キャラクター説明
フィールドアクションは魔導杖から扇状にエネルギー弾を出す。範囲・リーチはそこそこだが、
気絶時間は短めで発動も遅いため近距離で使うと押し切られるので注意。
複数のエネルギー弾を同時に放つため向きや距離によっては2hitし、レベルの離れた敵シンボルを一振りで粉砕出来る。
1直線のラインと豊富なEPに物を言わせてアーツ中心に攻めるキャラ。
ATSはエリィに1歩劣るものの、ゼムリア武器にはATS補正が付いているので最終的には追い抜く。
2か所が水クォーツ固定だが水アーツは使い勝手がよくほとんど気にならない。
水属性耐性の敵には精神・駆動・省EP・EPなどをセットして上位3属性アーツを中心に攻めるといい。
武器のATKは高いが元々のSTRがスズメの涙ほどしかないので、通常攻撃の威力は最低。
ただし範囲攻撃かつアーツ属性のため、思わぬところで高威力を出すことも。
ちなみに天秤珠のEP回復効果が通常攻撃やクラフトにも乗る。
やたらめったらSクラフトが強い。
範囲は貫通でほぼフィールド全体と威力は属性が『アーツ属性』なため敵のADFで計算している模様(その為シャイニングポムにはほぼ効かないが)。
4属性はないため耐性による威力減衰がないのも強み。
2つ目のSクラフトは、任意のタイミングで完全防御を張れるという超優れもの(前作で言うグラールスフィア)。
闇鍋をむしゃむしゃ食べながら使えばラスボスも無傷で倒せる。
BOSS戦ではこちらの方が圧倒的に役立つので、ザコ戦用のエーテルバスターと使い分けよう。
Sクラフトの強力さに目が行きがちだがアナライザーの能力低下、初期段階で2000近い回復量を誇るエナジーサークルと通常クラフトも強力。
クラフト
名称 | 効果 | 消費 | 習得方法 |
アナライザー | 補助クラフト:単体・DEF/ADF-25%+解析 | 20 | 初期 |
ビームザンバー | 攻撃クラフト:中円(アーツ属性) | 30 | Lv9 |
ツァイト召喚 | 補助クラフト:サポートメンバー「ツァイト」召喚 ツァイトの行動は遠吠え(敵全体・DEF-25%+遅延)か空牙(敵全体・ダメージ+遅延) | 30 | 2章冒頭 |
エナジーサークル | 回復クラフト:中円・HP中回復・「全状態異常・能力低下」解除 | 40 | Lv26 |
アブソリュートゼロ | 攻撃クラフト:小円(地点指定)・100%で凍結 | 50 | 4章・サブクエスト「魔導杖の新機能開発」 |
- アナライザー
バトルスコープとは違い確実に敵情報収集ができる。また防御減少も地味に美味しく重ねがけするとなおオイシイ。
- ビームザンパー
攻撃力は通常とほぼ同等。エリィのクロスミラージュより範囲が狭く、ティオ自身の通常攻撃の火力も低めなので主火力としては期待できない。セピスボーナスや複数のとどめ向けか。
- ツァイト召喚
使用後すぐではなくしばらくして発動する。発動はサポートクラフトと同じ扱い。最低でもAT遅延効果が発動するが、DEF低下か全体ダメージかは選択できない上に、後半に向かうにつれAT遅延耐性が増加し使い勝手は悪くなる一方。更に使用不可能なシーンもある。使用不可能シーン:3章ミシュラム(他情報求む)
- エナジーサークル
ホーリーブレスが間に合わない、回復と同時に状態異常を回復したいなど回復技としての性能は高い。エリィのホーリーバレット同様CPが余り気味な通常戦闘時に使用するといい。
- アブソリュートゼロ
耐性がない相手には確実に凍結させるため、集団で固まっているところにぶっ放すと暫く無力化+スリップダメージと便利。IBC6連戦などでは役立つが、コストパフォーマンスはかなり悪い。また習得にTマテリアル消費もネックとなってくるので1週目はスルーしたほうがいいかもしれない。
Sクラフト
名称 | 効果 | 習得方法 |
エーテルバスター | 攻撃Sクラフト:直線(貫通) | 初期 |
ゼロ・フィールド | 補助Sクラフト:全体・1度(CP200時は2度)だけ完全防御 | Lv34 |
コンビクラフト
名称 | 効果 | 習得方法 |
Ωストライク | コンビクラフト(ロイド・ティオ):中円・攻撃 | 3章3日目・イベントで自動習得 |
Ωストライク? | コンビクラフト(ロイド・ティオ):中円・攻撃 | 終章中盤・ティオとの絆を深める |
コールドゲヘナ | コンビクラフト(ティオ・エリィ):大円・攻撃・50%で凍結 | 4章・月の僧院の手配魔獣討伐 |
ハーケンストーム | コンビクラフト(ランディ・ティオ):大円・攻撃 | 4章・古戦場の手配魔獣討伐 |
サポートクラフト
名称 | 効果 | 習得方法 |
C・プロテクション | 補助・中円・HP自動回復(5ターン)・完全物理防御 | 2章・ノエル加入時に自動習得 |