ロイド のバックアップの現在との差分(No.57)

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キャラクター説明

本編の主人公で、クロスベル警察の新米捜査官。
３年前に捜査官だった兄を亡くした後、しばらく外国で暮らしていたが、警察学校で優秀な成績を収め、捜査官の資格を得てクロスベル市に戻ってきた。
真面目な常識人だが、不正や暴力に対しては敢然と立ち向かう熱血さも併せ持つ。
唯一正規の捜査官資格を持つことから、特務支援課パーティのリーダーを務めることになる。主に推理担当。
使用する武器は、敵の無力化と制圧に力点を置いた特殊警棒「トンファー」。

フィールドアクション解説

フィールドアクションはトンファーによる二連撃で、リーチこそ短いものの他の三人のフィールドアクションと比べて出が早く、ヒット時に敵を制止させる時間も長い。
慣れさえすれば、正面から攻撃→敵制止→背後に回り込んで攻撃→敵気絶→奇襲といった流れも可能。
ただし狭い通路など動き回れるスペースが限られている場所では背面取りがしにくいので、無理は禁物。
一撃目のリーチは見た目より長いのに対し、二撃目はリーチが短い。
二撃目も連続でヒットさせれば弱い敵はそのまま撃破できる。（というかレベル差が開くと自然と撃破したくない敵まで撃破してしまう）
標的をフィールド上で倒したくない場合は、距離を調整して攻撃する必要があるが、やや位置取りが難しいため、ランディなどに交代した方が確実。
もしくは、1発目の直後にメニュー画面を開くことで、2発目をキャンセルすることが出来る。

能力解析

ステータス比較
（上段）初期Lv3・無装備＆全スロット未開封
（中段）Lv50・無装備＆全スロット強化済
（下段）Lv50・最強装備＆全スロット強化済

HP

EP

STR

DEF

ATS

ADF

SPD

DEX

AGL

MOV

RNG

393

52

38

27

36

27

30

20( 0)

8( 0)

4

1

4933

445

253

230

233

224

40

30( 0)

18( 0)

4

1

4933

445

433

435

233

284

50

30(30)

18(10)

8

1

※最強装備＝オールラウンダー／オートクチュールL／クラウドナイン
※RNGのみ装備反映状態
HPやSTRが高く、物理攻撃に適したキャラ。
専用武器であるトンファーはDEFにボーナスがあるため、実際はDEFも随一の高さを持つ。
トンファーは射程が短いため、MOVを上げておかないと戦いにくい上、通常攻撃を敵に回避されれば確実にカウンターを受けてしまう。
MOVや絶対命中率を上げることで対策しておきたい。

オーブメントは2ラインの3-3連結で属性制限なし。クオーツの選定次第で多彩なアーツを扱える。
パーティ内で不足しているアーツを補っていくといいだろう。

EPやATSが比較的低いため、多くの場合物理攻撃を主体に戦うことになる。
中盤でコンビクラフトを修得してからは爆発力が一気に増すので、
必勝ハチマキや闘魂ベルト、「獅子珠」のクオーツなどCPの上昇量を上げる装備を用意しておきたい。

クラフト

※硬直時間（ディレイ）の算出式＝基本ディレイ値÷使用者のSPD（小数点以下切捨て）
なお、移動・アイテム使用・退却の失敗の基本ディレイ値は2000、
通常攻撃およびコンビクラフトの基本ディレイ値は3000、
一斉攻撃の基本ディレイ値は3400。

• アクセルラッシュ
  • 地点指定の範囲攻撃で使いやすいものの、威力は通常攻撃と同じなので、使用機会は限定される。
• スタンブレイク
  • 威力が通常攻撃より低いため、実質的に技/アーツ駆動解除専用。
    気絶効果もあるが確率は低い。
• 鼓舞
  • 自身と大円効果範囲内にいる仲間のSTRを高めるサポートクラフト。
    効果範囲が広くアーツと違って駆動もないので、ラ・フォルテより使いやすい。
    速攻をかけたい時などに便利。
• ブレイブスマッシュ
  • 地点指定の貫通直線攻撃。威力は通常攻撃並だが、高確率で封技効果が発生する。
    地点移動を伴わないため、遠距離攻撃感覚で使用でき、使い勝手がいい。
    雑魚戦だけでなく、イベントで戦う敵や手配魔獣にも封技が効くものは多い。
    アーツを使用しない敵は実質的に無力化できるので、耐性のない敵には非常に効果的と言える。
• バーニングハート
  • 攻撃力・防御力・スピードを一気に50%強化し、全状態異常を防止するという強力な自己強化クラフト。
  • 攻撃力・防御力・スピードを50%アップさせ（装備による強化分は含まれない）、全状態異常を防止するという強力な自己強化クラフト。
    効果時間は5ターンで、効果終了後強制的に1ターン気絶してしまう（気絶無効化アクセサリーでも防げない）。
    • なお、既にかかっている状態異常は回復しないので注意（STR・DEF・SPDのダウン効果に関しては打ち消した上で50%強化される）。
    • 既にかかっている状態異常は回復しないので注意（STR・DEF・SPDのダウン効果に関しては打ち消した上で50%強化される）。
  • 技使用後のディレイがゼロなのも特長で、強化しつつ連続で次の行動に移ることができる。ATボーナス調整のため地味に役立つ。
  • 効果時間関係
    • 効果時間中にバーニングハートを重ねがけすることによって効果時間を延長させることができるため、CPさえあれば常に強化状態を維持することが可能。
    • また5ターン目の行動中にSブレイク（CPが100以上ある場合）を発動すると、気絶から瞬時に回復できる。
      Sブレイク自体は気絶でキャンセルされるのでCPも消費しない。ターン割り込みは発生するので割り込みターンで気絶から回復する事になる。
  • ＋50%の上昇効果は装備による補正を除いたロイドの基本ステータスのみに適用される。
    したがって便利なクラフトには違いないが、劇的にパワーアップするわけではないので過信は禁物。
    なお、本作のゲームバランス上、SPD>STR>DEFの順に50%アップの恩恵が大きい。
  • ロイドは基本的には物理攻撃キャラだが、バーニングハート修得後はアーツ要員にもなれる。
    SPDが50%アップすることによってアーツの駆動時間を抑えることができ、バーニングハートのディレイ0特性により
    すぐにアーツの使用に移れる為、他キャラには真似できない回転率を実現することができる。
    最大EPが少なめなのはEPチャージや回復料理で補おう。「磨羯珠」のクオーツを装着して回復量を増やすのもおすすめ。
    ただしアーツは駆動・発動のために最低2ターンは必要なため、残りターン数には十分注意すること。

Sクラフト

• タイガーチャージ
  • 単体攻撃だが他の追随を許さない圧倒的なHIT数を誇るため、セピスボーナスを利用して大量のセピスを稼げる。
    CP MAX時で威力は強化前のスターブラストとほぼ同じ。（SクラフトのHit数：ロイド＞ノエル＞ワジ）
    「さあ、行くぞ！だああああ！タイガァーチャーージ！！」
• ライジングサン
  • タイガーチャージの1.5倍近くの威力を持つ中円範囲攻撃。ただし、Hit数は半減してるのでセピス稼ぎには使えない。
    また修得するのが遅く、より使い勝手もよく威力も高いコンビクラフトに出番を奪われがち。
    「これで決める！とう！はぁっ！とう！やぁ！・・・ライジング、サァーーーン！！」

コンビクラフト

• スターブラスト/スターブラストII
  • 最も早い時期に覚えるコンビクラフト。最初から大円の効果範囲を持っており、威力もCP MAX時のタイガーチャージ並で、非常に使いやすい。
    エリィのCPはSクラフトではなくこちらに回そう。
    終章のイベントで強化した場合、CP MAX時のライジングサンをも上回る攻撃力を獲得する。
    大円の効果範囲もさらに広がり、ほぼバトルフィールド全域をカバーするほど。全体アーツに次ぐ広範囲攻撃になる。
    大円の効果範囲もさらに広がり、ほぼバトルフィールド全域をカバーするほど。
• Ωストライク/ΩストライクII
  • 効果範囲・威力共にスターブラストとバーニングレイジの中間レベル。
    ティオのSTRが低めな分、技自体の威力はスターブラストより上に設定されている。
    全体的な性能は悪くないのだが、ティオはSクラフトが強力なため、他の二人とのコンビクラフトと比べると使用機会は少ないかもしれない。
• バーニングレイジ/バーニングレイジII
  • ロイドの修得する最も威力の高いコンビクラフトで、特に強化後は全クラフト中最強の威力を持つ。
    ロイドとランディのSTRが高いことが攻撃力に拍車をかけ、どんなに屈強な敵も瞬時に屠る、パーティの切り札的存在となる。

※補足
：コンビクラフトの基本ディレイ値について

　技を確定する前は3000のDELAY値が表示されるが、発動者のみ2倍の6000DELAYする。相棒はちゃんと3000。
　開幕ぶっぱなすとなかなか発動者のターンが来ないので分かりやすい。
　基本のディレイ値は3000だが、発動者のディレイのみ倍の6000となる。

サポートクラフト

キャラクター別・純ステータス比較

キャラクター

HP

EP

STR

DEF

ATS

ADF

SPD

DEX

AGL

MOV

RNG

総合ランク

ロイド

4933 (2)

445 (6)

253 (5)

230 (6)

233 (6)

224 (7)

40 (4)

30 (4)

18 (8)

4 (5)

1 (8)

6th

エリィ

4290 (8)

588 (2)

211 (9)

201 (9)

278 (1)

267 (1)

39 (5)

31 (2)

20 (3)

3 (8)

5 (2)

4th

ティオ

3646 (10)

771 (1)

46 (10)

212 (8)

266 (2)

256 (3)

38 (8)

30 (4)

17 (10)

3 (8)

3 (4)

10th

ランディ

5362 (1)

402 (8)

256 (2)

246 (1)

222 (9)

181 (10)

37 (10)

28 (10)

19 (5)

5 (2)

2 (5)

9th

ワジ

4719 (4)

588 (2)

221 (8)

234 (4)

255 (3)

245 (5)

41 (2)

30 (4)

20 (3)

6 (1)

1 (8)

2nd

ノエル

4933 (2)

387 (9)

255 (3)

245 (2)

189 (10)

192 (9)

38 (8)

29 (9)

19 (5)

5 (2)

5 (2)

7th

ダドリー

4290 (8)

475 (4)

246 (6)

234 (4)

231 (8)

224 (7)

39 (5)

30 (4)

18 (8)

3 (8)

6 (1)

8th

銀

4504 (6)

270 (10)

266 (1)

179 (10)

244 (5)

256 (3)

45 (1)

51 (1)

31 (1)

5 (2)

2 (5)

3rd

エステル

4719 (4)

445 (6)

234 (7)

245 (2)

233 (6)

245 (5)

39 (5)

30 (4)

19 (5)

4 (5)

2 (5)

5th

ヨシュア

4504 (6)

475 (4)

254 (4)

223 (7)

255 (3)

267 (1)

41 (2)

31 (2)

22 (2)

4 (5)

1 (8)

1st

※「Lv50・無装備＆全スロット強化済」データ参考（RNGのみ装備適用）
※赤色…最高値、青色…最低値
メモ

• 銀のAGL（回避）には絶対回避+30があることもあり、全キャラ断トツに高い。
• ティオのSTRが異様なくらい低い（続編では修正）。シャノワール装備で296だがやはり低め。
  ADF参照＋範囲攻撃なので他との単純比較は出来ない。
• エステルのクラフトはディレイ値が短いものが多く、実際の速度は銀に次ぐ。
• エリィ・ノエル・ダドリーはロングバレル（RNG+1）装備で更に射程を伸ばせる。
  • エリィの最強武器オワゾーブルーならダドリーに並ぶ射程になる。
• ティオとランディの能力はメインキャラに反して実は低め。最強装備や優秀なクラフトがあるので問題ない。
• ロイド＆エステル、エリィ＆ワジ、ダドリー＆ヨシュアの最大EPはEP上昇の法則上、同一。
  • 但し、ワジの最大EPはスロット強化が出来ないため実際は不可能。
• 銀の最大EPは460ではない。この理由についても別途ページ参照。
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