CENTER:&size(18){''Chapter-21''};&br;
CENTER:&size(20){''ダークマター''};&br;
#contents
**パートナーが♂口調 [#bcf23ee3]
明日
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){まず ダークマターについて&br;お話しします。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ダークマターの正体……};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){それは ポケモンたちがもつ にくしみや&br;不満 苦しみ……};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){その かたまりです。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){にくしみや不満の……かたまり？};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){はい。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){イライラしたり 相手をねたんだり……};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ポケモンたち みんなが生み出す&br;負の気持ち……};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){そんな気持ちが かたまりとなり&br;成長し……};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木に とりついたのです。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ちょ…ちょっとまって。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){負の気持ちって……そんなの&br;だれもが もっているものだよね？};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){そのかたまりが ダークマターって&br;いうのなら……};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){なくならないんじゃ……。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){その通りです。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){古代では星の周期による停止によって&br;危機から のがれただけで……};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ダークマターを たおしたワケでは&br;ありません。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ダークマターは なくならない。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ええ～っ！？};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){じゃ…じゃあ どうすれば……？};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){今はまだ 正解がありません。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ですが それでも なんとかしないと&br;世界は おしまいですよね。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){なので 古代での出来事に突破口を&br;見つけようとしているのです。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ここからは ぼくが調べてきたことを&br;話そう。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){大昔……やはり この星が太陽に&br;接近していた時代……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){古代のポケモンたちもまた&br;ダークマターと戦っていたんだけど……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){その時 ひとりの人間も いっしょに&br;戦っていたみたいなんだ。};
&color(black,#d2ffd2){（ひとりの人間……？）};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){これは ぼくの推察に&br;なるんだけど……その人間とは……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};。&br;たぶん きみなんじゃないかな。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};が！！？};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){記憶がないから たしかめられない&br;けどね。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){まあ &color(blue){''リーダー''};かどうかは&br;ともかく……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){星のならびの えいきょうが出るまで&br;その人間が 戦いつづけたこともあり……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ダークマターは 活動が停止したらしい。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ただ 天体の動きと関係している&br;ダークマターは……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){遠い未来に かならずまた復活する。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){いずれくるであろう未来の子どもたちの&br;戦いのために……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){古代のポケモンたちは たいこうさくを&br;じゅんびした。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){それが 封印の泉だったり……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){今 きみたちがつけている&br;スカーフなんだ。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ええ～っ！？ ボクたちのスカーフが！？};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){たしかに このスカーフには&br;不思議な力があるけど……。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){そのスカーフは 古代の……&br;ミュウというポケモンが作ったもので……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木の一部から作られているらしい。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){それが世代を経て いろいろな&br;ポケモンたちの手にわたり……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){そして今 &color(red){''パートナー''};たちの&br;もとにある。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){そんなスカーフを どうして&br;ボクが……。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){それは こっちが聞きたいぐらいかな？};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){古代のスカーフの話を デンリュウに&br;したとたん……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(red){''パートナー''};が つけているものを&br;見てくれっていうし。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){そしたら ぼくが古代で見てきたものと&br;まったく同じだったから……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ホント ビックリしたよ！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){そ…そうなんだ……。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){おじいの話によると ボクが&br;ひろわれた時から……};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){すでに このスカーフが&br;まかれていたらしいんだけど……。};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){どういうことなんだろうね？};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){……まっ 考えても わかんないか。&br;今は。};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){その……ミュウっていったっけ？};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木からスカーフを作った&br;ポケモンって。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){うん。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ミュウは昔 ダークマターと戦った時の&br;リーダー的な そんざいだったんだ。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){古代遺跡での コノハナの話を&br;おぼえてますか？};
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&size(10){コノハナ};&br;&color(black,#f5deb3){また &color(blue){''リーダー''};は……};
&size(10){コノハナ};&br;&color(black,#f5deb3){時空を超えた古代のポケモンの&br;たましいによって この時代によばれた。};
&size(10){コノハナ};&br;&color(black,#f5deb3){世界を救うためにな。};
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&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){コノハナは 人間の世界から&br;&color(blue){''リーダー''};を よんだのは……};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){古代のポケモンの たましいだと&br;いってました。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){この たましいとは ミュウのことでは&br;ないでしょうか。};
&color(black,#d2ffd2){（ミュウが……？）};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){これは 予想なんだけど……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){太古の時代 &color(blue){''リーダー''};は&br;ダークマターと戦った。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){その戦いの経験と知識が 未来でも&br;ひつようになる。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){だから ミュウは たましいと&br;なって……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ふたたび &color(blue){''リーダー''};を 人間の&br;世界から よんだんじゃないかな。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ただ オーベムたちとの戦いで&br;記憶を うしなってしまいましたが……。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};。&br;どんな小さなことでもいいです。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){なにか思い出せるものはありますか？};
&color(black,#d2ffd2){（…………。）};
&color(black,#d2ffd2){（……………………。）};
&color(black,#d2ffd2){（……ダメだ……。&br;なにも思い出せない……。）};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){記憶がもどらなくても はっきりと&br;いえることがある。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){それは &color(red){''パートナー''};たちが&br;しているスカーフは……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ダークマターと戦うために&br;作られたということだ。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){だから ダークマターを たおすには&br;そのスカーフが かぎになる。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){それと……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(red){''パートナー''};。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ぼくの考えに まちがいが&br;なければ 今回の戦いは……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){とくに &color(red){''パートナー''};の戦いだと&br;思ってるんだ。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ボ…ボクの……！？};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){みなさん。そろそろ出発しましょう。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){このままいくと ダークマターは&br;生命の木ごと地上をはなれ……};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){この星は 太陽に きゅうしゅう&br;されてしまいます。};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){急がないとね。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){あっ！ あの！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木は どこにあるの？};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){この島の奥ですよ。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){奥にいくと はじまりの森という&br;ところがあり……};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){その中央に 生命の木はあります。};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){前にみんながいった 炎の島も&br;近くにあるよ。};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){調べるのが すごく大変だったけど&br;やっと つきとめることができたんだ。};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){いこう。&color(blue){''リーダー''};。&br;&color(red){''パートナー''};。};
[[はじまりの森への道]]へ
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&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){やっと着いた。};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){ここが はじまりの森……の中で&br;いいんだよね？};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ずいぶん暗いところだよね。&br;ここ。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){前が見えないよ。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){かなり うっそうとしてますからね。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){でも むちゃくちゃ大きな森というワケでも&br;ないはずですので……};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木も すぐそこかと。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){あっ！ あっちから光が！};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){ぬけられそうね。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){わわっ！！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){あ…あれが！？};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木……だよねっ！！？};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){なんて大きな木……。};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){枝が いくつにも わかれていて……。};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){は…葉っぱがついてないよ！？};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){もうほとんど……かれている……。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){みんな！ 上の方を見て！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){なんだろう！？ あれ！？};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){黒いなにかが くすぶっているように&br;見えるけど！？};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){もしかして あれが！？};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ええ。ダークマターなんじゃ&br;ないでしょうか。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){残された時間も わずかな気がします。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){早くあそこへ いきましょう。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){……って どうやっていくの？};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){木登りしかないでしょう。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ぼくたちは飛べるから&br;先にいってるね。};
&color(#808080){マテッ！！！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){コノハナ！！ オーベムも！！};
&color(black,#d2ffd2){（イベルタル！！）};
&size(10){コノハナ};&br;&color(black,#d2ffd2){グググググッ……！};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){ウウウウッ……！};
&size(10){イベルタル};&br;&color(black,#d2ffd2){ガガガガガガガッ……！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){様子がヘンですね……。};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){みんな苦しそう……。};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){そ…そうなんだ！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){オーベム！？};
&color(black,#d2ffd2){（あのオーベムか……！）};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){コノハナも ほかのオーベムたちも……};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){ここのところ ずっと&br;ヘンなんだ！};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){いしきがないというか……！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){そ…それって……！？};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){きっと ダークマターの支配が&br;強くなってるんだ！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ということは……！};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){いよいよ急がないと……！};
&size(10){コノハナ};&br;&color(black,#d2ffd2){グルルルル……！};
&color(black,#d2ffd2){（虚無の影……！）};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){み…みんな！};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){もう やめよう！&br;終わりにしようよ！};
&size(10){コノハナ};&br;&color(black,#d2ffd2){グルルルル……！};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){こ…こわい……！};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){虚無の世界に送られるのは&br;こわいが……};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){それ以上に ワタシはイヤなんだ！};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){こんなことは……もう……！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){オーベム……。};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){だから終わ……};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){オ…オーベムが！！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){石にっ！！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){石化させる能力は……やはり最強っ！！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){あれを食らったら おしまいですね！};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){ウウウウッ……！};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){わっ！ こっち！？};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ニャスパー！ よけて！};
石化攻撃が打ち消される
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){……えっ！？};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){わわっ！！};
コノハナからの石化攻撃も打ち消される
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){ま…また！！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){きずなのスカーフが……！？};
超進化
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};！ その すがたは！？};
&color(black,#d2ffd2){（こ…これは エンテイと 戦った時と&br;同じ！？）};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木と スカーフが 共鳴して&br;ボクたちを……！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){やっぱりです！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){キミたちのスカーフは 生命の木から&br;できています！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){炎の島も ここから近い！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){あの時も 2匹のスカーフが共鳴したのは&br;生命の木だったんです！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){そして さっきの……！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){コノハナたちの虚無の影を&br;うちはらったのも 生命の木だ！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木とスカーフが 石化から&br;ぼくたちを守ってくれたんだ！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){じゃ…じゃあ！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){そうです！ 生命の木は&br;かれきってはいない！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){まだ 生きています！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){希望は まだあるんだね！};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){石化さえなければ……！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ぼくたちも戦えるっ！！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ここをなんとか突破して……};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ダークマターのところに&br;いきましょう！！};
&color(#808080){オオオオオオーーーーッ！！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){みなさん！ いきましょう！};
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&size(10){イベルタル};&br;&color(black,#d2ffd2){グガガガガガガッ……！};
&size(10){コノハナ};&br;&color(black,#d2ffd2){ウウウウウッ……！};
イベルタル達の虚無の影が消える
&size(10){イベルタル};&br;&color(black,#d2ffd2){むっ……！};
&size(10){コノハナ};&br;&color(black,#d2ffd2){あ…あれ？ オラは……？};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){いったい……？};
&size(10){コノハナ};&br;&color(black,#d2ffd2){うわあああああああっ！！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){コノハナたちが消えちゃった！？};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){どこに……？};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){わからない……。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){正気に もどった感じが&br;いっしゅんしたけど……。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){みなさん！ それより今は&br;急がないと！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){うん！ いこう！};
&color(black,#a9a9a9){クククッ……！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){あれ？ ニャスパー？};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){今 わらったりした？};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){ワタシじゃないよ？};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){だいたい あんな声じゃないし。};
&color(black,#a9a9a9){KKククkククッ……！};
&color(black,#a9a9a9){AHっ……！ あはははっ……！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ち…ちがう！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ここにいる だれの声でもない！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){頭の中に ちょくせつ ひびいてる！};
&color(black,#a9a9a9){kクッ……ツクラレシモノ……};
&color(black,#a9a9a9){トウトウ……};
&color(black,#a9a9a9){とうとう この時がきました！};
&color(black,#a9a9a9){大地カラ ハナレル時ガッ！！};
&color(black,#d2ffd2){（いろんな声だけど……それでいて……）};
&color(black,#d2ffd2){（なぜか ひとつな気が……。）};
&color(black,#d2ffd2){（……！ まさか……！）};
&color(black,#d2ffd2){（こ…この声は……！？）};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){さまざまな負の感情……！？};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){ということは……ダークマターの！？};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){こ…これは……！？};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ああっ！ 生命の木が！};
生命の木が浮上
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){す…すがたが……。};
&color(black,#d2ffd2){（生命の木が はなれたから……。）};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){セレビィ！ あそこに&br;ワープはできないの！？};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){さっきからやろうと思ってるんだけど！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ダークマターが発している ひずみが&br;はげしすぎて！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ダ…ダメだ！};
&color(black,#d2ffd2){（&color(red){''パートナー''};！！）};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ダメ！ ダメなんだ！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){このまま いかしちゃ！};
落下してくる岩を飛び渡る
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){今まで がんばってきた意味が……！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){と…遠い……！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(red){''パートナー''};！&br;ボクを ふみだいに！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ジラーチ！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ぼくも！！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){もう少し！！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){でも まだ遠い……！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ダメか……};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ここまでか……};
&br;&color(black,#d2ffd2){&color(red){''パートナー''};！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};！！};
&color(black,#d2ffd2){（あきらめちゃダメだ！！）};
&color(black,#d2ffd2){（自分を ふみだいに前へ！）};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){あ…ありがとう！ &color(blue){''リーダー''};！};
&color(black,#d2ffd2){……（キミは いつも！！）};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){とどく！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){とどく！！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){もう少しで！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){とどくっ！！};
惜しくも届かず落下
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){うわああああぁぁぁぁぁっ！！};
----
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){イテテテッ！！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){デ…デンリュウが受け止めてくれたの！？};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ええ……。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){4匹連続で 体をはるのは さすがに&br;しんどかったですが……。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ジラーチ！ ぼくたちは飛べる！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){わかってる！};
----
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ダメだ！ もうあんな遠くに！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){ぜんぜん追いつけない！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ううっ…どうすれば……。};
----
&color(black,#a9a9a9){GrrルルRRルルッ……！&br;ツクラレシモノ……！ 聞ケッ！};
&color(black,#a9a9a9){モウスグ生命ノ木が かれます！};
&color(black,#a9a9a9){チカラヲ失ッタ生命ノ木ハ&br;太陽に引っぱられ 宇宙へ向かうのだ！};
&color(black,#a9a9a9){マタ ソレトトモニ&br;速度ヲなくした コノ星モ……};
&color(black,#a9a9a9){太陽ニ キュウシュウサレル&br;運命にある！};
&color(black,#a9a9a9){わたしは……ボクハ……};
&color(black,#a9a9a9){ワレハ……ダークマター！};
&color(black,#a9a9a9){コノ世界ヲ 無ニ変エルモノ！};
&color(black,#a9a9a9){ぼくを 生ミ出シタノハ……};
&color(black,#a9a9a9){オマエタチ ツクラレシモノだよ！};
&color(black,#a9a9a9){アナタたちガ モッテイル……};
&color(black,#a9a9a9){ニクシミや ネタミ……};
&color(black,#a9a9a9){ショウトツヤ 争イ……};
&color(black,#a9a9a9){うらみごとや ひがみ……};
&color(black,#a9a9a9){ソウイッタモノガ&br;集まり……};
&color(black,#a9a9a9){わたしハ 生マレタのです！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ゴメン。追いつけなくて……。};
&color(black,#a9a9a9){負の感情ガ 積み重なり&br;災イガ生まれたのだ！};
&color(black,#a9a9a9){すべては キミたち ポケモンの&br;ミニクイ部分が 大きくなって……};
&color(black,#a9a9a9){マネイタコトナノダ！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){そ…そんな……。};
&color(black,#a9a9a9){アトハ コノママ&br;コノ星トトモニ……};
&color(black,#a9a9a9){無ニナルシカナイ！};
&color(black,#a9a9a9){終ワリダ……！};
&color(black,#d2ffd2){（もう……どうしようもないのか……。）};
&color(black,#d2ffd2){（このまま見ているしか……）};
&color(black,#d2ffd2){（とれる方法は……もう なにも……）};
&color(#808080){オオオオオーーーーーン！！};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){なに？ 今の！？};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){……おたけび！？};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){みんな！ 生命の木が！！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){ホントだ！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木のまわりの空気がゆがんで……！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木の じょうしょうが……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){止まっているように見える！};
----
&size(10){デオキシス};&br;&color(black,#d2ffd2){ポケモンのちからを……};
&size(10){デオキシス};&br;&color(black,#d2ffd2){なめるなッ！！};
レックウザがメガ進化
&color(#808080){グオオオオオっ！！};
&color(#808080){オオオオオーーーーーン！！};
----
&size(10){？？？};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};……&color(red){''パートナー''};……&br;聞こえますか……？};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){どこからか声が……！};
&size(10){？？？};&br;&color(black,#d2ffd2){よく聞いてください。};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){ワタシの名は アルセウス。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ア…アルセウス！！？};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){これから 世界にいる すべての&br;ポケモンのちからを結集し……};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木の じょうしょうを……};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){太陽との せっしょくを おくらせます。};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){あるものは エスパーの能力を&br;フルに使い……};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){飛べるものは 直接 空へ向かいます。};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){しかし接近しすぎると みな石にされて&br;しまいます。};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){デンリュウ……アナタたちもです。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ワタシたちも！？};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){そうです。};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木の上では ダークマターのちからが&br;強すぎます。};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){さきの イベルタルとの戦いでは&br;スカーフが守ってくれましたが……};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){これから行く場所は そうはいきません。};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){たたけるものは スカーフを 直接&br;まとうもの……};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};と &color(red){''パートナー''};しか&br;いません。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){なるほど……わかりました。};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};……&color(red){''パートナー''};……};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){これから じゅんびができ次第&br;アナタたちを生命の木に転送します。};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){アナタたちが最後の希望なのです。};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){たのみます。みんなが生命の木の&br;じょうしょうを食い止めている間に……};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){ダークマターを たおしてください。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){うん！ ありがとう！&br;アルセウス！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ぜったいに なんとかする！};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){これから 転送の じゅんびに&br;はいります。};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){追ってまた れんらくします。&br;では ご武運を。};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){デンリュウ！ よかった！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){なんとか間に合ったね！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){えっ？};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){ポケモンたちが立ち上がったのは……};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){デンリュウと ジラーチが みんなに&br;声をかけたからなのよ。};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(red){''パートナー''};たちが 虚無の世界に&br;いる間に……};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){世界中をかけめぐって みんなに&br;よびかけてたの。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){そうだったんだ……。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){でも ワタシたちができることも&br;どうやら ここまでです。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){すべては キミたちに たくされました。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){大変ですが がんばってください。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){うん！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};！&br;最後の戦いだよ！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){どうやって たおせばいいのかは&br;いまだに わからないけど……};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){でも みんなが つないでくれた&br;チャンスなんだ！};
&color(black,#d2ffd2){（そうだ！ かならず応えないと！）};
&color(black,#d2ffd2){（みんなのためにも！）};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){たおす方法を ぜったいに&br;見つけて……};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ダークマターを なんとかしようね！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){がんばろう！ &color(blue){''リーダー''};！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){セレビィ！ ボクたちも もう一度&br;空へいこう！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){みんなと いっしょに……};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木の じょうしょうを&br;止める手伝いをしなくちゃ！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){わかった！ いこう！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){あっ！ あの セレビィ！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){前に セレビィがいったよね。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){この戦いは ボクの戦いだって。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){うん。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){なんとなくだけど……};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){そうかもしれないって気がしてきた。};
**パートナーが♀口調 [#v4225c0c]
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){まず ダークマターについて&br;お話しします。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ダークマターの正体……};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){それは ポケモンたちがもつ にくしみや&br;不満 苦しみ……};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){その かたまりです。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){にくしみや不満の……かたまり？};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){はい。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){イライラしたり 相手をねたんだり……};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ポケモンたち みんなが生み出す&br;負の気持ち……};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){そんな気持ちが かたまりとなり&br;成長し……};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木に とりついたのです。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ちょ…ちょっとまって。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){負の気持ちって……そんなの&br;だれもが もっているものよね？};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){そのかたまりが ダークマターって&br;いうのなら……};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){なくならないんじゃ……。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){その通りです。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){古代では星の周期による停止によって&br;危機から のがれただけで……};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ダークマターを たおしたワケでは&br;ありません。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ダークマターは なくならない。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ええ～っ！？};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){じゃ…じゃあ どうすれば……？};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){今はまだ 正解がありません。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ですが それでも なんとかしないと&br;世界は おしまいですよね。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){なのど 古代での出来事に突破口を&br;見つけようとしているのです。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){なので 古代での出来事に突破口を&br;見つけようとしているのです。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ここからは ぼくが調べてきたことを&br;話そう。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){大昔……やはり この星が太陽に&br;接近していた時代……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){古代のポケモンたちもまた&br;ダークマターと戦っていたんだけど……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){その時 ひとりの人間も いっしょに&br;戦っていたみたいなんだ。};
&color(black,#d2ffd2){（ひとりの人間……？）};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){これは ぼくの推察に&br;なるんだけど……その人間とは……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};。&br;たぶん きみなんじゃないかな。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};が！！？};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){記憶がないから たしかめられない&br;けどね。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){まあ &color(blue){''リーダー''};かどうかは&br;ともかく……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){星のならびの えいきょうが出るまで&br;その人間が 戦いつづけたこともあり……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ダークマターは 活動が停止したらしい。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ただ 天体の動きと関係している&br;ダークマターは……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){遠い未来に かならずまた復活する。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){いずれくるであろう未来の子どもたちの&br;戦いのために……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){古代のポケモンたちは たいこうさくを&br;じゅんびした。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){それが 封印の泉だったり……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){今 きみたちがつけている&br;スカーフなんだ。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ええ～っ！？ ワタシたちのスカーフが！？};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){たしかに このスカーフには&br;不思議な力があるけど……。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){そのスカーフは 古代の……&br;ミュウというポケモンが作ったもので……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木の一部から作られているらしい。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){それが世代を経て いろいろな&br;ポケモンたちの手にわたり……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){そして今 &color(red){''パートナー''};たちの&br;もとにある。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){そんなスカーフを どうして&br;ワタシが……。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){それは こっちが聞きたいぐらいかな？};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){古代のスカーフの話を デンリュウに&br;したとたん……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(red){''パートナー''};が つけているものを&br;見てくれっていうし。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){そしたら ぼくが古代で見てきたものと&br;まったく同じだったから……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ホント ビックリしたよ！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){そ…そうなんだ……。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){おじいの話によると ワタシが&br;ひろわれた時から……};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){すでに このスカーフが&br;まかれていたらしいんだけど……。};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){どういうことなんだろうね？};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){……まっ 考えても わかんないか。&br;今は。};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){その……ミュウっていったっけ？};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木からスカーフを作った&br;ポケモンって。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){うん。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ミュウは昔 ダークマターと戦った時の&br;リーダー的な そんざいだったんだ。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){古代遺跡での コノハナの話を&br;おぼえてますか？};
----
&size(10){コノハナ};&br;&color(black,#f5deb3){また &color(blue){''リーダー''};は……};
&size(10){コノハナ};&br;&color(black,#f5deb3){時空を超えた古代のポケモンの&br;たましいによって この時代によばれた。};
&size(10){コノハナ};&br;&color(black,#f5deb3){世界を救うためにな。};
----
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){コノハナは 人間の世界から&br;&color(blue){''リーダー''};を よんだのは……};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){古代のポケモンの たましいだと&br;いってました。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){この たましいとは ミュウのことでは&br;ないでしょうか。};
&color(black,#d2ffd2){（ミュウが……？）};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){これは 予想なんだけど……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){太古の時代 &color(blue){''リーダー''};は&br;ダークマターと戦った。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){その戦いの経験と知識が 未来でも&br;ひつようになる。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){だから ミュウは たましいと&br;なって……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ふたたび &color(blue){''リーダー''};を 人間の&br;世界から よんだんじゃないかな。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ただ オーベムたちとの戦いで&br;記憶を うしなってしまいましたが……。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};。&br;どんな小さなことでもいいです。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){なにか思い出せるものはありますか？};
&color(black,#d2ffd2){（…………。）};
&color(black,#d2ffd2){（……………………。）};
&color(black,#d2ffd2){（……ダメだ……。&br;なにも思い出せない……。）};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){記憶がもどらなくても はっきりと&br;いえることがある。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){それは &color(red){''パートナー''};たちが&br;しているスカーフは……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ダークマターと戦うために&br;作られたということだ。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){だから ダークマターを たおすには&br;そのスカーフが かぎになる。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){それと……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(red){''パートナー''};。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ぼくの考えに まちがいが&br;なければ 今回の戦いは……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){とくに &color(red){''パートナー''};の戦いだと&br;思ってるんだ。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ワ…ワタシの……！？};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){みなさん。そろそろ出発しましょう。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){このままいくと ダークマターは&br;生命の木ごと地上をはなれ……};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){この星は 太陽に きゅうしゅう&br;されてしまいます。};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){急がないとね。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){あっ！ あの！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木は どこにあるの？};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){この島の奥ですよ。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){奥にいくと はじまりの森という&br;ところがあり……};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){その中央に 生命の木はあります。};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){前にみんながいった 炎の島も&br;近くにあるよ。};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){調べるのが すごく大変だったけど&br;やっと つきとめることができたんだ。};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){いこう。&color(blue){''リーダー''};。&br;&color(red){''パートナー''};。};
[[はじまりの森への道]]へ
----
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){やっと着いた。};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){ここが はじまりの森……の中で&br;いいんだよね？};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ずいぶん暗いところだよね。&br;ここ。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){前が見えないよ。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){かなり うっそうとしてますからね。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){でも むちゃくちゃ大きな森というワケでも&br;ないはずですので……};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木も すぐそこかと。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){あっ！ あっちから光が！};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){ぬけられそうね。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){わわっ！！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){あ…あれが！？};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木……だよねっ！！？};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){なんて大きな木……。};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){枝が いくつにも わかれていて……。};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){は…葉っぱがついてないよ！？};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){もうほとんど……かれている……。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){みんな！ 上の方を見て！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){なんだろう！？ あれ！？};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){黒いなにかが くすぶっているように&br;見えるけど！？};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){もしかして あれが！？};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ええ。ダークマターじゃ&br;ないでしょうか。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ええ。ダークマターなんじゃ&br;ないでしょうか。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){残された時間も わずかな気がします。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){早くあそこへ いきましょう。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){……って どうやっていくの？};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){木登りしかないでしょう。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ぼくたちは飛べるから&br;先にいってるね。};
&color(#808080){マテッ！！！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){コノハナ！！ オーベムも！！};
&color(black,#d2ffd2){（イベルタル！！）};
&size(10){コノハナ};&br;&color(black,#d2ffd2){グググググッ……！};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){ウウウウッ……！};
&size(10){イベルタル};&br;&color(black,#d2ffd2){ガガガガガガガッ……！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){様子がヘンですね……。};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){みんな苦しそう……。};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){そ…そうなんだ！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){オーベム！？};
&color(black,#d2ffd2){（あのオーベムか……！）};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){コノハナも ほかのオーベムたちも……};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){ここのところ ずっと&br;ヘンなんだ！};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){いしきがないというか……！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){そ…それって……！？};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){きっと ダークマターの支配が&br;強くなってるんだ！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ということは……！};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){いよいよ急がないと……！};
&size(10){コノハナ};&br;&color(black,#d2ffd2){グルルルル……！};
&color(black,#d2ffd2){（虚無の影……！）};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){み…みんな！};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){もう やめよう！&br;終わりにしようよ！};
&size(10){コノハナ};&br;&color(black,#d2ffd2){グルルルル……！};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){こ…こわい……！};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){虚無の世界に送られるのは&br;こわいが……};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){それ以上に ワタシはイヤなんだ！};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){こんなことは……もう……！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){オーベム……。};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){だから終わ……};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){オ…オーベムが！！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){石にっ！！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){石化させる能力は……やはり最強っ！！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){あれを食らったら おしまいですね！};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){ウウウウッ……！};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){わっ！ こっち！？};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ニャスパー！ よけて！};
石化攻撃が打ち消される
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){……えっ！？};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){わわっ！！};
コノハナからの石化攻撃も打ち消される
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){ま…また！！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){きずなのスカーフが……！？};
超進化
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};！ その すがたは！？};
&color(black,#d2ffd2){（こ…これは エンテイと 戦った時と&br;同じ！？）};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木と スカーフが 共鳴して&br;ワタシたちを……！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){やっぱりです！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){キミたちのスカーフは 生命の木から&br;できています！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){炎の島も ここから近い！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){あの時も 2匹のスカーフが共鳴したのは&br;生命の木だったんです！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){そして さっきの……！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){コノハナたちの虚無の影を&br;うちはらったのも 生命の木だ！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木とスカーフが 石化から&br;ぼくたちを守ってくれたんだ！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){じゃ…じゃあ！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){そうです！ 生命の木は&br;かれきってはいない！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){まだ 生きています！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){希望は まだあるんだね！};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){石化さえなければ……！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ぼくたちも戦えるっ！！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ここをなんとか突破して……};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ダークマターのところに&br;いきましょう！！};
&color(#808080){オオオオオオーーーーッ！！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){みなさん！ いきましょう！};
#style(class=submenuheader){{
&color(#5bcaff){再戦時};
}}
#style(class=submenu){{
&size(10){コノハナ};&br;&color(black,#d2ffd2){グググググッ……！};
&size(10){イベルタル};&br;&color(black,#d2ffd2){ガガガガガガガッ……！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){今度こそ突破しましょう！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){なんとか ダークマターのところへ！};
&color(#808080){オオオオオオーーーーッ！！};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){みなさん！ いきましょう！};
}}
----
&size(10){イベルタル};&br;&color(black,#d2ffd2){グガガガガガガッ……！};
&size(10){コノハナ};&br;&color(black,#d2ffd2){ウウウウウッ……！};
イベルタル達の虚無の影が消える
&size(10){イベルタル};&br;&color(black,#d2ffd2){むっ……！};
&size(10){コノハナ};&br;&color(black,#d2ffd2){あ…あれ？ オラは……？};
&size(10){オーベム};&br;&color(black,#d2ffd2){いったい……？};
&size(10){コノハナ};&br;&color(black,#d2ffd2){うわあああああああっ！！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){コノハナたちが消えちゃった！？};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){どこに……？};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){わからない……。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){正気に もどった感じが&br;いっしゅんしたけど……。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){みなさん！ それより今は&br;急がないと！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){うん！ いこっ！};
&color(black,#a9a9a9){クククッ……！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){あれ？ ニャスパー？};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){今 わらったりした？};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){ワタシじゃないよ？};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){だいたい あんな声じゃないし。};
&color(black,#a9a9a9){KKククkククッ……！};
&color(black,#a9a9a9){AHっ……！ あはははっ……！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ち…ちがう！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ここにいる だれの声でもない！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){頭の中に ちょくせつ ひびいてる！};
&color(black,#a9a9a9){kクッ……ツクラレシモノ……};
&color(black,#a9a9a9){トウトウ……};
&color(black,#a9a9a9){とうとう この時がきました！};
&color(black,#a9a9a9){大地カラ ハナレル時ガッ！！};
&color(black,#d2ffd2){（いろんな声だけど……それでいて……）};
&color(black,#d2ffd2){（なぜか ひとつな気が……。）};
&color(black,#d2ffd2){（……！ まさか……！）};
&color(black,#d2ffd2){（こ…この声は……！？）};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){さまざまな負の感情……！？};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){ということは……ダークマターの！？};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){こ…これは……！？};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ああっ！ 生命の木が！};
生命の木が上昇
生命の木が浮上
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){す…すがたが……。};
&color(black,#d2ffd2){（生命の木が はなれたから……。）};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){セレビィ！ あそこに&br;ワープはできないの！？};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){さっきからやろうと思ってるんだけど！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ダークマターが発している ひずみが&br;はげしすぎて！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ダ…ダメだ！};
&color(black,#d2ffd2){（&color(red){''パートナー''};！！）};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ダメ！ ダメなんだ！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){このまま いかしちゃ！};
落下してくる岩を飛び渡る
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){今まで がんばってきた意味が……！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){と…遠い……！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(red){''パートナー''};！&br;ボクを ふみだいに！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ジラーチ！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ぼくも！！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){もう少し！！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){でも まだ遠い……！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ダメか……};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ここまでか……};
&br;&color(black,#d2ffd2){&color(red){''パートナー''};！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};！！};
&color(black,#d2ffd2){（あきらめちゃダメだ！！）};
&color(black,#d2ffd2){（自分を ふみだいに前へ！）};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){あ…ありがとっ！ &color(blue){''リーダー''};！};
&color(black,#d2ffd2){……（キミは いつも！！）};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){とどく！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){とどく！！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){もう少しで！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){とどくっ！！};
惜しくも届かず落下
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){うわああああぁぁぁぁぁっ！！};
----
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){イテテテッ！！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){デ…デンリュウが受け止めてくれたの！？};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ええ……。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){4匹連続で 体をはるのは さすがに&br;しんどかったですが……。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ジラーチ！ ぼくたちは飛べる！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){わかってる！};
----
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ダメだ！ もうあんな遠くに！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){ぜんぜん追いつけない！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ううっ…どうすれば……。};
----
&color(black,#a9a9a9){GrrルルRRルルッ……！&br;ツクラレシモノ……！ 聞ケッ！};
&color(black,#a9a9a9){モウスグ生命ノ木が かれます！};
&color(black,#a9a9a9){チカラヲ失ッタ生命ノ木ハ&br;太陽に引っぱられ 宇宙へ向かうのだ！};
&color(black,#a9a9a9){マタ ソレトトモニ&br;速度ヲなくした コノ星モ……};
&color(black,#a9a9a9){太陽ニ キュウシュウサレル&br;運命にある！};
&color(black,#a9a9a9){わたしは……ボクハ……};
&color(black,#a9a9a9){ワレハ……ダークマター！};
&color(black,#a9a9a9){コノ世界ヲ 無ニ変エルモノ！};
&color(black,#a9a9a9){ぼくを 生ミ出シタノハ……};
&color(black,#a9a9a9){オマエタチ ツクラレシモノだよ！};
&color(black,#a9a9a9){アナタたちが モッテイル……};
&color(black,#a9a9a9){アナタたちガ モッテイル……};
&color(black,#a9a9a9){ニクシミや ネタミ……};
&color(black,#a9a9a9){ショウトツヤ 争イ……};
&color(black,#a9a9a9){うらみごとや ひがみ……};
&color(black,#a9a9a9){ソウイッタモノガ&br;集まり……};
&color(black,#a9a9a9){わたしハ 生マレタのです！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){ゴメン。追いつけなくて……。};
&color(black,#a9a9a9){負の感情ガ 積み重なり&br;災イガ生まれたのだ！};
&color(black,#a9a9a9){すべては キミたち ポケモンの&br;ミニクイ部分が 大きくなって……};
&color(black,#a9a9a9){マネイタコトナノダ！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){そ…そんな……。};
&color(black,#a9a9a9){アトハ コノママ&br;コノ星トトモニ……};
&color(black,#a9a9a9){無ニナルシカナイ！};
&color(black,#a9a9a9){終ワリダ……！};
&color(black,#d2ffd2){（もう……どうしようもないのか……。）};
&color(black,#d2ffd2){（このまま見ているしか……）};
&color(black,#d2ffd2){（とれる方法は……もう なにも……）};
&color(#808080){オオオオオーーーーーン！！};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){なに？ 今の！？};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){……おたけび！？};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){みんな！ 生命の木が！！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){ホントだ！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木のまわりの空気がゆがんで……！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木の じょうしょうが……};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){止まっているように見える！};
----
&size(10){デオキシス};&br;&color(black,#d2ffd2){ポケモンのちからを……};
&size(10){デオキシス};&br;&color(black,#d2ffd2){なめるなッ！！};
レックウザがメガ進化
&color(#808080){グオオオオっ！！};
&color(#808080){グオオオオオっ！！};
&color(#808080){オオオオオーーーーーン！！};
----
&size(10){？？？};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};……&color(red){''パートナー''};……&br;聞こえますか……？};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){どこからか声が……！};
&size(10){？？？};&br;&color(black,#d2ffd2){よく聞いてください。};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){ワタシの名は アルセウス。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ア…アルセウス！！？};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){これから 世界にいる すべての&br;ポケモンのちからを結集し……};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木の じょうしょうを……};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){太陽との せっしょくを おくらせます。};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){あるものは エスパーの能力を&br;フルに使い……};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){飛べるものは 直接 空へ向かいます。};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){しかし接近しすぎると みな石にされて&br;しまいます。};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){デンリュウ……アナタたちもです。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){ワタシたちも！？};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){そうです。};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木の上では ダークマターのちからが&br;強すぎます。};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){さきの イベルタルとの戦いでは&br;スカーフが守ってくれましたが……};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){これから行く場所は そうはいきません。};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){たたけるものは スカーフを 直接&br;まとうもの……};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};と &color(red){''パートナー''};しか&br;いません。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){なるほど……わかりました。};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};……&color(red){''パートナー''};……};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){これから じゅんびができ次第&br;アナタたちを生命の木に転送します。};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){アナタたちが最後の希望なのです。};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){たのみます。みんなが生命の木の&br;じょうしょうを食い止めている間に……};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){ダークマターを たおしてください。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){うん！ ありがとう！&br;アルセウス！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ぜったいに なんとかする！};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){これから 転送の じゅんびに&br;はいります。};
&size(10){アルセウス};&br;&color(black,#d2ffd2){追ってまた れんらくします。&br;では ご武運を。};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){デンリュウ！ よかった！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){なんとか間に合ったね！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){えっ？};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){ポケモンたちが立ち上がったのは……};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){デンリュウと ジラーチが みんなに&br;声をかけたからなのよ。};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(red){''パートナー''};たちが 虚無の世界に&br;いる間に……};
&size(10){ニャスパー};&br;&color(black,#d2ffd2){世界中をかけめぐって みんなに&br;よびかけてたの。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){そうだったんだ……。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){でも ワタシたちができることも&br;どうやら ここまでです。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){すべては キミたちに たくされました。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){大変ですが がんばってください。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){うん！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};！&br;最後の戦いだよ！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){どうやって たおせばいいのかは&br;いまだに わからないけど……};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){でも みんなが つないでくれた&br;チャンスだし！};
&color(black,#d2ffd2){（そうだ！ かならず応えないと！）};
&color(black,#d2ffd2){（みんなのためにも！）};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){たおす方法を ぜったいに&br;見つけて……};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ダークマターを なんとかしようね！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){がんばろっ！ &color(blue){''リーダー''};！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){セレビィ！ ボクたちも もう一度&br;空へいこう！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){みんなと いっしょに……};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){生命の木の じょうしょうを&br;止める手伝いをしなくちゃ！};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){わかった！ いこう！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){あっ！ あの セレビィ！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){前に セレビィがいったよね。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){この戦いは ワタシの戦いだって。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){うん。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){なんとなくだけど……};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){そうかもしれないって気がしてきた。};
#style(class=submenuheader){{
&color(#5bcaff){冒険に失敗～再出発};
}}
#style(class=submenu){{
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ううっ……うまくいかなかったね……。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){もどってきちゃったけど……};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){でも なんとかして はじまりの森まで&br;いかなくちゃ！};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){もういちど いこっ！};
----
パターン2
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ううっ……うまくいかなかったね……。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){もどってきちゃったけど……。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){でも なんとかして……！};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){うん。はじまりの森まで いかないとね。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){もういちど いきましょう。};
----
パターン3
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ううっ……うまくいかなかったね……。};
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){さすがに強いね……。};
&size(10){セレビィ};&br;&color(black,#d2ffd2){でも 石にされないのは大きい。};
&size(10){ジラーチ};&br;&color(black,#d2ffd2){うん。ぜったいに勝機はあるよ。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){時間がありません。};
&size(10){デンリュウ};&br;&color(black,#d2ffd2){今度こそ突破しましょう。};
}}
IP:49.250.45.162 TIME:"2015-12-12 (土) 12:14:02" REFERER:"http://wikinavi.net/cho-dungeon/index.php?cmd=edit&page=%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%95%E9%9B%86%2FChapter-21" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_10) AppleWebKit/538.44 (KHTML, like Gecko) Version/8.0 Safari/538.44"
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