用語集
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バノイ島防衛軍。
「Banoi Island Defense Force」の略。
アリーナ・ロビーでは「B.I.D.F.」のロゴを確認できる。
司令官はライダー・ホワイト大佐
。
本編では監獄の屋上にてBIDF兵士
と対峙することになる。バーストライフル持ちで人間敵の中では割と強い方だが、人数が少ない上にセリフもギャング等の使い回しなので印象に残りづらい。
アウトブレイク後は、アリーナ・ロビーや監獄の一部をのぞいて、防衛力をほとんど発揮できていない。
もっとも、ホラー映画やホラーゲームでの軍隊は専らやられ役や無能集団として描かれることが多いので、本作でもお約束通りの役立たずぶりを披露しているとも言える。
DLC「ライダー・ホワイト
」では少ない場面ではあるが、作戦任務に当たる彼らの姿を見ることができる。
モーズビーの看板で見られる文言。直訳すれば「現代のヒーローたち」。
上には「YOU'LL KNOW THEM AS SOON AS YOU MEET THEM」、下に「APRIL 13」と書かれている。日付があることから映画または演劇等の広告かと思われる。
co-opとも。読みは日本語発音でコープ。
英語cooperativeの略で直訳すると「協力的な」「共同の」等といった意味がある。
知らない人はほとんどいないと思うが、オンラインゲームでは協力プレイのこと。
本作ではシングルプレイのほか、2~4人の協力プレイが可能(プロローグ、DLC「ライダー・ホワイト
」をのぞく)。
COOPでないと手に入らないトロフィー/実績
が少なくない。
シングルとCOOPはそれぞれ趣向が異なり、利益的な面を見ても一長一短なので、うまく使い分けると、より本作を楽しめる。
じっくりストーリーを鑑賞したり、武器やコレクタブルの収集に時間をかけたり、自力でクリアすることにこだわるならシングル、自分独りだけが楽しむのではなく他のプレイヤーとの連携プレイやわきあいあいと過ごす時間を共有したいならCOOP、等。
COOPの主なメリット、デメリットについてはこちら
の記事等を参照。
COOPで気を付けたいマナーについてはこちら
の記事等を参照。
COOP特有の注意点として、激戦中に新たな参加者が現れた場合が挙げられる。この時、クエストやエリアによってすでに倒した敵が大量に復活したり、減らしたはずの敵の体力がフルに戻ることがある。また、再配置によって敵が登場時の場所にワープすることがあるので冷静な対応が必要。参加者本人も戦場の真っただ中に放り込まれることがあるので、画面が切り替わる前にどのような状況でも対応できるように心の準備と装備をしっかり整えておこう。
また、それほど頻繁ではないが、クエストの特定のタイミング、または部屋と新たな参加者との進行状況の整合がうまくいかないことでバグが発生することがある。こちらはオープンにしている場合、完全には防げない。進行が不可能な時は一度解散してロードまたは再開する必要がある。
なお、COOP中は原則時間が止まらない。メニュー画面を開いたり、作業台の使用、OPTIONSの設定などは安全な場所で行うように気を付けたい。
※COOPの本編、アリーナを問わず、すべての参加プレイヤーが同時にメニューを開くか作業台を使っている間に限り、時間が止まるとの情報提供あり。ただし、ハードやアップデート状況等によって仕様が変わる可能性があるため要検証。
自動車のナンバープレートに書かれている英数字。
廃車を含めて、書かれている英数字は同じもよう(一部例外あり。大型観光バスは「DKA 6RW」、中に入れるバスにはナンバープレートがない)。
1=I 3=E 4=A 5=S 7=LでDEAD ISLANDになるが、なにかの暗号なのか、ただアルファベットに似た数字におき変えただけなのかは不明。
DCは「ディフィニティブコレクション」の略。
公式の呼び方ではなく、当Wikiにおける便宜上の呼び方。
対し、DC版より前に発売されたパッケージは「オリジナル版」として区別している。
詳細はディフィニティブコレクション情報参照。
灯台や市役所、アリーナなどで見かける謎の本。
表紙に大きな文字で題名が書かれている。
ゲーム中では読めず、残念。
なお、この本に限らないが、配置された本やファイルの一部は攻撃したりキックすることで散らかすことが可能。
ダイバーが泳ぐ姿とともに、看板に書かれている文字。
その下に「DIVING SERVICES PROFESSIONAL SCUBA DIVING」と書かれている。
DIは自動車のナンバーと同じように「DEAD lSLAND」を暗示しているのかもしれない。
モーズビーの看板やポスターで見られる文言。
赤い背景に銃の絵が目立つ。その上には「FAMILY IS WHERE IT ALL BEGINS AND WHERE IT SHOULD STAY」、下に「MARCH 15」と書かれている。日付があることから映画または演劇等の広告かと思われる。
ダウンロードコンテンツの略。Downloadable contentとも。
インターネットを利用して無料、または購入することでダウンロードできる各種サービス。
ゲーム、音楽、映像など様々なサービスがある。
本作では設計図「ザ・リッパー」、本編の中で遊べる「ブラッドバス・アリーナ」、本編とは別のショート・キャンペーン「ライダー・ホワイト
」がある。
通常版は出荷時の状態では遊べないが、初期に発売されたものには「ザ・リッパー」と「ブラッドバス・アリーナ」が無料でダウンロードできるコードが同梱されていた。
「Zombie of the Year Edition」「ダブルゾンビパック」は出荷時の状態ですべてのDLCを使用できる。
最新のDLC開放状況はトップメニューのEXTRASからADDITIONAL CONTENTSで確認可能。
※現在、DLCについてはオンラインによる無料配信、または個別販売が終了している可能性があるのでご注意ください。
「ディフィニティブコレクション」についてはこちら
を参照。
ホテルの警備室周辺のダンボールやモーズビー市街に放置されたトラックやコンテナに表記されている。
トラックには「WORLDWIDE EXPRESS」とも書かれている。
おそらく運送会社の名前。
ウェスト博士
らが所属している研究組織。
ジャングルの奥地に研究所があり(前の研究所は過激な動物愛護団体に爆破されたとのこと)、建物と関係者の名札でGEO PHARMの名称、ロゴマークを確認できる。
表向きは化粧品の開発などをしているが、実体や詳細は不明。明らかに人間用の檻が用意してあったりと色々うさんくさい。
制服の色は青と白の2種類。ウィルをはじめとした作業スタッフが青、ウェスト博士、グエン博士などの研究員が白と推測される。
研究所の敷地内や宿舎にはなぜか金庫が多い。
収集要素の一つ。
IDはidentificationの略で身分証明などを意味する。
本来は様々な情報が記録されているはずだが、ゲーム内ではカード番号以外の情報は得られない。グラフィックも同じ。
No.1からNo.100までの100枚が存在する。
なお、栄えあるNo.1はネンヤ・サメジョン
のバンガロー前にある。
ゲーム内のやりこみ要素ということで、あまり深く考えずに集めてしまうが、よくよく考えると行方不明者や感染者、死者の遺品収集であり、現実ならけっこう悪趣味。
ちなみにNo.90はデオボムの爆発で地面に潜る為、筆者は自力収集において一番最後となった。
枚数が多い上に、どのIDカードを回収済みか後から確認できないため、コンプリートするにはかなりの労力と根気が必要。他のコレクタブル(設計図、新聞記事、レコーダー)は実利や得られる情報等があるが、IDカードは特にご褒美が無いのも悲しい。
上記が理由かは不明だが、続編の「Riptide」では本作のIDカードに類するコレクタブルは無くなっている(設計図、新聞記事、レコーダーに類するものはあり)。
よくある質問
参照。
「えるぴーよんひゃく」と読んじゃう人はスーパーカー世代。
レベル参照。
モーズビーの教会にいる生存者、ハワード・クレイグソン
のポスターに書かれている文字。
その下には「HONEY I'M ALIVE, FIND ME AT CHURCH」「PLEASE HELP」と書かれている。
ちなみにクエストを受諾する前は掲示板にポスターが貼られている状態。
ノンプレイヤーキャラクター(non player character)の略。
ゲーム上で登場するキャラクターのうち、プレイヤーが操作するキャラクター以外を指す。
ゲームの種類にもよるが、敵キャラに対してはあまり使われない。
本作ではシナモイ
やジン
といったメイン以外のキャラクターまで含めると300人近い人物が登場する(詳細はその他登場人物(早見表)
を参照)。
なお当WIKIでは便宜上「名前のみ登場」もNPCとしてカウントしている。
特定のクエストのみに関わる人物がほとんどだが他に
…などがいる。
そのため全員を知り尽くしているプレイヤーは少数派だろう。現に 当Wikiで2018年まで「確認出来ない」とされていたNPCも存在する。
固有名についてもフルネーム、姓のみ、名のみとキャラクターごとに異なり、規則性はほぼない。
ちなみに一部のNPCはレアな行動やセリフがプログラムされているので、「近づく」「離れる」を繰り返したり時間を置いて再訪してみてほしい。
基本的に主人公やアンデッドの攻撃などで死ぬことはない(プロパンガスボンベの爆発でもダメージ0)が、一部のNPC
に限っては殺害が可能である(2020年まで未検証)。
護衛クエスト、生存者救出クエストの一部では死なせてしまうとクエスト失敗となる。
| 護衛中に死亡する可能性があるNPC一覧 |
| 救出後に火炎瓶などで殺害し武器を奪えるNPC一覧 |
モーズビーで貼られているポスターに書かれている文字。
おそらくホラー映画のタイトル。
他に「YOU NEVER KNOW WHO'S BEHIND THE DOOR...」「IN THEATERS 31.03」と書かれている。
黒目の少女が怖い。
主人公たち4人の血液型。
全員同じ血液型であることと、ウィルスに対する免疫に関連があるかはいまだ不明。
モーズビー市街にある入れる店の中にある小さい看板に書かれている。
文字の横に書かれたひげのキャラクターは誰かに似ている?
白い水着(下着?)の女性の看板、ポスターに書かれている文字。
しかし、なんの広告なのかは不明。
バノイ島の各地で見かける看板に書かれている文字。
「PROFESSIONAL SCUBA DIVING」という文字も読める。
美しい海の中で大きな亀とともにダイバーが泳ぐ様が、アウトブレイク後の悲惨な状況と対照的。
モーズビーの看板で見られる文字。
その横に「When Your Bank Says "NO" We're Here To Say "YES"」、下に「Reduce your monthly payment by consolidating your credit cards & finance company debt.」と書かれている。
緑色のペットボトル(もしくは瓶)に入った飲料水の看板に書かれている文字。
その下に「ISOTONIC SPORTS DRINK」と書かれている。
同じように看板が見られる栄養ドリンクと異なり、こちらは購入したり摂取ができない。
形状、名称が日本でも販売されている炭酸飲料、スプラ〇トに似ている。
バノイ島の各地で見られるポスターに書かれている文字。
男性の顔とともに記載されていることから、選挙の投票を呼び掛けるポスターと考えられる。
マチュテロの小屋にあるポスターには両目にナイフが突き刺さっており、的にされているようだ。
主人公の一人、サム・B
の唯一のヒット曲。
冗談で作ったにもかかわらず、グラミー賞を受賞。
オープニング、エンディングで再生される曲。
サム・Bはロイヤル・パーム・リゾート・ホテルからの依頼をうけ、この曲を披露するためにバノイ島にやってきた。
モーズビー市街で見られるパトカーをよく見るとわかる文字。
警察のシンボルマークとともに書かれている。
経験値参照。
現在確認されているドロップ最低額。
プレイ1周目の主人公達の「金集め」はこのレベルからスタートし、最終的に最低額は$106(スキル「マネーゲーム」
を持つサム・Bは$137)に増える。
ただしサイドクエスト「金目当て」
のバッグは$1固定。
クリア必須のサイドクエストの総数。
本来は「ウォーターダンス」
を加えた「12」が正しいのだが、クリアしなくてもいいルートが発見されて「必須」ではなくなった。
現在確認されている汎用鈍器の総数。
※ロングウッドブランチ発見を最後に永らく「22」とされてきたが、2019年末にレックウッドプレートが発見された。
現在確認されている刃物/鈍器/銃火器の総数。
| 本来はエキゾチックナックルを加えた「100」だったと思われるが… |
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現在確認されているクエストの総数。
※永らく「160」とされてきたが、2018年に生存者救出クエスト(生存者C)を追加(出現条件確定)。
現在確認されているNPCの総数。
※ただし便宜上「名前だけ登場」も含む。
現在確認されているクエスト報酬最高額。
現在確認されているアンデッドや人間敵による、NPCの被ダメージ最高値。
何故かマット・ホートン
でしか確認できない。虚弱体質?
現在確認されているドロップ最高額。
ただしスキル「マネーゲーム」
を持つサム・Bしか得ることができず、他の主人公は$6300(2023年11月20日確認)。
現在確認されている近接武器による最高ダメージ。
・シアン
・デス カタナ(投擲攻撃)
・2023年12月9日更新