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*バリー・バートン [#aea4be5b]
4-5クリアで使用可

''身体能力・特徴''
HP:110(EX:80)
体術等の動作速度:普通
体格(横幅)による当たり判定:広め

''戦い方''
ヘッドショットから繋がる高クリティカル・防虫のヘッドバットと、ダウン攻撃のマグナムが強力。
後方からのガンストックはEx以降はやや火力不足だがクリティカル率は高めなので、
状況によって巻き込み範囲広めなローキックと使い分けると良いだろう。
対大型敵用体術のダブルラリアット(ハリケーン)は、そこそこ効果範囲が広く、周囲の雑魚も巻き込みつつ対処できるが、
モーションも長く、敵の自爆に巻き込まれやすいので注意。

''装備''
万能のハンドガンに、高威力・スナイピングで怯みを誘発させやすいマグナムとライフルだが、
追い打ち用に向いた装備ではない。大型敵に対しては、弱点への的確な射撃と怯み→体術の組みわせで対処しよう。
一点集中型の装備ゆえ周囲を囲まれた際の瞬時の突破力が課題。
体術や各種手榴弾だけでなく、
ハーブの無敵時間を絡めた離脱方法(手榴弾・地雷併用含む)も踏まえておきたい。

''Exコスチューム''
アメリカンコスチューム
世紀末風のアーマーにアメリカ国旗をプリントしたもの。
デザインはバイオ『5』のオルタナのクリスの世紀末コスチュームのアレンジ。
しかしバリーが着ているということと、変な柄のせいで人によっては、
こっちの方が変態度が増したように感じられるかもしれない。

ドラム缶の直撃でゲージが半分まで減るほど体力の最大値が少なくなる(通常は1/3)

なお、いかにも体術が強化されていそうな外見をしているが
Ex以降ではヘッドバットで雑魚が即死しなくなる等、実は威力が下がっているので注意。

''挑発''
かがんで両手で手招きしながら"show youself!"(出て来い!)と叫ぶ。

|~基本装備||~敵部位|~発動体術|h
|BGCOLOR(#F5F5F5):||||c
|ハンドガン/サムライエッジ||頭部|ヘッドバッド|
|マグナム/M500|~|腕部/前方|ジャブ|
|ライフル/ドラグノフ|~|腕部/後方|ニーキック|
|ハーブ0個|~|脚部/前方|ローキック|
|~|~|脚部/後方|ガンストック|
|~|~|ダウン状態|マグナム|
|~|~|フィニッシュ/前方|ハリケーン|
|~|~|フィニッシュ/後方|~|

''体術解説''

【ヘッドバット】(頭部)
バリーの必殺技その1。頭部に強烈な頭突きをお見舞いする。
範囲は単体効果であるが、非常に高いクリティカル率と防虫効果を併せ持つ。
クリティカルが発生せず倒しきれなくても目の前にダウンするので、
この場合はマグナムで敵に引導を渡してあげよう。
Exコスチュームになると威力が低下し、素で仕留め切れなくなる場合もあるので注意。

【ジャブ】(腕部/前方)
敵を軽く殴りつける。文字通りただのジャブ。
巻き込み範囲を狭く、威力も低い。ただし、連携体術に持っていく際は便利。

【ニーキック】(腕部/後方)
敵に膝蹴りを放つ。文字通りただのニーキック。
こちらも巻き込み範囲が低く、威力も低い。若干こちらのほうが巻き込みやすい。

【ローキック】(脚部/前方)
敵を広範囲で巻き込む蹴りを放つ。文字通りただのローキック。
威力はそれほどでもないが、簡単に多くの敵を巻き込み、吹き飛ばせるので、
周囲を敵に囲まれた時の突破に便利。

【ガンストック】(脚部/後方)
敵を自慢のマグナムの銃床で思い切り殴りつける。
巻き込みの範囲自体は狭いが、当てた敵単体を比較的遠くに吹き飛ばし、
周りの敵もよろつかせることが出来る。
『5』よりクリティカル率は低下したが、それでもクリティカル率は比較的高め。
威力も高めでEx以前ならば単発での〆も狙えるが、Ex以降はやや火力不足で、
遠くに飛ばすためかマグナムが間に合わない事もあり少々不安定となる。

【マグナム】(ダウン状態)
彼の象徴であるマグナムを倒れた敵にぶっ放す、バリーの必殺技その2。
どんな雑魚でも素で引導を渡す、他キャラとはケタ違いの超高威力を誇る。
極めて狭いものの巻き込み範囲を持ち、巻き込んだ雑魚も洩れなく昇天。
また、頭部クリティカルとか関係ねぇ!という次元の威力なので、
立ち位置を術後の方向転換目的でフル活用していける点が地味にオイシイ。
他キャラと比べると撃ち込むまで1テンポ多いぶん遅めである点だけは注意。

アレンジ版『1』のタイラントを一撃で屠った彼の愛銃は今回も大活躍。
残念ながら今回は『5』にあった「I have this!」「What is This?」の決め台詞は無し

【ハリケーン】(フィニッシュ)
バリーの必殺技その3。
両手をまっすぐ伸ばして竜巻のように回転する。
巻き込み範囲が非常に広く、攻撃判定が数回に渡って行われるため、
両手をまっすぐ伸ばして竜巻のように回転する。要するにダブルラリアットです。
巻き込み範囲が非常に広く、攻撃判定が4回に渡って行われるため、
近寄ってきた雑魚とボスを同時に一掃する事ができる。
しかし、その弊害として一撃目でボスが沈んだ場合、
丁度演出が終わった頃に敵が自爆と無駄なダメージを受けがちなのが欠点。
予めとっさのハーブ回避を想定した上で使っていきたい。

こら、そこ。ザンギエフとか言わない。
なお、オープニングムービーでもその勇姿を拝むことができる。



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