車両ユニット

車両ユニット

軽戦車A型

AP:400、cap.4、CP:2、悪路走行×、砕氷走行×
最初に使える戦車。
B型と大差ない性能なので、B型開発と同時に使わなくなる。

軽戦車B型

AP:400、cap.4、CP:1、悪路走行◯、砕氷走行×
CP1で行動可能な脅威の戦車。
悪路走行も可能なので、足場の悪い場所でもAP消費が増えない。
キャパシティが少ないのが欠点だが、鹵獲徹甲機銃を装備させれば攻撃・迎撃共に突出した性能を発揮する。
プレイヤーがヴァルキュリアを使えたらきっとこんな感じなんだろうな、という気分を味わえる程強い。

中戦車A型

AP:400、cap.6、CP:2、悪路走行×、砕氷走行×
前作のエーデルワイス号に近い使用感の戦車。
クラスが上がってCP2になったにしてはキャパシティがあまり増えておらず、防御力やHPが少し上がっただけと中途半端な感がある。
使い方次第だが、敵戦車や対戦車能力を持ったユニットが数多く出現するミッションの場合、耐久性の面で軽戦車より安全な事も。

中戦車B型

AP:400、cap.6、CP:2、悪路走行×、砕氷走行◯
A型に比べ砕氷走行が付き、HPが高く防御がわずかに低下した戦車。
ただし、砕氷走行が役に立つディバル山脈では全面にわたって悪路走行が必要になるのがネック。

重戦車A型

AP:400、cap.8、CP:3、悪路走行×、砕氷走行×
行動するためにCPを3も消費するのが最大の欠点。
耐久性がかなり高く、防衛では役に立つ
エリア間榴弾砲塔など重量のあるパーツを楽々載せられる点も利点。
ただし自軍ユニットが十分に強く、侵攻重視の場合は向かない車体である。

重戦車B型

AP:400、cap.10、CP:3、悪路走行×、砕氷走行×
最高のHPと防御力を持つ戦車。
またキャパシティもA型より大きく、様々なパーツを積載できる。
その他の利点・欠点はA型と同じ。

軽装甲車

AP:700、cap.4、CP:1、悪路走行◯、砕氷走行×
capは少なく戦車より車両性能も低いものの、突出した移動力を誇る。
性能が低いとは言っても、背部の弱点以外には銃火器が通用しない点は変わりない。
脚の遅い兵種の長距離輸送に最も効果を発揮するが、偵察兵を安全にかつ更に遠くへと移動させる時にも力を発揮する。
装甲車系の車両に兵士を乗せる時は、兵士が乗り込むだけでなく車両側から兵士を回収することも可能。
攻略において重要な要素なので、忘れないようにしよう。
悪路走行が可能な装甲車はこれだけで、足場の悪い場所でも軽快に動けるのが最大の利点だが、
キャパシティの低さから人員輸送以外の役割を持たせ辛いのが難点。
また、装甲車系は火炎放射と機関銃しか装備できず、戦車系やV2を相手にはできない（V2に関してはポテンシャル次第で対処可能）ので注意したい。
非常に脆いのでターン終了時の周囲の安全には気を配ろう。地雷もなるべくNGである。

中装甲車

AP:600、cap.5、CP:1、悪路走行×、砕氷走行×
多目的装甲車に比べ、HPは半分程度で防御力はやや高い程度。
特にキャパシティが大幅に劣る上、APは変わらないため多目的装甲車を使う方が良いだろう。

重装甲車

AP:500、cap.7、CP:1、悪路走行×、砕氷走行×
肝心のAPは低いものの、HPは軽装甲車の倍、防御力も1.5倍〜2倍程度あるため
敵の攻撃が熾烈な場合において役に立つ。地雷を踏んでも簡単には吹き飛ばない。
キャパシティもそこそこ高く、重い砲塔を乗せなければ他の装備も充実させられる。

多目的装甲車

AP:600、cap.12、CP:1、悪路走行×、砕氷走行◯
軽装甲車に移動力では少し劣るが、軽〜中戦車並のHPと非常に高いキャパシティが特徴。
砕氷走行が可能なのも利点。
火炎放射砲塔に各種オプションパーツを目一杯装備してやれば、その名の通り多目的な活躍ぶりを見せる。
ただし歩兵の銃撃を前や横から受けても削られるほどに防御力が低いため、敵兵に囲まれた場所でモタモタするのはかなり危険。
パーツが揃えられない序盤や、敵の迎撃が強烈になるクリア後ミッションなどは特に注意。