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ボス連戦戦攻略
ボス連戦攻略
まず、前提条件として以下の点に注意しなければならない。
この3点を踏まえての戦闘となるが、豊富なサブウェポンを全員が持ち合せているので、それらを軽減する手段が必須となる。 ディアルガ戦
21Fで戦うディアルガは、全体攻撃技を2種類持っている。 また、メタルバーストによる反撃もあるため、迂闊に攻撃出来ない。 優先的に封じたいのは、やはりタイプ一致の全体攻撃『ときのほうこう』だろう。 フェアリータイプで無効化できるが、今度は『だいちのちから』で特防低下の全体攻撃も狙ってくる。 両方を無効化出来るのはトゲチックとトゲキッスのみ。 以下の戦法は3連戦の全てに通用する。 初ターンにリーダーがなまけのえだを振り、次のターンにほういのえだで味方を接近させてからリーダーチェンジ、 (レックウザの場合は天候が戻ってから)あまごい+みず技+みず技のレンケイを連打する事で レンケイの効果で相性無効と雨で威力が跳ね上がったみず技で大ダメージを出せる。 一度レンケイを成功させれば全員接敵した状態になるので再びリーダーチェンジで元のリーダーに戻してもOK。 3連戦で全員がみず耐性を持つためレンケイのタイプごりおし効果を発動できるのがポイント。 あまごいを覚えているポケモンがいない場合「あめだま」での代用も可能だが、1ターン余分にかかる。 2戦目のパルキアのみずのはどうによるこんらんでレンケイできなくなる可能性を考慮するなら 特性ちょすい、よびみず、かんそうはだを持つポケモンで無効化してしまってもいい。 具体的にはシャワーズやトリトドンあたりだろう。 加入Lvが42と高く、追加効果で命中ダウンが狙えるオクタンほうを使えるオクタンも強力。 早期決着を意識するならドラゴン技が抜群だがだいちのちからやみずのはどうに強く、 ステータスが最高クラスでアクアテールを思い出せるカイリューなども選択肢に入る。 ディアルガ戦に限ってはひこう耐性を逆手にとった雨下のレンケイ必中ぼうふうでこんらんも狙える。 レンケイ最後尾のポケモンにネバネバパワーやねむらせなどの行動妨害ラピスをつけておく事で 数ターンハメ続けられる可能性もある。(1番手や2番手だとこうちょく状態を解除してしまうため。) レンケイの途中にみずのはどうやあわなどの追加効果が強力な技を挟んで足止めを狙うのも有効。 こちらが安定するまでに3ターンはかかるため、ふっかつのタネは多めにあった方が良い。 オレンのみはレンケイ前提だと使えないので、一撃でやられない程度にHP増強目的であらかじめ 使っておく事を推奨。 パルキア戦
22Fで戦うパルキアは、混乱でレンケイを封じてくる点が危険。 また、正面3マスが攻撃範囲なため、早めにレンケイを仕掛けて味方を分散させないと、遠距離技で全員まとめて倒される恐れがある。 こちらもタイプ一致の全体技『あくうせつだん』を最初に封じる必要がある。 混乱対策にキーのリングルやラピス『こんらんまもり』があると便利。 レックウザ戦
23Fで戦うレックウザは、タイプ相性を考慮して戦わないとジリ貧になってしまう。 特に、特性デルタストリームにより、飛行タイプの弱点と、タイプごりおしの影響が無くなってしまう。 また、りゅうのまいで攻撃を積む事が可能なため、おきみやげ戦法も効果的ではない。 『ガリョウテンセイ』の攻撃は強力だが、使用後に防御と特防が下がるという弱点があるので、これを封じるのは正直勿体ない。 なので、これを受けても構わないくらいのふっかつのタネを用意しておく必要がある。 封じるなら攻撃力依存の『しんそく』が良い。 また、全体技を一つも覚えていないので、犠牲を最小限に抑える事は可能である。 なまけのえだで特性をデルタストリームからなまけに変えれば数ターン後になぞのらんきりゅうが収まる。 オススメ攻略法
まず、ラピス『タイプごりおし』は必須。無いと火力不足となる可能性が非常に高い。 また、フェアリータイプを多く組み込む事で、相手の強力な全体攻撃を防ぐ事が可能。出来れば全員をそれで固めておきたい。 それを前提として、以下のポケモンがオススメ。
ワナ
落ちているどうぐ
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