*バリー・バートン [#aea4be5b] 4-5クリアで使用可 ''身体能力・特徴'' 体力の最大値が他のキャラクターと比べて多い。 ''戦い方'' ヘッドショットから繋がるヘッドバットと、敵をダウンさせてからのマグナムが強力。 後方からのガンストックはEx未満であれば即死を狙えるものの、Ex以降はやや火力不足。 吹き飛ばしの範囲もローキックとそう変わらないため、無理して狙うほどではないだろう。 対大型敵用体術のダブルラリアット(ハリケーン)は、そこそこ効果範囲が広く、周囲の雑魚も巻き込みつつ対処できるが、 モーションも長く、敵の自爆に巻き込まれやすいので注意。 ''装備'' 万能のハンドガンに、高威力・スナイピングで怯みを誘発させやすいマグナムとライフルを持つが、 追い打ち用に向いた装備ではない。大型敵に対しては、怯み→体術の組みわせで対処しよう。 一点集中型の装備ゆえ周囲を囲まれた時の瞬時の突破力が課題。 体術や各種手榴弾だけでなく、 ハーブの無敵時間を絡めた離脱方法(手榴弾・地雷併用含む)も踏まえておきたい。 サンダーボルト付加体術で補うのも一興だが、 サンダーボルト付加体術や手榴弾は味方も巻き込むため、Duoでは相棒の位置に注意する事。 ''Exコスチューム'' アメリカンコスチューム 世紀末風のアーマーにアメリカ国旗をプリントしたもの。 デザインはバイオハザード5のオルタナティブエディションのクリスの世紀末コスチュームのアレンジ。 しかしバリーが着ているということと、変な柄のせいで人によっては、 こっちの方が変態度が増したように感じられるかもしれない。 ドラム缶の直撃でゲージが半分まで減るほど体力の最大値が少なくなる(通常は1/3) なお、いかにも体術が強化されていそうな外見をしているが Ex以降ではヘッドバットで雑魚が即死しなくなる等、実は威力が下がっているので注意。 ''挑発'' かがんで両手で手招きしながら"show youself!"(出て来い!)と叫ぶ。 |~基本装備||~敵部位|~発動体術|h |BGCOLOR(#F5F5F5):||||c |ハンドガン/サムライエッジ||頭部|ヘッドバッド| |マグナム/M500|~|腕部/前方|ジャブ| |ライフル/ドラグノフ|~|腕部/後方|ニーキック| |ハーブ0個|~|脚部/前方|ローキック| |~|~|脚部/後方|ガンストック| |~|~|ダウン状態|マグナム| |~|~|フィニッシュ/前方|ハリケーン| |~|~|フィニッシュ/後方|~| ''体術解説'' 【ヘッドバット】(頭部) バリーの必殺技その1。頭部に強烈な頭突きをお見舞いする。 範囲は単体効果であるが、非常に高いクリティカル率をほこる。 クリティカルが発生すれば変異体の変化も防げるため積極的に活用していこう。 もしクリティカルが発生せず、倒しきれなくても目の前にダウンしてくれる。 この場合はマグナムで敵に引導を渡してあげよう。 Exコスチュームになると威力が低下し、即死しない場合もあるので注意 【ジャブ】(腕部/前方) 敵を軽く殴りつける。文字通りただのジャブ。 巻き込み範囲を狭く、威力も低い。ただし、連携体術に持っていく際は便利。 【ニーキック】(腕部/後方) 敵に膝蹴りを放つ。文字通りただのニーキック。 こちらも巻き込み範囲が低く、威力も低い。若干こちらのほうが巻き込みやすいか? 【ローキック】(脚部/前方) 敵を広範囲で巻き込む蹴りを放つ。文字通りただのローキック。 威力はそれほどでもないが、簡単に多くの敵を巻き込み、吹き飛ばせるので、 周囲を敵に囲まれた時の突破に便利。 【ガンストック】(脚部/後方) 敵を自慢のマグナムの銃床で思い切り殴りつける。 巻き込みの範囲自体は狭いが、当てた敵単体を比較的遠くに吹き飛ばし、 周りの敵もよろつかせることが出来る。残念ながら『5』よりクリティカル率は低下した。 威力はそこそこ高めでEx以前ならば即死も狙えるが、Ex以降はやや火力不足な面も。 【マグナム】(ダウン状態) バリーの必殺技その2。 彼の象徴であるマグナムを、倒れた敵にぶっ放す。 どんな雑魚にもまず即死を狙える超高火力の体術である 極めて狭い範囲ではあるが、巻き込みの範囲を持ち、巻き込んだ敵も洩れなく即死。 アレンジ版『1』のタイラントを一撃で屠った彼の愛銃は今回も大活躍。 残念ながら今回は『5』にあった「I have this!」「What is This?」の決め台詞は無し 【ハリケーン】(フィニッシュ) バリーの必殺技その3。 両手をまっすぐ伸ばして竜巻のように回転する。 巻き込み範囲が非常に広く、攻撃判定が数回に渡って行われるため、 近寄ってきた雑魚とボスを同時に一掃する事ができる。 しかし、その弊害として一撃目でボスが沈んだ場合、 丁度演出が終わった頃に敵が自爆と無駄なダメージを受けがちなのが欠点。 予めとっさのハーブ回避を想定した上で使っていきたい。 こら、そこ。ザンギエフとか言わない。 なお、オープニングムービーでもその勇姿を拝むことができる。 |