終章での気になった会話をメモしたものです
考察などの参考にしてください。追加などはどんどんどうぞ

キーワード Edit

《D∴G教団》
《G》《真なる叡智》グノーシス…蒼い錠剤
《D》
《ヨアヒム・ギュンター》《D∴G教団》幹部司祭であり《グノーシス》の開発者

ウルスラ医科大学 Edit

IBC襲撃 Edit

太陽の砦・第一層 Edit

太陽の砦・第二層 Edit

太陽の砦・第三層   Edit

・牢屋救出時1
『僕らははみんな途中の記憶が曖昧で…気がついたらこんな不気味な場所にいたんだ』

・牢屋救出時2
マルコーニ会長『あのガイという捜査官を殺ったのはワシらではない!
た、確かに色々嗅ぎまわって恐ろしく厄介な相手だったから始末するつもりだったが……その前に、どこぞの連中に先に殺られてしまったんだ!
そのバッジはウチの人間が現場から持ち去った物にすぎん!
ヨアヒムが殺ったに違いない!
あの捜査官、ワシらの他にヨアヒムのことも探っていたそうだからな!』

太陽の砦・第四層 Edit

太陽の砦・揺籃の間 Edit

《楽園》:レンが入れられていたロッジ
各ロッジの儀式は僕がやったことではない
グノーシスのプロトタイプの実験データは回収
そのデータをもとに古の聖地でグノーシスを完成させた
全ては運命(笑)
キーア様は我らが御子
あるべき場所に帰っていただく
様子見に預けておいた(笑)

教団の起源は500年以上前に遡る
500年前の戦乱時代にクロスベルの有力者を取りこんで拡大?
精神の変容が肉体まで影響した

このクロスベルは新たな聖地となる
《真なる叡智》(グノーシス)に至る力
魔の力を取り込み人を超えた存在に進化する
これぞグノーシスへの道

ようこそ我らの起源にして聖地へ
そもそもキーア様は教団の崇める御子
君たちはまだキーア様がこの時代の生まれだと思っているのか
《叡智》に至らぬ者に話すのは本来禁じられている
つい一月前までキーア様は眠っておられた
この祭壇の聖なる揺りかごでまどろむように
500年以上にも及ぶ、長き眠りに就かれていた
500年前、アーティファクトを研究していた錬金術師の集団がこの地にあった
この祭壇は彼らの技術をもとに作られたと伝えられている
《星見の塔》を建造した中世の錬金術師たち
キーアの素性を知る者は教団にすら残っていない
キーア様に過去など不要
彼女はこれより真の《神》になる
《空の女神》エイドス!?そんなものが何処にいる!?
全ては七耀教会によるまやかしだとなぜ気付かない!?
だがそれが《D∴G教団》の説く真理
別に悪魔という存在を崇拝しているわけではない
ただ、女神という概念を否定するのに好都合だから利用しているにすぎない

アルタイル・ロッジで素晴らしい感応力を示した検体→ティオ
全ては《グノーシス》の完成度を高める実験だった
人が極限状態の時に示す想念の強さや潜在能力の開花
それが《グノーシス》の完成度を高める恰好のデータだった
子供が多かった理由は単にデータサンプルの精度の問題
思春期を迎える前の幼く無垢な検体の方が色々と
数々の実験を統率していた責任者←ヨアヒム
だからと言って教団の位階が高いわけではない
そもそも我が教団は真なる神の元、平等の

《楽園》と呼ばれていた風変わりなロッジ
教団の有力者がわざわざ作らせたロッジ
各地の有力者を取り込み、弱みを握って教団の手づるとする
僕の考えていた実験の趣旨からかけ離れてしまったロッジ
その《楽園》とやらに引き込んで議長の弱みを握った
僕はすべてのロッジの実験結果に目を通していた
6年前の、あの忌々しい作戦で殆どのロッジが失われた
ちょうどいい後ろ盾を得ることができた
《ルバーチェ》なんていう便利な手足のおまけつき
議長の子飼である警備隊司令に強引に回させた
ウルスラ病院で開発された画期的な栄養剤という触れ込み
《楽園》は妙な終わり方をした
例の作戦とは別に去年リベールで異変を起こした《結社》とやらに潰されたようだが…
何のつもりだったのやら
《楽園》には一つだけ大きな心残りがあった
天才的な感応力を持つ一人の幼い検体←レン
周囲にいた別の検体の人格を《グノーシス》投与をきっかけに自分のものとして取り込んだ
その実験データだけでも攻めて回収できていれば

僕の髪はこちらの方が地の色でね→銀?白?
《グノーシス》を投与し続けて少々風変わりな体質になった
ここ数年まったく睡眠を取っていない
ちなみにこの杖は例の錬金術師たちが作り上げた魔導具の最高傑作のひとつ
古代遺物(アーティファクト)すら凌駕する力を秘めていてね
こんなものまで使役出来るくらいさ→錬金術を駆使して作られた中世の人形兵器(オートパペット)
キーア様が《神》となって我らが悲願の達せられる日

知っての通り《グノーシス》の効能は単純な身体能力の強化などではない
感応力の強化、引いては潜在能力を引き出すものだが
その使い方を極めれば、こんなこともできる→ワイスマンの魔眼再現
そちらの二人はずいぶんと興味深い体験をしているようだね
《リベル=アーク》に《影の国》か
ワイスマン・・・ほう、これはなかなか共感を覚える人物のようだ
《身喰らう蛇》の情報も思っていた以上に興味深い
フフ…なかなか楽しませてくれそうだ
さっそく君たちには《グノーシス》を飲んでもらうよ?
君たちのような愚物にどうしてわざわざ面会の時間を割いたと思っている?
全てはキーア様のため・・・それ以外の理由が何処にあるというんだい?

そこまでの力を手に入れておきながらその上キーアにこだわる理由が何処にある?
本当に500年前に人間だったとしても、あくまで普通の女の子であるのは変わらないんじゃないのか?
それだけの力を手に入れながらどうしてキーアにこだわる?

クク、言っただろう、彼女は《神》となる御方
キーア様の前には、この力など比較するのもおこがましいだろう
いや、クク…そもそも比較すること自体が意味がないともいえるのかな…?

どうしてキーアは競売会の場にいた?
俺の兄、ガイ=バニングスを殺したのはあんたか?

ほほう、そうか、そうだったのか!
なるほど…二人きりの兄弟…歳の差は10近く…
兄の殉職後はクロスベルを離れ再び戻ってきたというわけか…
はは…これは傑作だ!
まさか君があの厄介な男の弟だったとは…!

フフ、確かに当時彼は僕の存在に迫っていた
厄介だからルバーチェに頼んで抹殺するように依頼したんだが…
どうやら殺したのは全く別の勢力だったようだな
3年前、マルコーニはさも自分の手柄のように僕に恩を着せてきたが…
ガルシアの方は否定していたからその可能性はないだろう

あんたみたいな男に兄貴が負けるとは思えないからな

ほう、面白いことを言うじゃないか

キーアが競売会にいた経緯…多分それもあんたにとっては想定外の出来事だったはずだ
自らが《神》と崇める存在を簡単に手放すわけがないからな…

確かにあの日…キーア様は永き眠りからようやくお目覚めになった……
だが、僕がそれを知った時にはこの祭壇から居なくなっていた…
…おそらくご自分で地上に彷徨い出たと思ったが…

そして偶然、出品予定だった人形のトランクに入り込んだ……?
馬鹿げている。そんなことがあり得るはずがない
《黒月》にもたらされた情報もある
つまり…今回の事件に関しては黒幕であるあんたも知らないことが少なくないということだろう

だ、だからどうした!キーア様がお戻りになればそのような瑣末な疑問は…
《真の叡智》?冗談も大概にしたらどうだ?
あんたが今していることは誰かの記憶を盗み見て、誰かの力を真似ただけだろう…
あんたが非道な実験を元に完成させた薬とやらも同じ…
罪もない子供を弄んで愚かな試行錯誤を繰り返した挙句、偶然見つけた結果でしかない…
そんなものが断じて"叡智"であるものか…!
そして今もなお…
あんたはそのくだらない幻想をキーアに押し付けようとしている。

あの陽だまりのように明るくて無邪気で天真爛漫で…
そして思いやりもある俺たちの大切なあの子に…!
そんな馬鹿げたことをさせるものか!!←魔眼破壊。なんか青く光ってた気がする

彼の魔眼は所詮コピーしただけのもの
動揺しただけで保てない程度の不完全なものだったのか

ヒハハ、これじゃあ切り札を使うしかなくなったじゃないか!
クク…教えてあげよう。これぞ完成した《グノーシス》の最終形と呼べるもの…
君たちが手に入れたのが《青の叡智》というならば…
さしずめこれは《紅の叡智》といったところかな・・・?
→秘書野郎とマフィアどもを化け物に変えた!?

ははは、その通り!
視える、視えるぞ!
大いなる《D》、その力の源が!

もしかしたら至宝を取り込んだワイスマンよりも・・??

アア、ココチヨイ
今こそ我はすべての真実へと至った
世界の在り方、その秘められた意図も
クク…それは単に人の身の限界…
我には全てが視えるのだ…
キーア様失踪のからくり、そして貴様の兄の死の真相も…
クロスベルの地に課せられた避けられぬ運命も…
もはや貴様らを生かしておく意味もなくなった
至れぬ身の不運を嘆きながらここで果てるがよい

ハ…ハハ…やるじゃないか…
忌々しいが…最後に正気を取り戻してくれたことだけは…
礼を…言っておこう…
クク…憐みの目で僕を見ないでくれたまえ…
見届ける事は叶わないが…我らが大望はなったのだから…
あの方は…キーア様はきっと…!

ワタシヲ…ミツケテ…←ED後



リロード   新規 下位ページ作成 編集 凍結 差分 添付 コピー 名前変更   ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS