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-このページはストーリー中で各キャラについて考察するページです。
-&color(Red){ネタバレ注意};
-&color(Red){ストーリー終盤までの情報が含まれています};
-&color(Red){荒らし行為が多発しています。改変された記載に注意};
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#contents


*メインキャラ [#s235ca9e]
クロスベル自治州《特務支援課》のメンバー
**ロイド・バニングス(主人公) [#k28497b2]
(18歳・CV 柿原徹也)
本作の主人公。特務支援課に配属された新米捜査官で、チームのリーダーを務める。
トンファーを用いた格闘術を得意とする。
真面目な性格で、不正や暴力に対抗する熱血な部分もある。
警察学校時代は座学・実践共に優秀な成績を収め、若齢ながら捜査官試験を一発でパスするなど、自覚は薄いがかなりのエリート。
ちなみにチームのリーダーにされた理由は、メンバーの中でただ一人、捜査官の資格を持っていたため。
卓越した洞察力を持ち、推理なども非常に慎重だが、時折大胆な判断や行動力を見せることもある。

3年前に兄が殉職した後、一時外国で暮らしていたが、兄の遺志を継ぐために警察学校に入学。
警察学校在学中に捜査官資格を取得し、3年ぶりに故郷クロスベルに帰郷した。
今作では、市民からの依頼をこなしていく中でクロスベルの闇にせまっていく。
異形と化したラスボスにすら罪状を突き付け、殺さずに逮捕しようとする辺りは実に警察官らしい。

口説いているかのようなクサい台詞や弟属性による役得の為、
エリィやティオから冷たい視線を浴びせられる事が多いが、あまり自覚がない模様。
本人としては、無神経なことを言って相手を閉口させていると勘違いすることも。
ヨナの言葉を借りれば、「弟系草食男子を装った喰いまくりのリア充野郎」。
当初は年上の女性に対するそれが目立つが、最終的には性別・年齢を問わず多くのキャラにその言動が認められており、
どちらかといえば“人たらし”とでもいうべきかもしれない。
優秀だった亡き兄を尊敬する一方で、そんな兄へのコンプレックスが自己評価の低さに繋がっている。
また、他人の感情の動きなどには割と鋭いことに対し、自分への好意(特に女性からの)には非常に鈍いところがある。

料理は得意料理が少ない代わりに苦手料理も少ない。
唯一の得意料理がお弁当だったり、キーアやヨナに対して保護者の顔になったりと弟属性だけでなくオカン属性もある模様。

エニグマカバーは「ブルーシェリフ(blue sheriff?)」。
ストラップはガイ・バニングスのドッグタグと狼と翼を意匠化したプレート。


**エリィ・マクダエル [#da6b3e9b]
(18歳・CV 遠藤綾)
特務支援課の一員で、クロスベル自治州政府代表の一人であるヘンリー・マクダエル市長の孫娘。
性格は人当たりがよく落ち着いている感じだが、怒らせると非常に怖い。
また、幽霊が非常に苦手で、幽霊が絡むと・・・。
ロイドとは違い警察学校の出ではないが、警察に入る際の試験では筆記と射撃の両方で満点と優秀。
競技射撃が趣味で、得物も競技用にカスタマイズされた旧式の導力銃を使う。
また、これとは別に拳銃サイズの導力銃も携帯していることが一部のクラフトで確認できる。
市長の孫娘という立場上、クロスベル自治州内の政財界の事情に通じていて、有力者の知り合いも多い。

幼い頃、議員だった彼女の父・ライアンは帝国派でも共和国派でもない立場からクロスベルの改革を目指していたが、双方の妨害もあり挫折。
その結果、幸せだった家族は離散してしまった。
以来、彼女はクロスベルの現状に疑問を抱き、政治家になることを志した。
警察入りの前は勉学の為周辺諸国に留学していたが、学ぶほどにクロスベルの現状が難しいものであると痛感。
そこでクロスベルの状況を別の視点から観察、またそれが祖父の手助けにもなればと思い警察へと志願した。
一度はクロスベルの歪みに直面して挫折しそうになるものの、ロイドに励まされ立ち直る。
以来、彼に淡い想いを抱くようになった。
政治・外交関連には高いセンスと深い教養があり、交渉も得意。
チーム内では交渉及び参謀役であり、時に暴走しがちなメンバーへのツッコミ役。
また、留学時にカメラを趣味にしていた為、作中でもそのセンスを生かしている。
 

エニグマカバーは「ピースグリーン(peace green?)」。
ストラップは木の実のような真珠のアクセサリーと葉っぱを模した金属製のチャーム、親子の写真入りのペンダント。

お菓子以外の料理はちょっと苦手。

台詞(予想外料理完成時)『何かしら・・・コレ?』

**ティオ・プラトー [#ud14a7be]
(14歳・CV 水橋かおり)
特務支援課所属で最年少のメンバー。
正確には警官ではなく、オーブメントの研究・開発を行う《エプスタイン財団》からの出向。
財団が研究・開発を行っている新武器「魔導杖(オーバルスタッフ)」の使い手。
過去の経緯から、人並み外れた五感と感応力を持つ。
言葉少ないながら冷静かつ辛辣な言動をとるが、別に人嫌いというわけではなく、
過去の経験が理由で人付き合いが少々不得意というだけである。
子供扱いされることを嫌ったり、みっしぃグッズ集めが趣味だったりと、年相応の面も持つ。
導力ネットワークに疎いメンバーが多い中で、ネットでの情報収集や分析をする役割を一手に担っている。
また、人並み外れた五感と感応力を生かした捜索や、外部やネットから収集した情報を元にした分析なども行う。

5歳の時に《D∴G教団》に拉致され、3年間人体実験の検体にされていた過去を持つ。
この際に、薬物投与などの人体実験によって驚異的な五感と高い感応力を得た。
「D∴G教団殲滅作戦」の際にロイドの兄ガイによって救出され、聖ウルスラ医科大学に数ヶ月入院。
退院後、故郷のレミフェリア公国の家族のもとへ戻るが、その能力故に馴染むことができずに出奔。
ふとしたきっかけで《エプスタイン財団》魔導杖開発局へ所属することになる。
魔導杖の性能実験という名目で特務支援課にやってくるが、本当は恩人であるガイの足跡を追っての模様。
ガイの面影が影響しているかは定かではないが、自分を認め、受け入れてくれたロイドには少なからず好感を抱いている。

エニグマカバーは「ブラックキャット(black cat)」。
ストラップはガイ・バニングスからもらった「みっしぃ」のもの。

料理はきっちり量ってやるタイプで、苦手とする料理は少ない。
特にスープやジュースといった汁物は得意。鍋すらその範疇らしい。
ビーフシチューに至ってもお手の物で、意外に家庭的だったりもする。

余談だが、某吸血鬼と結構名前が近かったりする。

台詞『ロイドさんがダメダメで、にぶちんで、ヘタレ弟キャラということです!』
台詞(料理失敗時)『食材を無駄にしました・・・』
台詞(みっしぃとの会話時)『生みっしぃ・・・!』


**ランディ・オルランド [#ce350a85]
(21歳・CV 三木眞一郎)
特務支援課所属でメンバー最年長。以前は警備隊所属でベルガード門方面に詰めていた。
得物はスタンハルバードで、メンバーの中では戦闘力が最も高い。
遊び人気質で、ことあるごとに女性を口説いたり、グラビア雑誌を愛読していたりする陽気な性格。
一方でチームの年長者として、他のメンバーへのさり気ないフォローを入れるなど、マメな一面もある。

本名はランドルフ・オルランド。
現在はわけあって偽名(というか、略称か愛称?)を名乗っている。
ゼムリア大陸西部最凶の猟兵団である『赤い星座』の団長の息子で、赤き死神と恐れられていた。
猟兵団当時の二つ名は《闘神の息子》。
警備隊で女性関係のトラブルを起こした事が元で、特務支援課へやってきたという名目だが、
真相は、本来の得物であるライフルの使用を拒み、警備隊司令から追い出される形で支援課へとやって来た。
そのため、特務支援課を紹介してくれたソーニャ副司令には頭が上がらない。
上記の理由からベルガード門の隊員達との仲は良好で、
ライフルの使用を拒んでいた事以上に、本人の実力は認められていたようである。
本来の力を発揮した際には支援課の仲間達やマフィアを圧倒するほどの実力を誇る。
軍事に関する知識が深く、各国の裏社会事情にもある程度詳しい。

エニグマカバーは「デンジャーオレンジ(danger orange)」。Let's Rock!
ストラップは鍵を束ねたベルトとフェニックスの紋章のオイルライター。

意外にも料理全般は得意(但し菓子類は苦手)。むぁかせとけって!

台詞(チームラッシュ発動時)『よっしゃあ、一気にボコるぞ!!』


**ツァイト [#lf2b161b]
(CV 滝下毅)
伝承に残る神狼(あるいはその末裔?)と思われる存在で、非常に高い知能と戦闘能力を持つ白い狼。
魔獣事件を通して、特務支援課に住みつくようになる。
特務支援課では警察犬という扱いで所属している。
ロイド達の行動と目的をどういう手段をもってか常に把握しているようで、見守りつつも時折手助けしてくれる。
ティオやキーアとは会話が可能。
とある事件における活躍でクロスベルタイムズで記事にされた事もあって、街の子供たちからの人気が非常に高い。
なお、名前のツァイト(Zeit)とはドイツ語で「時」「時間」を意味する。


*サブキャラ(警察) [#dcc0cf53]
**セルゲイ・ロウ  [#xb9d452a]
(38歳・CV 石塚運昇)
特務支援課の課長。紅茶党で、ヘビースモーカー。
警察組織内では浮いた存在で、副局長からは「疫病神」呼ばわりされている。
普段は不真面目で放任主義だが、特務支援課が自由に動けるよう裏で方々に便宜を図ってくれる頼もしい上司。
過去にアリオスとガイ両名を班長として率いていた。
3人のみで捜査一課を凌ぐほどの実績を挙げ、遊撃士と共同で行われた「D∴G教団殲滅作戦」にも参加する。
しかしアリオスの退職に伴いガイは捜査一課に移籍、自身も警察学校の教官に異動となる。
高度な運転テクニックを持ち、警察学校では運転教官をも務めていた。
(「兼任していた」という表現から、他にも担当科目があったと思われる)
亡きガイの理想を実現すべく特務支援課を設立、ロイド達4名を就任させる。
普段は飄々として昼行灯のような振る舞いだが、有事では意外な一面を見せる。
ショットガンを扱う。
**アレックス・ダドリー [#x4c35f0e]
(27歳・CV 中井和哉)
警察捜査一課のエース。
//ファミリーネームは不明。(フルネームは碧の軌跡の記事より)
クロスベルの平和と安定のために奔走する有能な捜査官。
ガイとは元同僚で、アリオスやセルゲイとは旧知の仲。遊撃士協会を毛嫌いしている。
捜査一課でも唯一定期的に旧市街にまで足を運んでおり、交換屋《ナインヴァリ》の常連。
ワジやヴァルドとも面識がある。
軍用の大型導力拳銃を自在に操るが、最大の武器は自らの鉄拳という異色の人物。
非常に真面目な堅物で、ロイド達支援課の活動に対しても懐疑的、常に高圧的な態度をとる。
とはいえ、必要とあらば特務支援課や遊撃士とも協力する等、柔軟さも併せ持つ。
熱血漢かつ正義漢な側面を持ちあわせており、警察の現状を苦々しく思っている。
職業柄か、日常の些細な事までメモをとる癖がある。

エニグマカバーはクロスベル警察の紋章。
ストラップは無し。

台詞(Sクラフト「ジャスティスハンマー」発動時)
『貴様ら、もう許さんぞ! おおおおおっ・・・! 喰らうが良い、ジャスティスハンマー!!』
台詞(アイス屋・先頭時)『私はまだ27だ・・・・・・!』


**フラン・シーカー [#k2709574]
(17歳・CV 有島モユ)
警察本部で受付を担当している。
ロイド達には主に支援要請の連絡や確認、エニグマでの連絡などで協力してくれる。
また、作中でフルボイスの会話が聞けるのはフランだけ。

警備隊のノエル曹長が実姉。かなりのシスコンである。
アントンから好きな人は居ないか聞かれたときに、真っ先に姉が思い浮かぶほどである。
これだけ姉とべったりだと恋人ができないのではないかと、母のクラリスから心配されている。

カワイイものが大好きで、インターミッションでは初めてキーアと対峙した際に歓喜して、
ロイドたちに一緒に連れて行ってくれと懇願する様子が見られる。
姉妹でお揃いの熊のぬいぐるみ(色違いでフランのは白。名前はバンバン)を持っている。

台詞『みなさ〜ん。お疲れ様ですー』 『わわっ、大変でしたねー』
**ガイ・バニングス [#l3fe86f3]
(享年25歳・CV 小西 克幸)
故人。ロイドの兄でセシルの婚約者、クロスベル警察の捜査官でもあった。
ロイドとは年齢差が10歳あり、早くに両親を亡くしてからは、男手ひとつでロイドを育ててきた。
明るく破天荒な性格だが、捜査官としての能力はかなり高く、
同僚のアリオスとのコンビでセルゲイ班長に率いられてた頃、数々の輝かしい実績を残している。
5年前のD∴G教団殲滅作戦にも参加しており、その際に教団によって拉致監禁されていたティオを助け出している。
(同作戦は各国の遊撃士や軍が共同で当たった作戦で、通常このような大規模な作戦は捜査一課が担当する。
それに参加したことが当時のガイ、アリオス、セルゲイへの並々ならぬ評価を物語っている)
ティオを助け出した時に警察バッジに傷がついてしまうが、それを勲章だとして、新品への交換を拒んでいた。
後に退院したティオを生家のあるレミファリア公国まで送っている。

その後、アリオスの退職により捜査一課に異動となった。
ダドリー曰く「真面目な捜査一課の中では浮いた存在だった」とのこと。
だがガイの破天荒な行動に捜査一課の面々も「なにかをやってくれそう」とどこかで期待していたらしく
「彼が独断での単独捜査中に殉職した時の捜査一課の喪失感は、思いもよらぬ大きさであった」という(ダドリー談)。

彼の殺害事件は捜査一課の必死の捜査にもかかわらず迷宮入りしており、犯人不明。
作中でロイド達が突き止める事ができたのは、
最有力の容疑者であったルバーチェ商会やD∴G教団残党は犯人ではないらしい、ということだけである。

**ピエール副局長 [#ke6bfcc8]
(CV 織田優成)
クロスベル警察・警察副局長。
セルゲイ曰く「キツネ」で、彼のハンカチの匂いを嗅いだツァイト曰く「小物臭い」。
クセの強いセルゲイが立ち上げた『特務支援課』の存在を快く思っておらず、序章ではロイド達に配属辞退を促す。
それが無理となるや、事あるごとにロイド達に小言や嫌味を言う様になる。
一方で彼らが市長暗殺騒動で活躍した当初は、存在を認めたかのように褒めるなど、
世間体を気にして機嫌を変える調子のよい人間である。
実は恐妻家で、奥さんには頭が上がらない様子。そのため酒に走っては愚痴り、
挙句に大事な結婚指輪を紛失してしまう等の酒癖の悪さを露呈している。
クロスベルの不正・腐敗には縁が無かったのかエピローグでも失職していないようで、
支援課が表彰を受けた際に姿を確認できる。


**警察局長 [#r612f7bc]
クロスベル警察を仕切る局長。劇中では役職名だけで登場。
各国議員やマフィアの妻の影響を受け、それに関わる捜査への圧力をかけることで一部の犯罪の横行を許している。
クロスベル警察の信頼低下の腐の温床の原因ともなっている人物。
《グノーシス》事件後、これまでの責任を問われる形でマクダエル市長より解任され、失脚した模様。


*サブキャラ(警備隊) [#d39af27c]
**ソーニャ・ベルツ [#sc967dd0]
(CV 遠藤尚美)
ノエルの上司で警備隊の副司令。階級は「二佐」(軍隊で言う「中佐」クラス)
また、実務的には警備隊のトップであり、タングラム門の指揮を執っている。
無能な司令やクロスベルの様々なしがらみに翻弄されつつも、警備隊の長として邁進しているため部下達からの信望が厚い。
ランディを特務支援課に推薦した人物でもある。
セルゲイ課長と親交が深いようだが・・・?


**ノエル・シーカー [#v07ecf78]
(18歳・CV 浅野真澄)
クロスベル警備隊所属。若くして曹長の階級にあるエリートで、警察の受付嬢フランの姉。
ランディとは面識はなかったが、ノエルはランディの事を様々な伝説を持つ人物として、
ランディはノエルの事を警備隊の若きホープとして、お互い存在は知っていた。
警備隊において主にソーニャ副司令の補佐を務めており、実働部隊の隊長的存在。
特務支援課に対しては好意的な態度で接しており、有事の際に行動を共にしたり、
装甲車で送迎してくれるなど、幾度となく手助けをしてくれる礼儀正しく真面目な好人物。
こういった性格もあってか、年若い女性隊員であるにもかかわらず警備隊の同僚たちからの信頼が厚い。
妹のフランとはとても仲がよく、何かと気にかけている様子。
姉妹でお揃いの熊のぬいぐるみ(色違いでノエルのは黒。フランと違い、恥ずかしいため名前はつけていない)を持っている。
“可愛い”系は自分には似合わない、フラン向きの性分と考えているようである。
猫は好きだが犬は苦手。幽霊も好きなわけではない。

戦闘では2丁のサブマシンガンやロケットランチャーなどの銃火器を用い、また電磁ネットによるサポートもこなす。
(だが、警備隊ではスタンハルバードとライフルを扱うのが必須事項なため、恐らくスタンハルバードの腕もそれなりだと思われる)
また、装甲車の扱いもかなり上手く、その魅力について語れるくらいに入れ込んでいる。

エニグマカバーはクロスベル警備隊の紋章。
ストラップは細かなチャーム(緑の玉、赤いハート、金属製のリング?他)を束ねたもの。


**ミレイユ [#t5e1e2b6]
(戦闘ボイス:?)
ベルガード門に勤務する准尉(ランディ所属時の階級は曹長)。
ベルガード門の実質的な指揮官で、もっぱら不在気味な警備隊司令の尻拭いに追われながらも、部隊を機能させようと努力している。
「准尉が居なければ部隊は崩壊している」と言われているほど、隊員からの信頼も厚い。
ランディが警備隊を追い出される際には最後まで反対していたりと、ランディには少なからず好意を持っている模様だがワジにも好意を持っていることが判明。

ランディ曰く、ベルガード門所属隊員の中では男性を抑えて1、2を争う戦闘力を持つ武闘派らしい。
終章・IBC篭城戦では心ならずも《グノーシス》の影響で操られ、ロイド達と戦う事になる。


**警備隊司令 [#p86d4f4a]
自己保身と出世の事しか頭にない小人物で、接待などで出かけている事が多く、警備隊の詰所にいる事はほとんどない。
このため警備隊の面々からは疎まれており、ソーニャ副司令やミレイユ准尉らが実質的に取り仕切っている。
そのソーニャやミレイユすら部下や部外者の前で堂々と不満を口にするあたり、もはや身内とも思われていないらしい。
劇中では接待に駆け回っているらしく、一度も登場せず第三者から印象が語られるのみとなっている。

ハルトマン議長の腰巾着でもあり、終章近くで彼に促されるまま、
ウルスラ医大から提供された栄養剤の試供品をベルガード門配属の警備隊員に配布する。
だが、実はそれはヨアヒムが開発した《グノーシス》の改良版で、
結果的に彼らを操らせて暴動を起こすきっかけを作ってしまう。
(その話を聞いたランディは「迂闊にも程がある」と批判していた)
《グノーシス》事件後、一連の暴走事件の不祥事、及びこれまでの失態が明るみになり、
マクダエル市長によって解任、失脚した模様。
*サブキャラ(クロスベル上層部) [#ad0ee5c3]
**ヘンリー・マクダエル [#y1433d34]
(CV 増谷康紀)
エリィの祖父でクロスベル市の市長。クロスベル自治州政府代表の一人。
帝国側にも共和国側にも与しない中立派の立場。
政治に不信感を持つ市民が多い中で、信頼されている数少ない政治家である。
高齢ながらクロスベルをより良くしようと精力的に活動しているが、
重要な政策はことごとくハルトマン議長に潰されてしまうという辛い立場にある。
物語のエピローグで市長職を引退(新市長にはディーター総裁が当選した模様)、
一連の事件で失職した議員たちの補欠選挙への出馬を表明。空白となった議長の有力候補になっている。
紛争を幾つも経験している事もあり、終章にて操られた警備隊に追われるエリィ達を見るや、
「孫娘たちに何をする!」と一喝するほどの剛毅さも持ち合わせる。
ジュース屋クロマが作る「特製にがトマトシェイク」(裏メニュー。ただし常人には飲めないほど苦いらしい)が大好き。
娘夫婦が離婚したり、信頼していた秘書に資金を横領された挙句暗殺されそうになるなど、何かと苦労の絶えない人物。


**ハルトマン議長 [#z217272e]
クロスベル自治州政府代表の一人であり、クロスベル自治州議会議長。
帝国貴族に連なる名家の出身で、ミシュラムに大豪邸を所持しており、傲岸不遜を絵に描いたような人物。
昨年に帝国宰相ギリアス・オズボーンと非公式の対談を行っている。
またマフィアのルバーチェ商会とも繋がりがあり、表社会・裏社会、双方に強大な権力を奮っている。
過去にD∴G教団の拠点(ロッジ)のひとつ「楽園」に関わったことで、
教団の残党ヨアヒムに自身の弱みを握られ、ルバーチェ商会ともども資金などの面で利用されていた。
しかしキーア奪還を目論むヨアヒムの暴走により、それらの不祥事が発覚してしまい、議長職を辞任。
その権力を失ったものと思われる。

ペットは黒猫のエリザベート。


**アーネスト・ライズ [#fc58a7b5]
(29歳・CV 高橋裕吾)
マクダエル市長の第一秘書、次期市長選に出馬予定(だった)。
孫娘であるエリィの家庭教師役も務めていたことがある。
剣の腕もなかなかのもので、市長のボディーガード役も兼ねており、マクダエル家からの信頼が厚い。
しかし、裏では事務所の資金を着服しているなど相当に腹黒い人物。
かつては志を抱いていたが、クロスベルの現状を前に力のない中立派の立場では何も出来ないと悟り、内密で帝国派の議員と通じている。
また、D∴G教団残党のヨアヒムは彼の担当医で頻繁に会っており、市長暗殺未遂事件後、
ウルスラ医大で再登場した時には教団の教義を信奉するようになっていた。
太陽の砦にて再戦した際には《紅の叡智》を服用し魔人化するも敗北、捕縛される。

台詞(Sクラフト「闇神楽」発動時)
『フッフフフ、覚悟はいいかい? その血、吸い尽してあげよう。 ハハハ・・・滅!!』


*サブキャラ(マフィア) [#eb70b5b0]
**マルコーニ会長 [#j7c7356d]
(56歳・CV 川津康彦)
《ルバーチェ商会》の会長。会長としては五代目。
クロスベル自治州に根づいているマフィア組織のボス。
議長とコネクションを持ち、クロスベルの闇に深く関わる人物。
先代を蹴落として会長の座を奪った野心的な人物。
失態を犯した者は容赦なく切り捨てる冷酷な性格で、
帝国側だけでなく、共和国側にもパイプを作り、暗躍の場を拡大しようとしている。
帝国系移民であり、帝国貴族に憧れを抱いていて、派手で成金な趣味(趣向)を好む。
実際、商会建物のカラクリなどがその例である。
クロスベルに進出して来た《黒月》を敵視している。

しかし、ハルトマン議長やヨアヒム司祭にとっては「都合のいい手足」程度の存在価値。
実際かなりの小物で、《黒の競売会》が失敗した際には部下達に当たり散らしたうえ、
形勢回復の為に、ガルシアの忠告を一蹴して《グノーシス》を利用しようとしたり、
自分達が始末したわけでもないのにガイの警察バッジを大切に戦利品のように保管していたり、
終盤にて太陽の砦に拘束されていた時には、これまでの自分が犯した罪や失態を指摘されても必死に責任転嫁をする始末だった。
**ガルシア・ロッシ [#hf0c7172]
(42歳・CV 江川央生)
ルバーチェ商会の営業本部長で「若頭」と呼ばれている大男。
商会の実質的なナンバー2で、元は百戦錬磨の猟兵(イェーガー)。
以前は大陸西部の猟兵団《西風の旅団》の部隊長を務めており、「キリングベア」の異名で知られていた。
8年前、マルコーニが先代を追い落とした際に実行部隊として雇われ、その後引き抜かれた。
また、過去に対立していた猟兵団《赤い星座》に所属していたランディのことも多少知っていた。
大柄な見た目同様に非常にタフで、そのタフさと体格を生かした軍用格闘術を得意とする。
武闘派ではあるが、マフィアの密輸ルートの管理や暴走しようとする部下をたしなめるなど、面倒見は良かったようだ。
また《グノーシス》の危険性に気付いており、その使用には反対の立場をとっている。
D∴G教団がキーアを奪還しようと暗躍し始めた際も、操られた者達に最後まで抵抗をしていた。


**ツァオ・リー [#a3e9b691]
(25歳・平川大輔)
共和国の東方人街に君臨する巨大犯罪組織《黒月(ヘイユエ)》のクロスベル支社長。
ルバーチェ商会とクロスベルの裏社会の覇権を巡って攻防を繰り広げる。
市内の港湾区に「黒月貿易公司」の名前で、表向きは健全な貿易会社ということになっている。
ルバーチェ商会との抗争に対する切り札として、暗殺者「銀」を雇う。
ルバーチェ商会の黒月事務所襲撃事件の発生までは、
「今まで自分の予想通りに物事が運ばなかったことはない」と豪語するほどの頭脳派である。
しかし、頭脳だけでなく武術もかなりの腕前らしく、上記の襲撃事件では、
グノーシスによって強化され、帝国製の最新式重機関銃で武装したルバーチェ商会の構成員を相手に、その襲撃を退けている。
(その際、事務所最上階は無傷だった)
余りに有能すぎるため、《黒月》上層部から疎まれている模様。
本人曰く特務支援課のファンであり、彼らに対しては比較的友好的な態度をとる。
また、「銀」の正体にも薄々感付いている様子。


**《銀(イン)》 [#ubd69610]
(CV 佐藤利奈)
東方人街の裏社会で伝説とまで言われる凶手(暗殺者)。
仮面と黒衣に身を包んで正体を隠している。
影のように現れ、影のように消え、狙った獲物を逃がさない。
得物の大剣以外にあらゆる「暗器」や札を使った「符術」を駆使し、
神速の迅さをも秘めた闇の武術家と言われている。
過去に結社の執行者ヴァルターと戦って引き分けたこともあるほどの達人。
ルバーチェ商会と争う黒月側の切り札としてツァオに雇われている。

一説では、その存在はカルバード共和国創設の100年前から伝わっており、
不老不死の魔人とも噂されているが、その真相は謎。

エニグマカバーは太極図。
ストラップは赤玉の護符に紫の房飾りの付いた東方風のもの。

台詞(Sクラフト「幻月の舞」発動時)
『我が舞いは永遠・・・去り逝く者への手向けを・・・眠れ、銀(しろがね)の光に抱(いだ)かれ・・・縛!・・・滅!!』


*サブキャラ(D∴G教団) [#o799d4ed]
**ヨアヒム・ギュンター [#t7d6a33c]
(CV 金子英彦)
聖ウルスラ医科大学准教授で、主に薬学を担当している。
釣公師団に所属しており、かなりの腕前の持ち主。
仕事を放り出して(または研修医にこっそり押し付け)釣りに出かけたり、
MだのSだのと、不適切な発言を患者にしたりと、有能な医者とは思えないような言動が目立つ人物。独身。

《D∴G教団》幹部司祭という裏の顔を持っており、《グノーシス》の開発者である。
グノーシスの影響で髪の色が水色に変化し、睡眠も必要としない体となっている。
《D∴G教団》の御子キーアを奪還すべく謀略を巡らすが、特務支援課を中心とするクロスベルの面々に敗れる。
空の軌跡における「教授」に劣らぬ所業を誇る悪党だが、
趣味の釣りを心底愛し、病院関係者はいたずらに傷付けていないなど、ある種の誠実さを思わせるあたりも似ているかもしれない。
(「教授」は作中ほとんど嘘をついていない。本当のことを言わないことも多いが。)
ロイドとの会話で言い負かされて紅のグノーシスを使うなど、悪党だが、どことなく小物。
死に様は怨嗟の声をあげながら塩の結晶と化した教授と比べると、礼を云いつつ未練なく逝くなど幾分、潔い。
台詞(Sクラフト「カラミティスフィア」発動時)
『真の叡智を知るがいい・・・! 来たれ、災厄の豊穣・・・はははは、はーはっはっは・・・!!』


**キーア [#e1e899ee]
(CV 釘宮理恵)
見た目は9歳くらいの少女。
《黒の競売会(シュヴァルツオークション)》潜入調査時に、
競売品の人形が入っているはずのトランクの中で眠っていたところを、ロイドらが発見し保護した。
発見時は記憶喪失に陥っており、過去のことをほとんど思い出せないが、
それを全く感じさせないほど快活で人懐っこく陽気な性格。
支援課のメンバーの中ではロイドに一番懐いており、傍から見ると親子のように見えるらしい。
驚異的な学習能力(特殊能力?)を有しており、
記憶もないのに巧みに料理を作ってみせたり、ティオの通訳なしでツァイトと会話してみせたりと謎が多い。

彼女を保護してからというもの、支援課の面々は過保護な親のようになり、
普段クールなティオですらキーアの愛くるしさに笑みを浮かべるほど。
初対面の人間でもほぼ例外なく、誰もが「可愛い」と思うらしい。

その正体は、ヨアヒム曰く「D∴G教団の御子」。
太陽の砦・揺藍の間と呼ばれる祭壇の天球儀状の《古代遺物》の中で、500年以上前から歳をとる事なく眠っていたらしいが・・・?
誰が、何の目的で彼女を眠らせたのか。どうして現代に目覚めて競売会のトランクに入ってしまったのか。
その経緯は謎のままである。
ヨアヒムが使っていた他人の記憶を利用するものと同じ能力を使えると推察できる。

リーシャと初対面の台詞『ねえ、ロイド このおねーちゃん おっぱいおっきいねー!』
このほかにも人物評?があまりに端的。
*サブキャラ(遊撃士協会) [#e4c8d694]
**アリオス・マクレイン [#c6b0919a]
(30歳・CV 森川智之)
クロスベル自治州の遊撃士協会に所属するA級遊撃士で、《風の剣聖》の二つ名を持つ。
頼りないクロスベル警察に代わって、市民からは英雄視されている。
《八葉一刀流》の使い手で、エステルの父カシウス・ブライトは同門の兄弟子にあたる。
剣技に至ってはレン曰く、「カシウスを凌駕している」らしい。
シズクという一人娘がいる。妻サヤは既に他界。

レマン自治州の遊撃士協会本部からは、たびたびS級への昇格が打診されているが、
「自分は相応しくない」として辞退している。
月に100件以上の依頼を担い、クロスベル自治州内外を飛びまわっており、受付のミシェルから心配される面も。
その一方で、シズクとの交流する時間は大切にしており、
休みが取れた時はシズクと共にクロスベル市・中央通りのレストランで食事をしたりと、
父親らしい行いを忘れてはいないようだ。

遊撃士になる以前は、クロスベル警察に所属していた。
セルゲイはその時の上司であり、ロイドの兄・ガイは同僚でもあり親友でもあった。


**エステル・ブライト [#lc51ecd0]
(18歳・CV 神田朱未)
空の軌跡FC、SCの主人公。《剣聖》カシウス・ブライトの実子。
複雑な事情によりヨシュアとは義理の姉弟且つ、恋人という間柄。
若手の腕利きの遊撃士として活躍する傍ら、レンを追いクロスベルへやって来た。
武器は長棍。
今作では、父親であるカシウスの奥義を未完成ながら使用できるようになっている。

その眩しいくらいに明るく前向きな性格も前作のままで、初対面のロイド達や不良たちも呆れるほどだった。
ストレガー社のスニーカーの大ファンで、現在の住まいにもコレクションが飾ってある。
また、趣味の釣りは、爆釣王の名を冠されるほどの腕前。
コパンによると記念祭3日目に220リジュのパールグラスを釣り上げたらしい。(第3章4日目、ウルスラ間道・湖浅瀬にて)
2周目以降エステル登場前にロイドが釣聖になるとリベールの釣聖は女性の遊撃士の方らしいと言うので釣聖の称号を持っている可能性あり?
 
エニグマカバーは遊撃士協会の紋章(赤)。
ストラップは小魚のルアー、魚を意匠化した飾り、ストレガーのスニーカーのアクセサリを束ねた物。
**ヨシュア・ブライト [#wa7f93ad]
(18歳・CV 斎賀みつき)
エステルのパートナー。
複雑な事情によりエステルとは義理の姉弟且つ、恋人という間柄。
なお、ブライト家の養子になる前のファミリーネームはアストレイ。
レンを追いクロスベルへ来た。
元《身喰らう蛇(ウロボロス)》所属で《執行者(レギオン)》No.XIII《漆黒の牙》
《蛇の使徒(アンギス)》の第三柱である白面のワイスマンによって洗脳されていた事もあったが、
ケビン・グラハムの助けもあり、現在は洗脳からも解放され、エステルと行動を共にしている。
エステルと同じく若手の腕利き遊撃士として活躍中。
武器は双剣。

クロスベル自治州へ配属になってからは、エステルとともにレンの所在や、彼女の家族(ヘイワース家)の身辺調査を行っていた。

エニグマカバーは遊撃士協会の紋章(青)。
ストラップは黒檀製と象牙製のアクセサリ。


*サブキャラ(不良) [#h9fb4dd7]
**ワジ・ヘミスフィア [#z2cacf06]
(17歳・CV 皆川純子)
「サーベルバイパー」と勢力を二分する不良グループ「テスタメンツ」のボス。
2年前ふらっとやってきて「サーベルバイパー」のヴァルドを叩きのめし、
ヴァルドに従わず抵抗する者を集めた新勢力「テスタメンツ」を立ち上げた。
旧市街の一角にプールバー《トリニティ》を開き、経営している。
彼の率いる「テスタメンツ」は宗教団体と見紛うほどの独特な空気や規律を持ち、メンバーはワジを信奉している。
とはいえ、サーベルバイパーと常に抗争している辺り、やはり本質は不良のようだ。
中性的な顔立ちでミステリアスな雰囲気を持ち、ホストとしても働いているようだ。

彼が扱う拳法は、彼の柔らかい体を用いた独特のものらしく、今の所は特にどこかの流派の技だという話は出てきていない。
最初の邂逅はヴァルドに油断があったものの、以降は互角の勝負らしい。
ただ、レース中にヨシュアと互角の空中戦を繰り広げたあたり、おそらく相当な実力の持ち主である。

エニグマのカバーは白地に青のテスタメンツのシンボル。
ストラップは青い宝石のはめ込まれたダガーと羽をモチーフにしたシルバーアクセサリ。


**ヴァルド・ヴァレス [#w807c244]
(20歳・CV 滝下毅) 
旧市街の倉庫に拠点をもつ不良グループ「サーベルバイパー」のヘッド。
自称「鬼砕き」のヴァルド。大柄な体と相当の腕力を持ち、鎖を巻きつけた木刀を武器とする。
血の気が多く力で相手をねじ伏せる性格だが、ケガをした手下へ通院を促したり、
財布を落とした子供へ一喝しながらも注意を促したりするなど、面倒見はよいが素直じゃない面も見られる。

かつては唯一最大の不良グループのボスとして君臨していたが、
油断からワジにやられた後は旧市街を二分する勢力の頭に収まった。
油断さえなければワジとの腕は互角で、ライバルと認識しあっている模様。
ただ、ワジと比べて互角だとは思えない描写が多数あり、何だか報われない。
少なくともグノーシスで強化された警備隊員よりは強いようだが。


*サブキャラ(劇団) [#pa11a958]
**イリア・プラティエ [#q47e22fc]
(22歳・浅川悠)
《炎の舞姫》の異名を持つ、劇団アルカンシェルの看板女優。
日常では寝坊をしたり、整理整頓も不得意、酒豪で酒瓶を散らかしたりしている程の怠惰な面もあるが、
それを補って余りある天才的なカリスマ性と実力を持つ。自他共に認める「舞台バカ」。
リーシャ曰く「どんな時にも金色の太陽みたいに目の眩むような光を放ってる人」。
見学に来ていた旅行者のリーシャや、ストーカー事件で出会ったシュリの身体能力や才能を見抜いて劇団に勧誘するなど、
演劇や気に入った人物に対しては異常なほど「押し」が強い。
また美麗な容姿とは裏腹に女傑で、脅迫状事件の時には臆することなく
(それどころか気にしていなかった様子で忘れていた)公演に向けて練習に励んでいた。
その一方で、リーシャにセクハラをするなどオヤジ臭い部分も。

セシルとは旧知の仲で親友。ガイとセシルの恋仲・婚約関係も知っていたよう。
ガイの死から3年経った現在でも、セシルの心の傷を慮っている。
ロイドに対する「弟君」という呼称も、より正しい意味(×:セシルの弟分、○:ガイの弟)で使っているのかもしれない。
人をひきつける部分含め、前作の主人公エステルとベクトルが似ている。


**リーシャ・マオ [#ba622ffa]
(17歳・CV 佐藤利奈)
劇団アルカンシェルの新入り団員。
立派な胸を持っており、イリアからはことあるごとに揉ませてくれ、とせがまれている。
またティオからも「とらんじすたぐらまー」との評価を得ている。
イリアの稽古を見学に来ていた時に、強引にイリアに勧誘されアルカンシェルに入団させられる。
類まれな身体能力を有し、新作「金の太陽、銀の月」では準主役に抜擢される。
元々は旅行者だったので定住しておらず、当初はイリアのアパートで居候をしていたが、
現在はクロスベル市・旧市街のアパートで暮らしている。
その後、東通りの飲食店「龍老飯店」の一人娘サンサンと仲良くなった。

実は東方人街の裏社会で伝説と呼ばれる暗殺者「銀」の正体。
決められた人生を歩むことに疑問を感じていた時にイリアに勧誘され、
新しい人生の可能性を見出した事で彼女に対して深い恩義を感じている。
そのため、あまりにも真っ直ぐ過ぎるイリアのことを常に気にかけており、彼女のことになると必死になる一面も。
ちなみにあの立派な胸は、洋服を選ぶ時は悩みの種になっている様子だが、
銀の扮装をしている時は「内功」で体型を変えているとのこと。
リーシャとイリアの関係は、どことなく前作でのヨシュアとエステルのそれに似ている。


*サブキャラ(結社関連) [#r96afa1b]
//元も含めておいた
**レン [#p872179f]
(CV 西原久美子)
前作の登場キャラで、《執行者(レギオン)》のNo.XV《殲滅天使》の異名を持ち、数々の博士号を持つ天才少女。
身の丈以上の巨大な鎌を自在に操り、巨大な人形兵器《パテル=マテル》を使役する。

本作で《身喰らう蛇(ウロボロス)》に入る前は《D∴G教団》の管理する「楽園」にて非人道的な虐待、暴行だけでなく、
人体実験の検体にされていた凄惨な過去が明らかになる。
彼女の持つ「周囲環境の適応、及び改変能力」「情報吸収能力」はそこで生まれたようだ。
(※この経緯は『空の軌跡・the 3rd』のサブイベント(※PC版のみ)で触れられているが、ここでは割愛)
現在はクロスベル自治州のローゼンベルク工房に滞在している。その目的は、
「工房でパテル=マテルの右足の修理」
「両親と弟の監視(or 観察 or 調査)」
「過去に自分を拉致した教団が暗躍しているため、その観察」。
その間、無線アクセスでクロスベルネットワーク網に侵入して、いろいろ引っ掻き回して遊んでいたり、
たびたび主人公に助言や協力をしてくれた。

今作では最後まで傍観する予定だったが、第3章にてロイドが迷子になった弟のコリンを探しているのを知り、それに同行。
その最中、両親は自分を捨てたのではないということを知る。

エステル達との邂逅を経た結果、結社には戻るつもりはないらしい。

ゲーム中では確認できないが、エニグマのカバーは黒地に赤い猫。
ストラップは黒いウサギ。


**ヨルグ・ローゼンベルク [#p20db7c6]
(CV 徳川靖彦)
ローゼンベルク工房の老職人。
彼が制作した人形はオークションなどで破格の値がつくほど完成度が高い傑作らしい。
他にも機械人形(オートマタ)の制作や劇場の装置の開発や調整等、いろいろ手がけている。

その実態は結社の《十三工房》に属しており、古の技術を伝える工房の1つを担っている。
本人曰く「世捨て人」(イメルダ夫人曰く「人嫌いの偏屈ジジイ」)で、滅多に人前に出てくる事はないが、
レンの事は実の孫のように可愛がっており、人形繰りを教えたり自動人形を作ってあげたりしていた。
十三工房の長である〈蛇の使徒・第六柱〉のノバルティス博士のことはあまり良く思っていない。


*サブキャラ(帝国関連) [#c40e3df7]
**レクター・アランドール [#nfbfd343]
(CV 森田成一)
鉄血宰相に頼まれ、《黒の競売会(シュヴァルツオークション)》に参加するためにクロスベルを訪れた青年。
水上バスで楽器を弾きながら歌い出す、派手な格好で《競売会》に参加する、飼い猫と仲良くなる、
果ては人の家の中で釣りをする等、どこかの皇子並みにフリーダムな性格。
その正体は帝国の二等書記官にして諜報部に所属する大尉。
共和国とのクロスベルにおける情報戦で、一定のルールを取り決める為にやってきている。
キリカとの密談後もクロスベルにとどまり、グノーシス事件の顛末を見届ける。
時折ロイドたちを援護するような行動を(おそらく独断で)している。
*サブキャラ(共和国関連) [#j65a333f]
**キリカ・ロウラン [#s3a7f5b1]
(CV 米本千珠)
元遊撃士協会ツァイス支部の受付。現在はカルバート共和国大統領直属の情報機関「ロックスミス機関」の室長。
クロスベルには、芸能関係の仕事をしておりアルカンシェルの共和国公演を実現する為に来たことになっているが、
実は帝国とのクロスベルにおける情報戦で一定のルールを取り決める為にやってきている。
前作「空の軌跡」では、必要最低限のことしか喋らない傾向だったが、ロイド達にはやや饒舌になっており、そのことを自戒する場面もある。
ジン(現A級遊撃士)とヴァルター(現結社の執行者)の師匠の娘にあたり、泰斗流奥義皆伝の実力者。
偃月輪(えんげつりん)を使った戦いを得意とし、門下生だった頃は得物を持たせればヴァルターをも凌ぐ実力で「飛燕紅児」と呼ばれている。
過去にヴァルターと恋人関係にあったが、死合で彼に実の父を殺害され、それが原因で別れている。

ミシュラムでは、脱出を図るロイド達を陰から援護した。(本来なら内政干渉)
その後、レクターとの密談後は、知り合いであるエステル達の存在を知りつつも再会することなくクロスベルを離れた。
*サブキャラ(その他) [#s01d4ddb]
**セシル・ノイエス [#jce3d396]
(23歳・CV 大原さやか)
聖ウルスラ病院に看護師として勤務。
若手看護師のまとめ役で後輩たちからの信頼も厚く、入院患者からも大変慕われている。
上司であるマーサ師長からは次期師長候補として見られている。
しっかり者ではあるが、どこかおっとりの天然タイプで、ロイドが特務支援課の同僚を初めて紹介した時には、
エリィやティオだけではなく、ランディまでをも恋人と勘違いし、更にキーアを連れてきた際は、
彼女をロイドの子供だと勘違いしたりと、ボケっぷりを披露した。
尚、銀と対面した時に何か引っかかる物を感じた事から洞察力や直感力に優れているかもしれない。

父マイルズは図書館の館長で母レイテは専業主婦。
クロスベル市の西通りのアパート「ベルハイム」に住んでいるが、病院勤めが忙しく最近は寮生活が多くなっているらしい。
バニングス兄弟とはお隣りさん同士で、幼なじみ且つ、家族同然のお付き合い。
ガイとは婚約者同士の関係だった。
ロイドからは「セシル姉」と呼ばれており、今でもロイドのことを実の弟のように想い、世話を焼いている。
ロイドの初恋の人でもある。

アルカンシェルの看板女優イリアと親友と呼べる間柄で、彼女の主演劇の初日S席チケットをペアで贈られている。



**ヨナ・セイクリッド [#y4cb810b]
(13歳・CV 浜本しおり)
クロスベルをまたにかける情報屋。
その情報網は広く、あらゆる導力ネットに自在に潜り込むハッカーである。
かつてはエプスタイン財団に在籍しており、システムエンジニアとしての英才教育を受けていたが、
イタズラを繰り返した挙句に研究成果の一つを台無しにして大損害を出してしまい、怒られるのが嫌で逃げだした。
現在はジオフロントB区画の第8制御端末を不法占拠してそこを拠点にしており、あまり外に出てこない。
ティオとは専門分野こそ違うが財団在籍当時から面識がある。
ティオの休日にゲームでネット対戦をしたり、幾らか交流はある模様。
天才を自称しており、それに見合った高度な技術を持つが、精神面は年相応で、詰めも甘いので、ティオやレンに振り回される一面も。
時折ネットスラングを用いて会話するが、それが何処から発祥したかは不明。

情報屋としての腕は良いようで、お得意さんにイメルダ夫人や《銀》がいる。
捜査一課にもその存在は知られているが、ハッカーを取り締まる法もないので、見逃してもらっている模様。


**マリアベル・クロイス [#d18d3213]
(CV 田中理恵)
現IBC総裁ディーター・クロイスの娘で、IBCグループの経営にも参加している。
父不在時には、その代役として取締役と共同でIBCグループ運営にあたっている。
父同様パワフルな性格で、エプスタイン財団で学んだ導力工学の知識を持つ。
主に導力ネットワークによる銀行口座取扱システムの開発や、ミシュラムの観光開発を担当している模様。
ローゼンベルグ製人形のコレクションを趣味としている。

《黒の競売会》へ招待を長年断り続けていたが(招待主のハルトマン議長はミシュラムの大地主、且つ開催場がミシュラムの議長邸)、
今回の競売会に限っては、前述のローゼンベルグ製人形も出品されるという話を受けて参加した。キーア拉致に関係?
その会場内では、ガルシアに不審がられピンチになっていたロイド達に助け舟を出している。

特務支援課のエリィとは幼馴染であり親友である。エリィと一番親しそうなロイドを目の敵にしている。
休日は図書館で過ごすこともあるようだ(インターミッションにて)。探し物が得意。


**ディーター・クロイス [#xc0b0d8d]
(CV 竹本英史)
現IBC総裁。ユーモアに長けた40代の中年だがなかなかのクールガイ。
自分なりの正義論を持ち、それをロイド達に語ってくれる。
いつも各国を飛び回っていて、一つ所に留まっている事はあまりない。
防弾仕様の大型リムジンを所持していて、国外へ出るときに愛用している。
(クロスベル大聖堂へお祈りに行く時も使用するが、ジーナス司祭曰く「轢かれかけている」との声も…)
エリィの父親とは友人で、そのためエリィとも面識や深い親交がある。

物語の最後で市長選に立候補。
明示こそされていないが、会話の流れからして当選したようである。


**グレイス・リン [#v247268e]
(24歳・CV 生天目仁美)
クロスベルタイムズの記者。強引かつ厚かましい取材を行い、ロイド達から敬遠されている。
独自で情報網を持っている様子で、その情報との交換をエサにロイド達に取材を行っている。
最初は特務支援課を遊撃士の引き立て役にするような記事を書くが、アーネストの市長暗殺未遂事件あたりの記事から、
少しずつ好意的な記事を書くようになり、自身も特務支援課の行動になにかを期待するようになっていく。
また、ロイドの兄ガイとは駆けだしの頃に世話になっていたそうで、面識があったようだ。

帝国の受勲式を単身取材したり、旧市街で行われた特務支援課vs遊撃士vs不良達のチェイスバトルの
現場に突如あらわれ、実況を行うなどその行動力はアグレッシブの一言につきる。
記者になったのは「スキャンダルとかが大好き」というヤジ馬根性が主な理由。


**イアン・グリムウッド [#a6715e37]
(CV・藤本たかひろ)
クロスベル市・西通りに居を置く弁護士で、熊ヒゲ先生と呼ばれて親しまれている。
市民や事業家などの相談に応じたり、出向いたりなども行い、精力的に活動している。
ロイド達に知恵を貸し、またダドリーやセルゲイとも情報交換を行っている。
また、ガイとも面識があり、かつては今のロイド達と似たような関係でいたようだ。

仕事熱心ではあるが、不摂生な生活態度や相手の財政難に酌量して代金を割引するので、
助手のピート少年からは怒られている。
また、事務仕事や整理整頓は苦手で、ピート少年が苦言を呈しつつフォローしている。


**シズク・マクレイン [#f286bc10]
(9歳・CV 井上富美子)
アリオスの一人娘で目が不自由(事故による後天的なもの)な少女。
完全に失明しているわけではなく、聖ウルスラ医科大学に入院して治療を続けているが、完治までには困難らしい。
目が不自由な代わりに聴覚が鋭くなっており、足音で人物が特定できる。
父・アリオスに甘えたい年頃なのだろうが、多忙である父親を気遣ってか態度に出さない健気な面も見られる。
しかし、キーアと出会ったことで友情が芽生え、楽しく会話したりするようになった。
「4〜5年ほど前、表通りで運搬車が大事故を起こし小さい娘が目をやられた」との話が聞けるが、おそらくこれが原因なのだろう。
(1章、住宅街のレイズ老人との会話より)


**サヤ・マクレイン [#o05e97a3]
アリオスの妻。事故で亡くなっている。(S1175〜S1199)
劇中ではサブクエストの大聖堂の墓守とのエピソードにおいて墓石で登場するのみ。
**ハロルド・ヘイワース [#z4ba095f]
(CV 山本圭一郎)
クロスベルで貿易業を営んでいる紳士。
過去の失敗を悔いており、クロスベルでは国際的な取引を行い荒稼ぎを行う貿易商が多い中、
地場産業を中心とした地道な商いを心がけており、取引先(アルモリカ村、聖ウルスラ病院、マインツ鉱山など)での評判は高い。

レンの実の父親だが、レンが生存している事を夫婦共に知らない。
過去に投機的な事業に手を出し失敗。負債を抱え込み債権者から逃げる最中、共和国の友人宅に娘(レン)を預ける。
その後、債務整理にイアン先生の協力も得て、真面目な事業で借金返済に専念する。
借金を返済した1年後、レンを迎えるために友人宅を訪れるが、
友人一家は不審火により全滅していた。その為、レンが死亡していると思っている。
絶望した夫婦は心中をも考えるが、妻が子を身ごもっている(レンの弟、コリン)ことがわかり、心中を思いとどまる。
成長していくにつれて、今は亡き(ものと思ってる)レンに似てくる我が子を見て、
この子とともに家族皆で幸せになることが、せめてものレンへの償いになるだろうと思うようになる。
*今作は女性キャラクターのイラスト(特に胸部)が際立ってるが、各々の差はどのようなものか? [#e499bc83]
-ズバリ、バストサイズのことを仰りたいあなたの為に画像で比較してみましょう。
--画像は、バストサイズが分かりやすいものをチョイス(したつもり)

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(C)2010 Nihon Falcom Corporation. All Rights Reserved.
&br;
-スリーサイズが明らかになったキャラ(ファミ通Bootlegより)
--エリィ・マクダエル T:164/B:89/W:59/H:88 (Eカップ)
--ティオ・プラトー   T:149/B:72/W:51/H:75 (Bカップ)
-イラストから推察できるバストサイズは以下の通り
--ティオはセシルを見て、ぐらまーですと評している。
--ロイド・ランディはリーシャの胸に驚き、ティオはとらんじすたぐらまーですと評している。及びエリィが嫉妬する程の大きさ。
---「とらんじすたぐらまー」とは、体は小さい(背が低い)が、立派に大人びた体つきをもった女性のことを言う。
---(具体的に言えば違うが、簡単に言うと''ロリ巨乳''である。)
--リーシャの胸は女性のイリアでさえ揉みたくなる程。
--キーアはリーシャと会って開口一番「おっぱいが大きいね〜」と呟いている。
--ここでは比較できないが、エリィは普段着の方が若干胸が大きい。(服の厚み?)
--また、ノエルとフランも制服時の方が若干胸が大きい。(服の厚み?)

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-年齢が不確定な女性キャラ
--マリアベルはエリィと幼なじみなので同年代?
--ソーニャはランディより年上、課長より年下?
--キリカは24歳〜30歳の間?(同門のジンが31歳)
--ソフィアは娘のレンが12歳なので30歳〜36歳くらい?

*コメント [#u4a40f96]
-過去ログ
--[[Comments/キャラクター考察/1]]

#pcomment(,10,reply)


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