武器 Edit

※最大装填数について
スキルにより、銃器の最大装填数を増やすことができる。複数スキルによる重複効果もあり。
ハンドガン・ショットガン・マシンガンは、それぞれのカスタムと、リバーサルかランディング、ウェポンマスターを付けることで装填数が2倍になる。
それ以外の武器は、リバーサル・ランディング・ウェポンマスターの組み合わせが最大の装填数となる。

  • ハンドガン・カスタム、ショットガンカスタム、マシンガン・カスタム:1.5倍
  • リバーサルLv3、ランディングLv3:1.2倍
  • ウェポンマスター:?倍

それぞれの武器セットの初期ハーブ所持数と回復量について Edit

スタート時のハーブの所持数はレベッカが5つ、クリス、ジル、クレア、ハンク、クラウザーが1つ、バリー、ウェスカー、SP装備の場合は無し。
回復量はウェスカーの武器セットのみ半分になる。

また、キャラクターやコスチュームによって受けるダメージ量が違うため、
ゲージの増減量も異なって見えるが、ハーブの回復量そのものはウェスカーの武器セット以外変わらない。

武器一覧表 Edit

武器種武器名装備キャラ弾数最大装填数威力連射性能リロード速度反動弾薬出現率
ナイフジル----
ナイフクラウザー----
アーチェリークラウザー----
ハンドガンM92Fクリス20/2040
マチルダクレア15/3030
P8ハンク14/1428
サムライエッジバリー9/918
サムライエッジウェスカー9/918
レッド9SP3/96
ショットガンM37クリス7/714
M3ジル5/510
ハイドラウェスカー3/36
マシンガンSG 556ジル45/4590
MP5レベッカ60/60120
AK74ハンク30/3060
ライフルS75クリス8/813
PSG 1クレア6/610
ドラグノフバリー4/46
グレネードランチャー炸裂レベッカ4/46
電撃クレア6/610
閃光ハンク4/46
2waySP4/106
マグナムM500バリー5/08
L.ホークウェスカー6/010
ロケットランチャークラウザー2/03--

ナイフ Edit

近距離用の武器のためか、トドメを刺したときは体術扱いとなりタイムボーナスが貰える。
ジル・クラウザーで攻撃力や範囲が違うため自分に合った方を選ぼう。

ナイフ(ジル) Edit

ナイフ(クラウザー) Edit

モーションが斬り払う感じなので、前方に複数ヒットするため使いやすい。
ミッションレベル3-4までならわりと楽にSSが取れる。

アーチェリー Edit

ハンドガン Edit

一部を除いて攻撃力はさほど高くないため体術の始動に使う事が多い。

M92F Edit

バイオファンなら誰もが知っている、ご存知イタリアベレッタ社製軍用ピストルM92FSの民間モデル
イタリア製でありながら、幾度もの米軍採用トライアルに勝ち残り制式採用され
またスライドの一部を切り取りバレルを露出させ反動を抑える等、機能と美しさを兼ね備えた傑作中の傑作拳銃である。

威力はハンドガンの中で低めだが、装弾数が多く、怯ませるには十分。
さらにこの武器セットではハンドガンの弾を多く所持しているいるので、スタートからバンバン使っていける。
初心者も上級者も安心してつかっていけるオールマイティーなハンドガンである。

ちなみにS.T.A.R.S.で使用されている物はこのM92Fを地元の銃砲店店主ケント(『2』の序盤で出てきた彼)の兄がカスタマイズした特別仕様“サムライエッジ"

マチルダ Edit

バイオハザード『2』から登場したハンドガン。
クレアの初期装備ではあるが、実際に『2』で使っていたのはレオンであった。

最大の特徴はボタンを長押しすると3連発のバーストショットが撃てることで、
3発全て当たった場合の威力は、同じセットにあるライフル「PSG 1」に匹敵する。
ただしその分燃費が非常に悪いため、残弾数には注意。

元ネタはドイツのH&K社が開発したVP70自動拳銃
専用のストックを取り付ける事で3点バースト射撃が可能
世界初のポリマーフレーム(強化プラスチック)を採用するなど、斬新的なアイディアが多数盛り込まれた一品だが
1970年当時には先を行き過ぎ、故に多くの欠陥も抱える事となり、評価は芳しくなかった
現在ではコレクターズアイテムとして銃愛好家に人気がある

なお、バイオ『2』でレオンが所持していたのは彼の私物であり
間違ってもラクーン警察が正式採用していたものではない。
警察署に保管されていた改造用ストックもバリー・バートンの私物である。

P8 Edit

元ネタはH&K社が開発したUSPピストルのドイツ軍制式採用モデル
ポリマーフレームの採用にアンダーマウントレールの設置
部品を交換する事によって数種類の弾薬に対応
細かな部品も好みに応じて交換可能と非常に手堅い作りをしている
正にU(Universal=汎用)SPの名に相応しい拳銃

サムライエッジ(バリー) Edit

S.T.A.R.S.の制式拳銃「サムライエッジ」のバリーカスタム。
バイオ『1』に登場したしたときはバースト機能が付いていた。(今回は使用不可)

装弾数は少なめだが、貫通性能を持ち、並んだ敵を一気に撃ち抜いたり、
木製の盾の効果を無効化したりしたり出来る。

サムライエッジ(ウェスカー) Edit

S.T.A.R.S.の制式拳銃「サムライエッジ」のウェスカーカスタム。
ウェスカーのお気に入りらしく、バイオ『5』になっても愛用していた。

バリーのハンドガンよりも若干威力が高いが、こちらには貫通性能が無い。

レッド9 Edit

元ネタは1896年にドイツのモーゼル社で販売されたモーゼルC96自動拳銃。
オートマチックピストルの中でも最初期に開発されたモデルである。

装弾弾が非常に少ないが、威力はハンドガンの中でも断トツで高い。
巨漢マジニも3発で沈めることができる。ただしリロード動作が非常に長く、
反撃にあいやすい。エイム力が要求される上級者向けのハンドガンと言えるだろう。

この銃が(正確には異なるが)世界初のオートマチックピストルだと言われている。
ゲームに登場する「レッド9」は大戦中にドイツ軍で使用された9mm口径モデル。
当時の拳銃としては高価だったが装填数が10発と多く、後の英国首相となる、
ウィンストン・チャーチル等が本銃を愛用していた。
なお、モデルによってはフルオートで発射できるものもあるが、本作では単発のセミオート方式である。
過去作では『4』やデータの流用の「デッドライジング・ゾンビのいけにえ」で、使用できる他、
『アンブレラ・クロニクルズ』のムービー中でセルゲイ・ウラジミール大佐も使用している

ショットガン Edit

M37 Edit

正式名称はアメリカのイサカ・ガン・カンパニーが開発した「イサカM37」
1937年に開発された比較的古い散弾銃だが、軽い、使いやすい 、安い、壊れにくい、小さいと
良いことずくめのショットガンだったため、古くから軍隊から警察、田舎の猟師達まで幅広い層に愛用されている
アメリカ等では銃というより、生活日用品の一部といった感覚で親しまれている

M3 Edit

イタリアのベネリ社が開発した散弾銃。
セミオートマチックとポンプアクションの両方で射撃が可能だが、今作ではポンプアクションのみ
そつなく纏まった性能の良い銃で、日本でも猟友会等で愛用される姿がよく見られる

ハイドラ Edit

謎の魔改造銃
元ネタは個人のガンマニアが作った三連水平式散弾銃と思われる
変な銃の画像を集めたサイト、動画等でその姿を見ることができる

マシンガン Edit

SG 556 Edit

元ネタはスイスの制式アサルトライフルSIG550のアメリカ市場向けモデルSIG556
高品質、高性能で知られるSIG社製自動小銃らしく、命中精度が高く耐久性も高い
射程距離はスイスの山岳部で使用される事が想定され最大600mまでの狙撃も可能
だが、その反面値段が高く、日本円にして約30万円と、世界の平均的な小銃の価格(約10万円程度)
に比べて、かなり高価な価格設定となっている
また、バリエーションのひとつにあるスナイパーモデルにいたっては、
各種付属品などの影響で一挺90万円以上と輪をかけて高価となっている

MP5 Edit

とにかく弾数が多いのが特徴。組み合わせ武器がグレネード(炸裂)のみなので、弾自体も手に入りやすい。
ただし、威力はさほど高くないと思われるので、雑魚の脚などを狙って体勢を崩してから体術を入れるのに使うと良い。
そのため、Lv3で体術が強化されるマシンガンテクニックとはかなり相性が良い。

元ネタはH&K社の傑作サブマシンガンMP5
それまでの弾丸をばら撒くように使うサブマシンガンとは異なり
小型で命中精度が良く、人質救出等の任務に向くことから各国の特殊部隊に数多く採用されている
なお、本来弾薬は拳銃弾と同じ9mm口径弾を使用するが、今作では別々に区別されている

AK74 Edit

何故かマシンガンにカテゴライズされているが、本来はアサルトライフルである。
装弾数は心許ないが、代わりに威力はマシンガンの中でも随一。
同じセットに付いてくるグレネード閃光弾と組み合わせて戦えば、
巨大チェーンソー男でさえも労せず倒すことが可能という心強い武器。

元ネタはロシアのミハエル・カラシニコフ氏が開発したAK-47の後継モデルAK-74
AK-47と同様冷戦時代に東側諸国の多くで大量生産され、また泥に浸かろうが氷点下だろうが
砂塵の舞う砂漠地帯であろうが、問答無用で作動する異常なまでの耐久性を備えていたため
現在でも様々な紛争地帯で売買され、使用されている。別名「小さな大量破壊兵器」
元々はソ連(現ロシア)製の小銃であるが、現在では世界各国でのライセンス生産品や
コピーされた模造品が、その大半を占めており、純ロシア製のものは数少ない

ライフル Edit

S75 Edit

クリスの装備セットの中にあるボルトアクション方式のライフル。
装弾数が多く威力もライフル中で最も高いが、
一発撃つごとに排莢を行うモーションが入るため連射力は最も低い。
プレイヤーの射撃精度によって強さが大きく変動する武器となっている。

元ネタはフィンランドのSAKO社製M75ライフル
純狩猟用ライフルで、ストックをポリマー製にしたモデル等、様々な派生モデルが存在する
後継機種はM85ライフルで同社では現在はこちらが主流商品のようだ

PSG 1 Edit

元ネタはH&K社が製造する対テロ事件用セミオート式狙撃銃PSG-1
セミオート式の連射速度と高い命中精度の両立という、半ば矛盾した目標性能を達成するため
良質な部品を使用した上で職人による手作業による調整、さらに頻繁な整備が必要な上
重量は約8kg、オマケに日本円にして約70万円と非常に高価な銃となっている
廉価版としてMSG90という銃も存在し、簡素化・軽量化を進め軍事用途にも耐えられる銃となっている

ドラグノフ Edit

装弾数はライフル中最も少ないが、代わりに反動が小さく連射速度が一番早い。
ボスの弱点にピンポイントで4連発当てられるようになれば、
同セット内にあるM500(マグナム)よりも汎用性の高い頼れる武器となる。

元ネタはソ連が開発したSVDドラグノフ狙撃銃
最大射程距離はベテランの射手でも1000mが限界と狙撃銃としてはやや短めだが
セミオート式による即座の第二射が可能な点と、AKシリーズを参考にした設計により
高い耐久性を誇る。AKシリーズと同様、冷戦時代東側諸国で多く生産された

グレネードランチャー Edit

元ネタは南アフリカのアームスコー社が開発したダネルMGL回転式弾倉型グレネードランチャー
当初から軍用モデルとして開発されており、連発式グレネードランチャーの先駆け的な存在である
現在は同国のデネル・グループ、ベクター小火器事業部が生産を担っている
暴徒鎮圧用のゴム弾から対戦車榴弾まで、幅広い弾薬を使用する事ができる

炸裂 Edit

ターゲットに着弾すると炸裂して爆風を起こし、周囲にダメージを与える。
地面や壁に着弾しても爆発することを覚えておくと良い。
ダメージは恐らく、着弾による直効果と爆風による間接効果とに別れていて、
当然、直効果のダメージの方が高い。
ボス相手に使う場合は地面ではなく、しっかりボス自体を狙って当てよう。
組み合わせ武器が2種類しかないため、比較的弾薬は手に入りやすい。
なおグレネード弾の中で1番威力が高い。

電撃 Edit

電撃でダメージを与える弾薬。攻撃範囲が広く、威力も高め。
さらに電撃はボス敵の動きを止めたり、
マジニ(武装兵)のアーマー効果を無効化したり、変異体に大ダメージを与える。
コンボが切れそうになったり追い込まれたらとりあえず使ってみよう。

閃光 Edit

発射と同時に強烈な閃光を放つ。変異体を即死させたり、敵の目をくらますことができる。
使いやすい閃光手榴弾だと思えば良い。
弾丸自体に当たり判定があり、ガラドール以外の敵の動きを止めて体勢を崩す事も出来る。
ポポカリムさえ直接頭部に撃ち込めば転倒させることが可能。

2way Edit

今作初登場の新武器。グレネードランチャーの銃口が二つに分かれており、
発射すると1発分の消費で2発同時発射可能。ただし、真っすぐ飛んで行かず、
左右に分かれるように飛んでいく。レーザーサイトもついていないので当てにくい。
だがしかし2発同時発射できるのは大きな利点で、大抵のボスに対して大ダメージを与えたり、
2方向にいる敵を同時に倒したりなどの芸当が出来る。武器は炸裂弾のみ。

マグナム Edit

M500 Edit

ロケットランチャーを除いた武器の中で一番威力が高く、貫通性能も高い。
その分、反動がケタ違いに大きく、リロードも長い。とても使いにくい武器。
スキルで反動を抑えたり、リロード時間を短縮したりしてみよう。

元ネタはアメリカのS&W社製M500リボルバー拳銃
「とにかく世界最強の銃弾を発射できればそれでいい拳銃」という
分かりやすいコンセプトで開発されており、専用の50口径500S&Wマグナム弾を使用する
銃身のサイズは様々だが、今作では8インチモデルが使用されている
『4』登場の際の名前は「ハンドキャノン」であったが、その名称は伊達ではなく
「下手に撃って怪我してもそれは本人の責任だ」とご丁寧に製品には注意書きが添えられている
実にアメリカンスピリットに溢れた拳銃である

L.ホーク Edit

貫通性能が非常に高い。
威力も高く、そのわりには反動が少なく、リロードも早い。とても使いやすい武器。
M500に威力は劣るが使いやすさはこちらが圧倒的に上。

元ネタはイスラエルのIMI(イスラエル・ミリタリー・インダストリーズ)社製デザートイーグル
流石にM500の500S&W弾には劣るものの、ピストル型としては最大の.50AE弾が使用できる
こちらの開発コンセプトは「外貨獲得用の海外受けするオートマグナムピストル」と極めて真面目
アメリカでは既にオートマチック方式のオートマグナムが開発されてはいたが
いずれも作動や耐久性等多くの問題を抱えており、それらを解決した本銃はベストセラーとなった

ロケットランチャー Edit

シリーズでお馴染みの最強武器。デザインは『4』と『5』に登場したRPG-7。
ズーム可能。威力がケタ違いに高く、ポポカリム以外の敵ならどこにあてても即死。
ポポカリムも2発で倒すことが出来る。最初の方に使うか、切り札としてとっておくかはプレイヤー次第。
なお、シリーズ恒例の無限ロケランもスキルとして存在するが、
クラウザー装備じゃないと意味がない上に、使用すると強制的にDランクになってしまう点に注意。

元ネタはソ連の開発した携帯擲弾発射器RPG-7
値段が安く、比較的軽く、構造が単純で耐久性があり製造も容易な上に
火力は戦車や武装ヘリを撃破できる程高いと良い事ずくめだったため、国力の乏しい後進国等で大量に生産された
AKシリーズと同様、主に紛争地帯で売買され、使用されている
元は対戦車用だったが、榴弾代わりに敵陣に撃ち込む等の使用法もメジャーな部類であり
本作の“よく分からないタフな化物相手にとりあえずブチ込む"という用法も別に間違ってはいない



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