こることがある。
死亡時は必ずしもオートセーブされない。

セーブすることで主人公の個人データ(レベル、経験値、スキル、通常アイテム、コレクタブル等)は最新のものが記録されるが、クエストの途中経過やクエスト専用アイテムの取得状況、その他のフラグの一部は記録されず、途中で終了するとやりなおしになってしまうものがある。
また、場所についてはクエストごとのチェックポイント地点のみが記録されることに注意。そのため、セーブ時に主人公キャラがいた場所から再開できるとは限らない。

+  途中で終了すると経過・アイテムなどが消えるクエスト(遭遇しやすい例)

お馬鹿AI Edit

飛んで火に入るニコライアルヴァーロ

よって火炎瓶厳禁。

オリアンダー/Oleander Edit

セイヨウキョウチクトウ(西洋夾竹桃)の英語名。
キョウチクトウ(夾竹桃)の夾は「挟む」の意味で、竹の葉と桃の花が混ざっているような特徴を表している。
セイヨウキョウチクトウはキョウチクトウ科のうち、地中海沿岸などで見られる種で、花の色は白や赤などがある。
ゲーム中では多くの毒改造に用いられるが、実際に強い毒性があり、食用には適さない。燃やした煙や周りの土壌にも毒性がある。
中毒を起こすと嘔吐、下痢などのほか、呼吸困難や心臓麻痺によって死に至ることもある。

作中ではAct3の登場人物、ジャングルの村のウォーリアが必要としている。
さぞかし貴重な花かと思いきや、ゴミ箱やロッカーから見つかったりする。

+  持っているオリアンダーを捨てると…

オレンジ武器 Edit

エクセプショナル/Exceptionalおよびレジェンダリ/Legendaryの別名。

なお当Wikiにおいては「オレンジレア」の表記は確認できない。

+  当Wikiでの呼び方の傾向(検索結果)

オレンジ武器(エクセプショナル) Edit

エクセプショナル/Exceptionalの別名。直訳すると「非常に優れた」「並外れた」など。

レジェンダリ/Legendaryと同様、フォントがオレンジであることから「オレンジ武器」とも呼ばれる。

エクセプショナルレジェンダリ
名称ユニーク/Unique以下と共通固有名称(17種)
修飾子なしなし
クエスト報酬なしあり(6種)
対応設計図LV5までLV4まで

本作における武器のレアリティ(レア度)の1つで、レアリティの中ではレジェンダリの次に価値が高い。
ただしそれはあくまでも「レアリティの序列」の話であり性能がレジェンダリに勝る場合もある。

実際レジェンダリ武器(固有名称を持つ17種)はパラメーターの上限が同系統、同レベルのエクセプショナル武器と変わらないことがほぼ確認されている。

また改造についても、例えば衝撃系はエクセプショナルの「金属製の金棒/ヘビー・ペイン(LV5)」が最高位であり、レジェンダリでこれを超えるものは存在しない。
そもそもLV5の設計図が使えるレジェンダリ武器は存在しないので、必然的に火炎系や毒系(共にLV4まで)に頼ることになる。

+  出現未確認のエクセプショナル武器(9種)

オレンジ武器(レジェンダリ) Edit

レジェンダリ/Legendaryの別名。直訳すると「伝説的な」「有名な」。

エクセプショナル/Exceptionalと同様、フォントがオレンジであることから「オレンジ武器」とも呼ばれる。

エクセプショナルレジェンダリ
名称ユニーク/Unique以下と共通固有名称(17種)
修飾子なしなし
クエスト報酬なしあり(6種)
対応設計図LV5までLV4まで
+  レジェンダリ武器一覧

本作における武器のレアリティ(レア度)の1つで、レアリティの中では最も上位で価値が高い。
ただしそれはあくまでも「レアリティの序列」の話であり性能がエクセプショナルに劣る場合もある。

実際レジェンダリ武器(固有名称を持つ17種)はパラメーターの上限が同系統、同レベルのエクセプショナル武器と変わらないことがほぼ確認されている。

また改造についても、例えば衝撃系はエクセプショナルの「金属製の金棒/ヘビー・ペイン(LV5)」が最高位であり、レジェンダリでこれを超えるものは存在しない。
そもそもLV5の設計図が使えるレジェンダリ武器は存在しないので、必然的に火炎系や毒系(共にLV4まで)に頼ることになる。

報酬で入手可能なもの以外は普通に金属チェストを開けたり敵を倒しても滅多に出ないため、レア武器収集は本作のやりこみ要素の一つとなっている。

武器のレアリティ全般についてはこちらを参照。

改造 Edit

作成(改造)参照。

改造・設計図 Edit

設計図参照。

階段 Edit

地形の1つでゲームを通して様々な場所で見られる。

昇降するために使用するが、同じ用途のハシゴとは異なりカメラ操作、ダッシュやしゃがみ、ジャンプ、通常の戦闘が可能。また、ゾンビをはじめとする敵も主人公と同じように移動してくる。
階段での戦闘は慣れないと動きが取りづらいが、サグやブッチャーなどのパンチは敵より下の段で応戦すると避けやすい。運がいいとサグやウォーカーは勝手に転倒することもある。

石の階段、木の階段、鉄板の階段が見られる。
リゾートやジャングルなどで見られる下に空間がある階段は、もぐりこむと地形にハマったり圧死することがあるので探検目的でも避けたほうが無難。

+  サイドクエスト「パイナップルはどこ?」で訪れる長い階段にある…

火炎瓶 Edit

瓶(主にガラス製)にガソリン・灯油などの可燃性の液体を充填し、導火線代わりの紙などに着火して投げつける簡易な焼夷弾の一種。
ミリタリー系ゲームやサバイバルホラーの定番武器。

現実には液体の入った瓶を遠方に投げるには相当なパワーが必要なのだが、本作の女共はこれを易々とやってのける。

当初はデリバリークエスト「灼熱のドリンク(アルコール×5)」または「火炎瓶作ります(アルコール×3)」での取得となるが、設計図取得後は作業台で作成可能(アルコール×2、布切れ)となる。

※モーズビー市街、研究所エリア、監獄などでは拾うことも可能。

+  ここがヘンだよ火炎瓶

隔離所 Edit

モーズビー市街マップの中心よりやや上に位置する、隔離壁に囲まれたエリア。

隔離壁は通常のジャンプでは乗り越えられず、ハシゴ等を使って乗り越える。
壁面にはハザードマークとともに「Australian Biological Institute」と書かれている。
ほとんどの出入口は隔離壁とハシゴのセットになっているが、一部教会方面のように壁自体が無い出入口もある。
中央には川が縦に流れておりエリアを左右に分断している。
場所によっては岸が高いためよじ登れないが、川自体は浅いため直接ダメージを受けることはない。
ただ狭い路地や建物内部の通過、ハシゴの昇降、建物を高所でつなぐ板()を渡らざるを得ないことが多く、
慣れないうちは迷っている間に複数種以上のゾンビの同時攻撃を受けやすい。高所から落下するとダメージを受ける上、路地の一部は袋小路になっているのも辛いところ。
内部で発生するクエストが無いため詳細は不明だが、空き地には医療用のテントが複数見られる。アウトブレイクの初期にここで大規模な感染者が発生した可能性がある。
ちなみにこのテントの中に入ることはできない。

+  ※高所の板のバグについて

インフェクテッドほか特殊タイプを含め、多数のアンデッドがうごめく危険地帯であることが最大の特徴。
ウォーカーやインフェクテッドの「武器持ち」率も他所より高い模様(3体一組のウォーカーが全員ナイフ持ちのケースも)。

サイドクエスト「神からの3つ目の言葉」ではよりにもよってこの危険地帯に飛び込むことになるので、クエストの難易度を大きく引き上げる要因となっている。

さらに敵の再配置サイクルが他所より短いようで、少し前に倒したサグやラムがもう湧いている、といったことが多々ある。

DLC「ライダー・ホワイト」では通過が必須になるが、インフェクテッドの同時出現数が本編より多い。
またトレーダーが内部にいないため、基本的にアイテムは事前に準備しておくかランダムドロップで入手するしかない。
作業台と栄養ドリンクの自販機(本編のみ)は配置されている。

本編では金属チェストが複数配置されているが、死亡リスクを考えると割に合わないためレア武器目的で侵入するプレイヤーは少ないだろう。
一方でサグの配置ポイントが9ヶ所もあるので、熟練者ならば緑レア紫レアが狙える。

比較的便利なのは拠点の一つ、サイモンの倉庫で、出入口に近いため武器のメンテナンスや必要物資を補給した後ハシゴを使ってすぐに侵入可能。
ただし予めサイドクエスト「サイモンの言葉」「スパイシードリンク」をクリアしておく必要がある。

なお危険ではあるがインフェクテッドが短時間で無限に湧き続けるため、改造材料となるを手早く集められる。

上記の通り本来は忌避されるべきエリアなのだが、
ある程度以上の熟練者ともなると多数のゾンビ、ややこしい地形、電流が流れていたりボンベなどのオブジェクトも豊富なことから、遊園地のアトラクションで遊ぶように内部にこもっているプレイヤーもいる。
ただしDC版はインフェクテッドの長距離追跡能力が強化され、コンテナに登っても去らないので「遊ぶ」余裕は少ないと思われる。

うっかりCOOPでこのようなプレイヤーの部屋に入ってしまった場合、とりあえずインフェクテッドが登ってこられない高所(車は勢い余って駆け上がるケースあり)に上がり周囲の様子を見るか、準備不足だったり自信が無ければ潔く早々に退出するのも手。

本編ではエリア内の屋上や屋根の一部はうまくジャンプするとかなり高い場所まで登れることを確認。
が、特にクエストやレアアイテムも無く、落下すると死亡するリスクが高い。
また画面が一時的におかしくなることがあるので驚かないように注意。

+  隔離所内のコンテナ
+  隔離壁にぶら下がった死体

壁/wall Edit

家を囲い、または部屋の間の隔てとするもの。

本作では一部のウォーカーやインフェクテッドが平気で通り抜けてしまう。

①通常は入れない家屋に侵入し、出ては来ないものの壁越しに攻撃してくるウォーカー(モーズビー市街)
②家屋の反対側にいる主人公を感知するばかりか、「最短距離」である家屋内を駆け抜けて出てくるインフェクテッド(モーズビー市街)
③隣の部屋にいる主人公を感知し、壁に埋もれつつも攻撃しようとするインフェクテッド(監獄/サイドクエスト「常備薬」)

逆に主人公が敵を壁に叩き込むことも可能。

ヘビー・ペインに改造した金属製の金棒で吹っ飛ばすと、通常は入れない家屋に入ってしまうことがある。
これを筆者は「別世界に逝く」と名付けたが、爽快感の後に来るのはドロップアイテムが回収不能という現実。

+  教会の壁を登るババア

神からの○つ目の言葉 Edit

Act2のサイドクエスト。

モーズビー市街を駆け回り拡声器のスイッチを入れていくクエストだが、その放送を聞いた人間が教会を訪れることは無かった。

ただし本当に「苦労が報われない」と思うのはこの後。

タイミングは不明だが、何と全ての放送が止まるケースを確認した。ゲームの中の事とはいえ納得できない。

カロン/Charon Edit

ギリシア神話における冥界の川の渡し守で、死者を船で対岸(ダンテ・アリギエーリの「神曲」では地獄)に運ぶ役目を負っている。
ゲーム中ではテロリストと関わりがあるハッカーの名前として登場する。

監獄島 Edit

バノイ島の北東に位置する、刑務所がある小島。病院も併設。
BIDF(バノイ島防衛軍)司令部もある。島の周囲には機雷が敷設され、侵入、脱出は極めて困難。有事の際には屋上からヘリが出撃可能。

囚人、看守、病院関係者、BIDFの兵士が常駐する。
軍が常駐する理由としては、囚人の中に凶悪な殺人者だけでなく、油断のならない国際テロリスト、ハッカーなどもおり、軍レベルの統制、セキュリティーが必要だったと推測される。
しかし、アウトブレイク後はゾンビに対する情報不足からか、弾薬や武装が十分あるにも関わらず常に後手に回り、感染拡大を防げなかった。最終的に監獄島の多くのエリアがゾンビに占拠されてしまい、囚人は反乱の機会をうかがっている。

余談として、「監獄」と「刑務所」は厳密には異なる。本来、監獄は刑務所以外の収容施設を含むが、一般人が(ゲームなどのフィクションを含め)使用する上ではほぼ同義と考えて良いだろう。なお、現在の日本においては法律上の「監獄」は存在しない。

本編のAct4、DLC「ライダー・ホワイト」後半の舞台。
エリアはそれほど広くないが、地形は結構複雑。しかもMAP画面で確認できないため、慣れるまでは少々迷いやすい。
敵の密度はエリアによって差が最も激しい。まったく出現しないエリアと極度に密集しているエリアがある。
出現する敵は生死を問わず看守が多いため、ボディアーマーやヘルメット装備が多め。火力不足だと長期戦になりがち。
終盤近くになると、ほぼナビゲーション通りに進めば良いだけの一本道だが、狭い通路が多い中で多数の敵が出現するなど、これまでに培ってきたテクニック、入手した武器、改造、スキル、配置オブジェクトを十分に有効活用しないと死は免れないだろう。
金属チェストの配置数が少ないが、マチェーテやファイアアクスがよく手に入るので武器にはあまり困らない。
トレーダーは3名いるが、売り物がそれぞれ刃物のみ、銃火器のみ、改造材料のみ(ただし医療キットは全員扱っている)という特徴がある。なぜか鈍器は売られていない。

本編ではラストの屋上をのぞいてマップが屋内のみだが、DLC「ライダー・ホワイト」ではわずかながら外の景色を見られる。基本的に一方通行(戻る意味がない)、敵の密度が極端なのは本編の終盤と同じ。

奇声 Edit

本作の恐怖の一つ。

インフェクテッドの絶叫、火だるまになったウォーカーの悲鳴、サグの雄叫びなど多岐にわたるが、
同時にバグが多いことでも知られる。

殺されて死体となった後も止まない絶叫や悲鳴を経験したプレイヤーは少なくないだろうが、
おそらくナンバーワンはスーサイダーのバグであろう。

「どこにもいない」のに助けを求める声が聞こえる。もはや心霊現象だ。

キック(攻撃方法) Edit

蹴り。敵を攻撃する方法の一。

キックそのものの攻撃力は低く致命的なダメージを与えるのは難しいが、
届く範囲が広く的確に当てることで敵との間合いをとったりひるませたりノックダウンさせたりできる。
強力な武器を入手するまではキックを絡めた戦闘に慣れることが序盤の課題となる。

また敵が起き上がりかけた時に蹴りを入れると確実にダウンするほか、
本物の死体か偽装かを確認するのにも有用(通常の武器は耐久度が減ってしまうのでこちらの方が得)。

+  「本物の死体」は決まっているので…

応用としてジャンプキックがあるが、スタミナ消費が激しいため使いどころの判断が重要になる。
素手と同じく耐久度のようなパラメーターはなく、蹴り過ぎて足を痛めることはない。

視点(カメラ)の角度で蹴り方や性能が変わる。
通常は前蹴り(フロントキック)でリーチが長めだが攻撃後の硬直が長め。
視点が下よりだと下段蹴り(ローキック)になる。リーチが短くなるものの硬直が短くなり連続して繰り出しやすくなる。

キック(COOP) Edit

よくある質問参照。

ギブミーチョコレート状態/Give me chocolate Edit

ウォーカーやインフェクテッドが少し高い所に登った主人公を発見し、大勢集まってきた状態を指す(勝手に命名)。

そこにチョコレートならぬデオボムをくれてやれば経験値2倍が簡単に稼げるので、レベルが低いうちは積極的にこの状態に持ち込むと良い。

やりやすいのは廃車のバンの屋根。
デオボムを投げ込むと同時にバックで反対側に降りるだけだ。

恐怖 Edit

本作の真の恐怖。それは「バグ」である。

プレイ開始から7年間「一言も喋らず俯いている」NPCが突如立ち上がり、主人公を目で追う。もはや心霊現象だ。

詳しくは「マーガレット」を参照。

拠点 Edit

生存者たちが集まっている場所、避難所。
序盤ではシナモイたちが移動する前のビーチの小屋、移動後のライフガード・タワー、灯台が代表。
集団の規模は様々。少ない場所は3人程度、多い場所は10人前後が確認でき、サイドクエスト依頼者も多い。
リーダーらしき人物がいる拠点ではその人物を中心にメインクエストが進むことが多い。
イベントなどで状況が変わらない限り、基本的にゾンビなどの敵は侵入してこないため、安心して装備を整えたり、情報の確認ができる。
ほとんどの規模が大きい拠点ではトレーダーが常駐していたり、作業台ファストトラベルが配置されている。

拠点ごとの詳細などはファストトラベルまたはその他登場人物の各ページを参照。

金庫 Edit

貴重品を収蔵する容器だが、本作ではレモンジュースが入っていることがある。
「冷蔵庫に入れろ!冷蔵庫に!」と叫びたくなるくらいガッカリする。

ゲーム中たびたび見かけるが、なぜか一部を除きほとんどの金庫は施錠されていない。
見つかるアイテム類は固定のものとランダムのものがある。
ランダムのものについては高額の現金(サム・B/レベル60+スキル補正時で$8189まで確認)やレアアイテムを手に入れるチャンスだが、確実ではないのであまりあてにできない。
一応ドロップアイテムとしてはレア中のレアである腕時計がドロップする。

ちなみにレジスターが二択(現金/空っぽ)であるのに対し、金庫は三択(現金/空っぽ/アイテム)である。

+  金庫だらけの研究所エリア

金属チェスト/Metal chest Edit

ゲームを通して様々な場所に配置されている(DLC内には配置されていない)、いわゆる宝箱。
当Wikiでは「武器箱」、または入っている武器別に「近接箱」「銃火器箱」とも称される。

微妙なデザインや色が異なるものが確認できるものの、大きさや形状はほぼ同じ。
必要なピッキングスキルを習得していない場合は開けられないが、開ける操作そのものは共通。

誰でも通るような場所でもちょっとした死角に置かれているものが少なくないため、すべての場所を知っているプレイヤーは意外に少ない。
実際2000時間以上プレイしていても2022年に「こんな所に!」という事例もある(Act2終了直前の茂みの中)。

基本的に「近接武器」か「銃火器」かで固定されているが、まれに違う種類のものが出ることがある。

例:近接箱からリボルバー
 : 〃 からマグナム(5時間の法則時)

また空っぽの場合もある(銃火器箱のみ?)。

ピッキングレベルが必要なものと誰でも開けられるものがあるが、高いレベルを要求されるものの方がより高いレア度の武器が出現しやすい。
ただしオレンジ武器(エクセプショナル/レジェンダリ)は、開かない武器箱には配置されない(「5時間の法則」が開けられる武器箱または敵に配置)。

必要レベルは最高3段階。アイテムや鍵などを使って開くタイプの金属チェストは登場しない。
基本的に開けたキャラクターに連動したレベルの武器がランダムで入っているが、ごく一部、必ずレベルが固定されていたり、同じ武器が出現する金属チェストもある。
マップによっても出現する武器やレア度が決められているもよう。例として、リゾートにおいてはライフル類の出現は未確認。

COOPにおいて、金属チェストの中の武器は1名だけが取得できる。また、ピッキングスキルを持つプレイヤーが持たないプレイヤーのために開けること自体は可能だが、武器のレベルが開けたプレイヤーのレベルに連動するため、あまり実用的ではない(ほぼ同じレベルのプレイヤーの場合は問題ない)。

一度開けて武器を取得しても、マップ移動したりゲームを再開すると何度でも開けられる。
クリア後にぶらぶらと散策しながら開けた時にふと高いレア度の武器が出ると嬉しい。

※パッチ情報ではVer1.3.0において「全ての武器箱から必ずアイテムが出るようになった」となっているが、
「銃火器箱」に限っては空っぽのケースを確認している。
XBOX360/Zombie of the Year Edition

クエスト Edit

ゲーム中、プレイヤーが直面する試練や目的。

ただ通過すればいいものから、初回のシングルで一度も死なずにクリアするのはほぼ不可能なものと幅広い。

本編ではメインクエスト47、サイドクエスト90、デリバリークエスト14、生存者救出クエスト10の計161が確認されている。

メインクエストサイドクエストデリバリークエスト生存者救出クエスト
Act1122855
Act2153231
Act3132664
Act474

※サイドクエストの一部(11)はクリア必須の事実上のメインクエスト
※検証不足で保留となっていた生存者救出クエスト1件を2018年に確認し、総数に追加

DLC「ライダー・ホワイト」はメインクエスト10のみでサイドクエストは無い。

生存者救出クエスト以外のクエストの種類、内容、進行状況、難易度、報酬などの詳細はQUEST画面で確認できる。
難易度が設定されているものについてはVery Easy、Easy、Medium、Hard、Very Hardとあるが、あくまで目安。内容的にEasyでもHardより難しいものもあり、逆もある。例えば、Act2のサイドクエスト「神からの3つ目の言葉」などは難易度がMediumとなっているが、実質的にHard以上と思われる。
また、サイドクエストについては同じクエストでもゲーム後半になるほど出現する敵が増える場合があるが、表示される難易度は変化しない。
QUEST画面ではプレイヤーが優先して進めたいクエストを変更することができる。選択したクエストによりマップに表示されるナビゲーションやアイコン表示が変わる。選択したクエストに関連するアイコンは赤く表示される。
COOPにおいては他のプレイヤーへの意思表示にもなるが、仕様または状況によって変更できないことがあるもよう。

クエストの開始は自動発生と依頼者との会話でプレイヤーが受諾するパターンがある。
護衛クエスト、Act3の生存者救出クエストをのぞくと、長時間の放置が原因でクエストが失敗になるものはないが、Act4に進んでしまうと通常の方法で他のマップに戻れなくなる点は注意したい(監獄に移動する前に警告メッセージが表示される)。また、クエストの結果がプレイ方法、手順によって変化することはない。
難易度が上がる場合があるが、ほとんどのクエストは複数同時に進めることが可能。いろいろなパターンで組み合わせてみるのも面白い。

クエストをクリアすることにより経験値のほか、現金、武器などのアイテム、設計図をもらえることがある。
約束通りの報酬をもらえない(または約束と違う報酬を寄越す)ケースもあるが多分バグ。

クエストホルダー Edit

依頼者参照。

クオーターバック/Quarterback Edit

略してQB。
主人公の一人、ローガンのアメリカンフットボールにおけるポジション。
攻撃の要。いわゆる司令塔の立場で、各選手に攻撃の指示をする。
センター(ポジションの一つ)からボールを受け取った後、攻撃の流れを作るなど、非常に重要な役割を持つ。
特定の運動能力よりも判断力・戦略眼・チームの精神面でのバックアップといった素養が要求される。

クソ Edit

語源は言わずもがなだが、他人をなじったり、独り言で不満を表明する際などに使われる言葉。
派生として「クソッたれ」、「でかいクソ」などがある。
本作の主人公やその他のキャラクターのセリフでたびたび聞かれる。

クブ病/Kuru Edit

1950年代から1960年代にかけてパプアニューギニアフォレ族の間で流行した伝染性の脳疾患。
記録では感染者の100%が死亡したとされている。
フォレ族の言語で「恐怖を伴う震え」を意味する言葉が語源。
フォレ族の間では「笑いが止まらない病」として語り継がれている。
流行の原因はフォレ族の人食の葬儀儀式であると言われている。
脳内の異常なタンパク質が原因で発症する。
治療法は判明していない。
(以上、バノイ・ヘラルドより)
正しくはクル病(クールー病)のはずだが、なぜか日本語訳ではクブ病になっている。

尚、現実にもクールー病は実在し、プリオン病(BSEやクロイツフェルト・ヤコブ病、スクレイピーなどが含まれる)の一種である。一般に"潜伏期"は長く、年のオーダーである。
上記バノイ・ヘラルドの記事内容はほぼ現実のそれである。但し「1950年代から1960年代にかけて」は「発見」されたのがその頃であり、恐らくもっと古くから存在している。

クマのぬいぐるみ Edit

サイドクエストの「アンのテディベア」が有名だが、頭に何本も注射器がぶっ刺さったクマのぬいぐるみを知るプレーヤーは少ないかもしれない。

グラミー賞/Grammy Awards Edit

全米レコード芸術科学アカデミーによるレコードアーティスト向けの賞。1959年から始まった。
テレビ関係者向けのエミー賞と同じく高い権威を持つ。
その年ごとに部門別に受賞者が決められる。

ゲーム中では主人公の一人、サム・Bが「Who do you Voodoo, Bitch?」で受賞した。

クーリ族/Koori Edit

オーストラリアに数万年前から居住する先住民。
ヨーロッパ人は彼らをアボリジニ(Aborigine)と呼んだが、彼らは自分たちのことを民族名で呼ぶ。
主人公の一人、プルナはクーリ族の血を受け継いでいる。

クリティカル Edit

クリティカルヒットの略。直訳すると「致命的な当たり」。
戦闘シーンがあるゲームではよく見かける要素。「急所に当たった」「痛恨の一撃」など表現が変わることもしばしば。
一般的に低い確率で発動し、通常時とは異なる極端に大きなダメージや特殊な効果などを敵に与える。

本作でも基本的にクリティカルは発動しにくいが、工夫によって発動しやすくするのもゲームの醍醐味の一つとなっている。スキルの習得や武器の改造によって確率を上げることができ、条件をうまく組み合わせれば短時間で連発することも可能。
また、属性を付加した武器でクリティカルが発生すると、出血、火炎、電撃、衝撃、毒の効果を敵に与える(一部例外あり)ので有効活用したい。

+  対サグ戦
+  クリティカルヒット率100%!

Edit

作中、リゾート、モーズビー市街、ジャングルで見かける自動車。
ナンバープレートは「D34D 1574ND」で同じ(一部例外あり)。
廃車状態のものを含めるといろいろな車種を見かけるが、運転可能なものの車種はわずか。

運転できる車については、目的地に早く到着できる他、敵からのダメージが軽減される上に、轢くことで敵にダメージを与えることも可能。
荷台があるタイプには運搬可能なアイテムを乗せて移動可能。
他の配置オブジェクトと同じく、ゲームを再開すると所定の場所に復活する。
酷使しても基本的に窓ガラスが割れるくらいで、爆発したりはしない。
ただし、極端な高所から落下した場合のみ、主人公即死の上、エンジンがかからなくなってしまう。
上記の通り、良い事の方が多いが、運転中に条件が重なるとフリーズしやすいという欠点がある。
経験値が不要のレベル60のプレイヤーなどは車で敵を轢くメリットがあまりないため、COOPでは特に敵を避けていく方がスムーズに進行しやすい。また、トロフィー/実績チャレンジに関わってくるが、クエストと無関係に車で長距離移動したり、大量の敵を轢きまくるのはシングルプレイの方が無難。

乗車中は運転席を含むすべての座席について多くの行動が制限される。
近接武器、投擲専用武器も使えないが、バノイ銀行トラック、装甲トラック以外の車であれば運転席をのぞいて銃で敵にダメージを与えることが可能。
医療キットの使用、フュリーの発動、仲間の蘇生もできないので注意。
装甲トラックだけは基本的にダメージを受けないが、他の車種では軽減はされるもののダメージを受ける。真横からサグのパンチ、ラムのキック等をまともに受けると大ダメージを被ることもある。スーサイダーの爆発も至近距離であれば巻き込まれる。
車が敵に与えるダメージは固定。そのため、主人公や敵のレベルが上がると相対的に弱くなる。レベルが1ケタ前半の間などは車のどこに当たっても爽快に敵を即死させやすい。また、レベルに関係なく車輪に巻き込めば大ダメージを与え、即死も可能。車輪にうまく巻き込むには敵に直進するよりもやや蛇行するように動くと成功しやすい。
ただし、車で轢いて得られる経験値は通常攻撃で倒した場合の半分になる。
乗車後に座席移動が可能だが、運転席から助手席への移動は一度車を動かし始めるとできない。

廃車は車の部品を取得できたり、敵からの攻撃をかわすのに利用でき、運転できるものと同じくプレイヤーにとってありがたい存在。

※セダンタイプの廃車はボンネットやトランクに敵が登る(他の敵に押し上げられる)ことがあり、特に大勢集まった時(命名「ギブミーチョコレート状態」)は注意。
※サイドクエスト「頼みの綱」で訪れる家の近くにある廃車は、ウォーカーが屋根に「ポン」と登る。たぶんバグ。遠距離から眺めた場合のみ見ることができる。

モーズビー市街、ジャングルのバスは中に入れる。中に金属チェストや回復アイテムがあることもあるので臨時の避難所(ただし敵も入れる)になる。
一部最初から火を噴いている車もあるが、こちらは触れるとダメージを受けるので注意。

車の小ネタも参照。

+  ...

経験値 Edit

主人公キャラのパラメーターの一。XP。

  • 多くのRPGで採用されているシステムだが、本作でも経験値が一定の値に到達すると レベルが上昇する。
  • レベルアップに必要な経験値はレベルが上がるごとに多くなり、レベル50から60などでは数百万という莫大な量が必要になる。
  • 画面左上の白いブロック(体力)の下に表示され、メーターが一杯になるとレベルアップする。具体的な値はSKILL画面でも確認可能。
  • 経験値を取得する方法は以下の通り。
    • クエストのクリア
    • 敵を倒す
    • 敵に対する部位破壊(切断・骨折)・頭部破壊
    • チャレンジの達成
    • COOPでの仲間の回復・蘇生など
  • スキル習得によって通常より取得量を増やす方法もあるが、こちらは最終的に死にスキルとなるので注意。
  • 付近にいても自動的に死亡する敵(水死・焼死等)からは経験値が入らないことがあるが、これは一度でも敵にダメージを与えていることが経験値取得の条件になっているため。
    逆に一度でもダメージを与えていれば、その後いっさい戦闘に参加しなくても敵が死亡した際に経験値を取得できる。
    例外としてスーサイダーの爆発に巻き込んで死亡した敵は事前にダメージを与えていても経験値を取得できない。
    このルールによりサグやラムなどが苦手なプレイヤーでもCOOPスキルの高いプレイヤーが同行している場合は、一撃だけでもダメージを与えれば味方がとどめをさしても経験値が入るのであきらめずに挑戦してみよう。
    ただし同行者が無双しがちなベテランの場合はなかなかこの恩恵を受けられない。
    また仕様かバグか不明だがデオボム、グレネードによって倒した敵から得る経験値は2倍になる。特にシングルプレイではPK防止に気を使う必要がなくフリーズのリスクも低いため、思う存分手榴弾を活用できる。
    逆にで倒した場合の取得量は半分となっている。
  • 最新のVer1.4.0における最高レベル60に到達した後は、経験値取得の表示は出るが累計には加算されない。

効率よく経験値を取得する方法はこちらを参照。
ただし裏技や安易な方法を多用しすぎてレベルを上げると、プレイヤー自身のテクニックとつりあいのとれない高レベルキャラクターになるリスクがある。
例えばデオボム、グレネードで集団や中ボスを全滅させてばかりいると、強敵に対して常に手榴弾に頼り、本作の醍醐味である近接戦を十分に堪能できないばかりか、COOPでも独り相撲になりやすい。
またスカル武器、非公式武器を使用するクセがつくと、やはりこれらの武器なしでまともに戦えなくなり、COOPでは強力すぎる攻撃力や副作用(属性攻撃による味方へのダメージ等)によって経験値不要のレベル60のプレイヤーが経験値を独り占めしたり、自爆、PK、フリーズの原因を作ったり、他のプレイヤーと連携ができない等のアンバランスなプレイスタイルになりがち。
シングルプレイ専門のプレイヤーであれば問題はあまりないが、COOPも楽しむのであれば気を付けたいところ。

特に基本を身につける段階のプレイヤーは通常の戦闘、近接戦を中心にテクニックを磨きつつ、同時にレベルを上げていくことをお奨めしたい。

警報 Edit

警戒を促すための呼びかけ。本作ではサイレン音。

リゾートやモーズビー市街の路上に放置された救急車、パトカーの一部に搭載されている。
アクションボタンで音とライトの点滅のオン/オフが可能だが警報をつけたり切ったりしてもゾンビの行動は変わらない。

+  「音」によって反応したりしなかったり…

刑務所 Edit

監獄島参照。

下水道(監獄) Edit

監獄の地下に広がる下水道。
監獄内の通路から侵入し、シャワールームに出る。
モーズビーの下水道とは異なり、マップは監獄と共通となっており、ロードが入らない。
また、規模が小さく、最初から大量の水は流れていない。
視界が暗く、やや狭い場所もあるが、この時点のプレイヤーの練度、キャラクターのレベル、武器からすればそれほど敵を強力とは感じないだろう。

Act4で短い区間、通過するのみのため、あまり印象に残らない。
コレクタブル回収時をのぞけば、通り過ぎた後に戻ることは基本的にないはず。
メインクエスト以外では訪れないため、通常はナビが表示されており、迷うこともほぼない。

下水道(モーズビー) Edit

モーズビーの地下に広がる下水道。
通常は大量の水が流れているが、排水プラント内で水を止め、制御室で排水操作が可能。
排水した後は多くの通路の移動が可能になるが、同時に隠れていたフローターをはじめとするゾンビを出現させることになる。
ゴミや汚物が見られるほか、緑色の毒物が放棄されたエリアもある。
基本的に下水道側の出口と地上側の入口の位置関係は整合がとれているが、一部不自然な箇所がある。
また、似たような地形が多く、MAP画面で位置を確認出来ないため、コレクタブル収集目的の場合など、ナビゲーションが参考にならない場面では迷いやすい。

本編ではAct2の中盤以降、数回訪れることになる。
全体的に暗く、狭い通路が多いため、プレイヤーにとって不利になる要素が多い。
スーサイダーによる即死、フローターの吐瀉を避けるのが困難な中、ウォーカー、インフェクテッド、サグが同時に出現することもあり、難易度は高め。武器が弱い場合は、ガスボンベ、ドラム缶などが随所に配置されているので有効に利用したいところ。

DLC「ライダー・ホワイト」前半でも通過するが、侵入する場所が異なるため、マップは本編と別物。暗く、狭い状況は同じだが、こちらはインフェクテッドが無限に湧く上、改造や攻撃手段が限られているため本編以上にプレイヤー自身のテクニックが必要になる。

ゲス野郎 Edit

モーズビーの市役所にたてこもるトッド・タニス市長のこと。
主人公の一人、サム・Bセリフ「あのゲス野郎。警察の馬鹿どもと同じことを言ってやがる」より。
ゲスは漢字で「下衆」と書き、他人を嘲る言葉であるが、特に相手の品性に注目し、それが低い人間であることを意味する。
たしかに市長の言動や態度はひどいものだったが、それほど高貴な人物でもないサム・Bが自信満々に言うセリフゆえに、面白い。
このセリフは市役所のムービー中に聞ける。

ケチ Edit

金銭や品物を惜しんで出さないこと。

リゾートの海岸には一体だけ絶対に現金やアイテムをドロップしないウォーカー(♀)がいる。

やる事無くなったら探してみては?

高級シャンパン Edit

スヴェトラーナが大好きな物。

当Wikiでは「大量に冷蔵庫があるホテル地下、スーパーあたりでごっそり集める」となっているが、少なくともホテル地下(というかホテル全体)で「0本」のケースを2回確認している。

・アルコール/空っぽ
・アルコール/レモンジュース/空っぽ

さらに酷いのはジャングルの研究所まで60時間以上1本も出なかったというケース。
ただし同一プレイ内でスーサイダー・ミートも50時間以上(市役所戦まで)ドロップしなかったことから、何らかの不具合が発生していた可能性もある。

ちなみに初ドロップ以後はどちらも普通に出るようになった(2021年)。

XBOX360/Zombie of the Year Edition

現金 Edit

本作で使用するお金。単位は$。

法秩序が崩壊し政府の信用も失墜した世界にもかかわらず、意外に現金を活用する機会は少なくない。
アウトブレイク後の混乱のおかげで、敵や死体レジスター、路上などから比較的容易に入手できる。
元々バノイ島の物価が高いのかアウトブレイクが原因なのかは不明だが、アイテムの購入価格は高め。
逆に売却価格は低く全トレーダー共通価格のため、トレーダー間を行き来して儲けることはできない。
一方買ったアイテムをそのまま売却しても利益は出ないが、敵から入手したアイテム、特に武器を売却して稼ぐことは可能。
ゲーム中盤以降に人間敵を倒すことで容易に入手可能な銃火器は売却用にいくつか拾っておくと結構な現金になる。

現金は貯め込みすぎてもあまり意味がないため、生存のための費用として有効活用したいところ。武器や医療キットを買う代金を惜しんで死亡するなどは本末転倒。

現金を使用するのはトレーダーからアイテムを購入、栄養ドリンクを自販機で購入、作成、改造修理アップグレード、等。
現金を入手する方法は「バッグや金庫などから拾得」「敵や死体から入手」「トレーダーにアイテムを売却」「クエストの報酬」等。

現金の平均拾得額や武器の購入価格、修理費、アップグレード費用はレベルが高いほど上がる。

また現金の拾得額、アイテムの購入/売却価格、修理費、アップグレード費用はスキル習得状況によって影響を受ける。

+  スキル解説

主人公キャラが死亡するとデスペナルティにより現金が自動的に減るが、
こちらもスキル習得状況によって影響を受ける。

+  スキル解説

COOPにおいて現金はどのプレイヤーが取得してもすべてのプレイヤーの所持金に加算される。
他のプレイヤーに対して直接現金を授受する方法はない。

+  現金拾得一回あたりの最高額について

5時間の法則 Edit

ソフトの仕様を利用した、オレンジ武器収集テクニック。

オレンジ武器が準備されるとその前兆として以下の現象が発生するので、筆者は「アルコール祭り」と名付けた。

+  祭りが始まったら周囲の金属チェストを確認
設置物現象備考
ゴミ箱アルコールしか出なくなる冷蔵庫も同様の可能性あり
ロッカー
バッグ
アルコールまたは
現金しか出なくなる
放置死体も同様だが医療キット(中)も出るので除外
パソコンケース
コピー機
電話機
バッテリーしか出なくなる

なお筆者の検証ではキッチリ4時間ごとに発生する。
XBOX360/Zombie of the Year Edition

当Wikiが「4〜6時間」としている理由は不明。

コピー機 Edit

原稿や本等を複写する装置。複写機。

ちなみにLP4000バッテリーのドロップが2021年まで確認できなかった。

+  オレンジ武器の前兆について
+  続編Riptide(リップタイド)では…

ゴトゥ・コーラ/Gotu Kola Edit

ツボクサ(壺草)の別名。ゴツコラとも。
インドや中国などで伝統的に用いられるハーブ。多年草。
実際の花の色は淡紅紫色。
日本の琉球や小笠原諸島にも見られる。
日本では薬草としてなじみがないが、最近の研究で脳や循環器、解熱、止血などの効能が期待される。

ゲーム中ではジャングルの沼地などで見られ、色は赤。
クエストで治療用に必要とされるが、自分で調合したりはできない。

ゴミ箱 Edit

役に立たなくなってしまった不要なごみを入れて一時的に集めておくための容器。

「何でこんな物が」と思うことが少なくない本作だが、さすがにゴミ箱から現金は出ないようだ。

なお長期検証プレイにおいてはガムテープレモンジュースの出現を未確認。

+  オレンジ武器の前兆について

誤訳 Edit

まちがって訳すこと。

細かいのはともかく、中には「何でこうなるの?」と思うのがある本作。

例えばロケーションの「Graveyard」。直訳は「墓地」。

本作では「聖クリストファー・セメトリー」と訳されているが、調べてみるとセメトリーとは「教会に属さない墓地」なのだそうだ。

再検証プレイ Edit

当Wikiのデータが正確かどうか試したり、面白いバグを探したりするのがメインのプレイ形態。

通常プレイに飽きた頃に思いついたのだが、意外と面白くてエンディングまで399時間かかったことがある。

ただし新データを載せても誰も褒めてはくれないし、こんなのを見つけてもリアクションすら無い。

最高に不幸な奴 Edit

リゾートの11番バンガローの前で出会う生存者、テッド・Bのこと。
主人公の一人、ローガンセリフ「最高に不幸な奴がいるみたいだな」より。
同じかそれ以上に人生で全くツキがないローガンのセリフなのが面白い。
このセリフは浜辺でもたびたび聞ける。

サイドクエスト Edit

クエストの種類の一。数は90。
ゲームによっては「サブクエスト」などとも呼ばれる。

メインクエストとは異なり、基本的にエンディング到達のためにクリアを必要としないクエスト。

ただしメインクエスト進行のためにクリア必須のサイドクエストも複数存在し、例外的にクリアが必要となる。
サイドクエストを受諾しすぎるとその中に埋もれてしまいがちなので注意。

+  クリア必須のサイドクエスト(事実上のメインクエスト)

他にもクリアすることで「デリバリークエスト」や新たな「サイドクエスト」に派生したり、「トレーダー」や「ファストトラベル」が使えるようになるといったものが存在する。

QUEST画面で情報を確認できる。デリバリークエストとは別枠で表示。生存者救出クエストについては表示されない。

メインクエストと同様に何らかの目的があり、クリア後には「現金」「武器」「アイテム」「設計図」「経験値」などの報酬がもらえる。
サイドクエストの数はメインクエストの実に2倍近くあり、本作の世界観をより深く楽しめたりメインクエストでは入手できない強力な武器、設計図が手に入ることもある。

サイドステップ Edit

サイドステップ、バックステップ参照。

再配置 Edit

倒した敵がエリアに再び「配置」されること。

再配置は「同じ敵」「違う敵」の2種類のケースがあり、例えばモーズビー市街ではウォーカー✕2を倒した後に再訪するとラムがいたりする。
なお「ストーリーが進行すると再配置されなくなる」ケースもある(リゾートのバーなど)。

タイミングは色々で、主人公が通り過ぎた直後に再配置され背後から襲われることもある。
2022年9月には、バンカー04内で突然スーサイダーが背後に再配置され爆死!しかも2日連続!!

+  ...

ちなみにサグやスーサイダーは「声」だけ先に再配置されるケースがある(ホテル周辺など)。

+  疑似的なファストトラベルによる再配置について

財布 Edit

紙幣や硬貨など通貨の携帯に用いる袋ないし容器であり、本編の研究所のように職場の机に放置してはいけない物。

少額(〜$295)しか入っておらず、サム・Bのスキル「マネーゲーム」でも増えない。

しかし「塵も積もれば山」。
たった一振りでも修理費が$1000単位となる高性能武器の為にも見かけたら拾うべし。

ちなみにバッグの一部には開けると一瞬だけ「財布」と表示される物がある(得られるのは現金)。

作業台 Edit

武器や弾の作成(改造)修理アップグレードを行える作業用のスペース。

作業台に近寄ると表示されるアイコンを選択することで専用の画面を開ける。
ゲームを通して、いたる場所に設置されており、グラフィックが若干異なる場合があるが、用途や効果は同じ。
ほとんどのクエストで、通過する場所一定の距離ごとにほぼ発見できるが、まれにまったくないエリアもある。

数はあるものの、敵を排除したりクエストをクリアしないと使えない場所も多い。

スペースがそれほど広くないため、4人COOPなどで全員が同時に作業台を使おうとすると押し合いになることがある。順番に仲良く使おう。
また、シングルプレイでは作業中時間が止まるので安心だが、COOP中は止まらないので要注意。

ちなみに類似ゲームである「ダイイングライト」には作業台がなくその場で作業できてしまうが、デッドアイランドの不便さに慣れた体には「便利過ぎてつまらない」かもしれない。

作成(改造) Edit

各プレイヤーが入手した設計図と素材武器、改造材料を使用して武器を改造したり、武器そのものを作成すること。作業台で実行可能。
費用は設計図ごとに定額となっている。

素材武器が必要なもの
アップグレードとは異なりパラメーターが直接上がるわけではない。
むしろ耐久性は下降し、耐久度は劣化してしまう。
ただしそれらはスキルの習得状況や武器のレアリティの影響を受けるので(耐久度以外は)プラスになる場合もある。

メリットとしては属性(出血、火炎、電撃、衝撃、毒、クリティカル)付加によるものと、
改造武器関連のスキルと組み合わせることでパラメーターを補正したり様々なボーナスを得るものがある。

素材武器が必要ないもの
デオボム、火炎瓶などの投擲専用武器、銃火器用の弾薬などがある。

設計図、属性についての詳細はこちらを参照。

+  「作成」は本来誤字

サークルメニュー(武器サークル) Edit

プレイヤーごとに登録できる、武器や特定のアイテムをすばやく切り替えるためのメニュー。

サークルメニューのイメージ

        武器C        
武器B武器D
武器A武器E
デオボム武器F
 素手 
使用可能なサークル使う武器アイテムスロット
初回プレイ開始時
(2+素手)
素手は変更したり外したりできない2スロット
レベル5
(4+素手)
4スロット
レベル10
(6+素手)
6スロット
レベル15
(7+素手)
7スロット

あらかじめアイテム画面を開き、よく使用する武器、アイテムを登録しておき、戦闘開始後に必要に応じて活用するのが一般的。
シングルプレイであれば戦闘中でもメニューを開いた時に時間が止まるので問題ないが、COOPを楽しむのであれば安全な場所で登録しておくクセをつけておいた方が無難。

活用例としてはメイン武器以外に耐久度がすぐに落ちる武器、投擲用の武器の予備、改造、刃物、鈍器、銃火器、投擲専用武器といった種類ごとの使い分け等。
特にレベルが低いうちはフルで活用できないため、その時点で最良の武器を登録しておかないと戦闘で苦戦を強いられる。

慣れが必要だが、サークルメニューを表示中でも移動や武器の使用といった行動は可能。特に近接戦闘中はこの操作の熟練度で生存率が変わってくる。
またサークルメニューを表示することで、プレイヤーキャラおよびCOOPメンバーの体力や状態を確認することもできる。

材料(改造材料) Edit

素材参照。

自殺 Edit

自分で自分を殺すこと。

本作では拳銃や刃物で自殺したと思われる死体(放置死体)が登場する。
感染を悲観して自殺したと思われ、それは自殺体のほとんどがゾンビ化(目が赤いなどの症状)していることから推測出来る。

デオボムで四散する(人間はしない)ことから「人間として死ねた」かは疑問。

ちなみに主人公も武器増殖バグの為とかでいとも簡単に自殺する。

死体 Edit

主人公に倒された直後の、敵の哀れな姿。

  • ちょっと目を離しただけで(ドロップしたアイテムと共に)消えてしまうことがある。
  • ヘビー・ペインで吹っ飛ばされ、見ることすら叶わないこともある。
  • 死体に変な負荷がかかっていると突然「ズルリ」と動くことがあり怖い。

バラバラになった死体に駆け寄りドロップしたアイテムがないか確認するプレイヤーの姿は、一般人にはちょっと怖いかも。

死体(放置死体) Edit

生物が死を迎え、その生命活動を停止している状態の体のこと。

死体のフリがあることから当Wikiでは「本物の死体」「放置死体」などと表記している。

+  意外と豊富なバリエーション

ちなみに(腐敗型を除く)放置死体のほぼ全てがアンデッドの死体であり人間のものではない。目が赤色化しているし、何より人間ならばデオボムで損壊しない(日本版)。

例外として「フローターの死体✕2」がある。
キックすると短い悲鳴と共に内臓が飛び出すが、一方で何もせずに放置すると通りかかる度に高額の現金をドロップすることがあるので放置が得策。

失踪 Edit

家や本拠からどこへ行ったのか、その行方をくらますこと。
本作ではストーリーから退場するNPCのうち「不可解」なものを指す。

特に有名なのがシナモイのグループで、20人中7人が姿を消し行き先も分からない。

  • スティーブン…サイドクエスト「迷子」完了後、ライフガード・タワーから姿を消すが、マギーのいる灯台への移動は確認できず
  • ドミニク  …Act2の終盤、ホテルのムービーの中で彼の生存を確認出来るが、その後何故かライフガード・タワーに戻らず
  • ジュリアン …?
  • エディ   …?
  • エイドリアン…?
  • アンナ   …?
  • アン    …サイドクエスト「救急バッグ」完了後、彼女の命を助けたようなセリフをジャックから聞けるが、すぐにライフガード・タワーから姿を消す

ジュリアン、エディ、エイドリアン、アンナの4人についてはビーチの小屋からライフガード・タワーに移動する際に行方不明になったと思われるが、
その事に言及するセリフは一切聞くことが出来ない。

他にもローラ、ボビー、老夫婦の4人には主人公は会うことが出来ず、本当にこのグループは気味が悪い。

シドニー警察 Edit

主人公の一人、プルナがかつて刑事として属していた(=クビになった)。
なお、シドニーはオーストラリアの都市であるが、物語上でもシドニーの名前が出てくる場面がある。
歴史的な経緯から、バノイ島があるパプアニューギニアとオーストラリアには政治的、軍事的に深い関わりがある。

自動車 Edit

参照。

死にスキル Edit

最初は効果的でも最終的には無意味となるスキル、または効果が微妙なスキルのこと。

当wikiの書き込みでは以下のようなタイプが挙げられている。

  • レベルキャップ(レベルアップできる上限)達成後のXP(経験値)系スキル
  • 金が余りだす頃の現金系スキル
  • 微妙なカウンター攻撃スキル
  • バージョンアップで無意味化したスキル

貴重なスキルポイントを無駄にしない為に「死にスキル」と書き込まれたものを中心に挙げておくが、あくまで参考程度にして欲しい。

+  例えば…

貴方が必要ならそれで良いのだ。

+  シアン
+  サム・B
+  ローガン
+  プルナ


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