ミタマ Edit

ミタマとは、日本史上に名を残す英雄達の魂である。
多くは“鬼”に囚われており、“鬼”を倒して解放することでモノノフの力となる。
各ミタマには固有の戦闘スタイルが設定されており、装着するミタマによってモノノフの戦い方も変わってくる。

戦闘スタイル Edit

ミタマの各戦闘スタイル別に設定されている、ミタマを身に着けるだけで発揮される固有能力。
武器に装着したミタマが、プレイヤーのアビリティとなる。

スタイルアビリティの効果備考
鬼祓い中、気力回復速度が上昇し、気力消費中でも回複する。
鬼祓い中、防御ゲージを溜める。
防御ゲージは攻撃を受けると減り、0になるまで体力の代わりとなる。
あらゆる行動で気力消費量が減少する。
味方に攻撃を当てると、当てた味方の状態異常が回復する。
自身の回復効果も上昇する。
鬼祓い中に溜まる魂ゲージに応じて、タマフリ効果が上昇。
魂ゲージを最大まで溜めると、武器攻撃時に追加ダメージが与える。
鬼を背後から攻撃すると、会心になりやすい。
鬼祓い中、範囲内にいる味方のタマフリ使用間隔を短縮する。
鬼祓いに成功すると、いずれかのタマフリ使用回数が回復する。
自身が得た武器ゲージの一定割合を範囲内の味方に付与する。
“鬼”を倒すか部位を破壊すると、一定時間攻撃力が上昇する。
繰鬼に任意の五大属性を付与し、鬼祓いに成功すると、繰鬼の具象時間が増加。

タマフリ Edit

戦闘中にミタマの力を借りて使用する特殊能力のこと。
ミタマの戦闘スタイルにより能力も異なる。
Rボタン長押しでタマフリ構え、その状態で○/△/□/×の各種ボタンを押す事で発動できる。

ニギタマフリ Edit

討鬼伝2より追加された新たなタマフリ。
防具にミタマを装着することで使用可能になる。
ミタマの戦闘スタイルにより能力も異なる。
一定の条件を満たす事で自動的に発動し、主に防御・支援的な効果を発揮する。
敵の攻撃を受けると使用間隔が短縮される。

スタイル名前発動条件/効果備考
死反
(まかるがえし)
致命傷を受けると発動する。
一定時間、戦闘不能にならなくなる。
鋼化
(こうか)
攻撃を受けると発動する。
一定時間、ダメージを軽減する障壁を出現させる。
八咫烏
(やたがらす)
攻撃後に回避行動をすると発動する。
回避による気力消費量が減少し、攻撃中に回避が可能になる。
効果20秒 チャージ1分
自然治癒
(しぜんちゆ)
瀕死の状態になると発動する。
体力を回復する。
呪禁
(じゅごん)
鬼ノ手で掴んだ“鬼”の直下に、“鬼”の動きを抑制する陣を設置する。
設置された陣は一定時間その場に残る。
鬼絡を“鬼”に当てると発動する。
薬師
(やくし)
状態異常攻撃を受けると発動する。
受けた状態異常攻撃を無効化する。
ダメージやのけぞりも無効化する
大直毘
(おおなおび)
鬼祓いを行うと発動する。
一定時間、鬼祓いの効果が上昇し、範囲が拡大する。
鬼祓いで“鬼”や部位を浄化すると、タマフリ使用間隔を短縮する。
鬼祓いを一定時間行うと発動する。
奇魂
(くしみたま)
敵を撃破もしくは部位破壊すると発動する。
タマフリ使用回数、体力と気力、共闘ゲージのいずれかが回復/増加する。
魂呼
(たまよばい)
いずれかの味方が戦闘不能になると発動する。
戦闘不能を回復し、一定時間、体力と気力が徐々に回復する。
指南ではいずれかの味方とあるが実際は本人の死亡時
発破
(はっぱ)
特殊技もしくは鬼千切すると発動する。
“鬼”を一瞬ひるませる。
形代召喚
(かたしろしょうかん)
“鬼”の亡骸もしくは部位を浄化すると発動する。
自身の身代わりとなる繰鬼を具象化する。
形代は攻撃されると爆発し、周囲の“鬼”にダメージを与えてひるませる。
タマフリ使用間隔1分30秒(爆発後から)
(短縮1分)
繰鬼は永続ではなく一定時間(2分?)経過で消滅。
任務開始時・フィールド移動すぐなど反応しない時がある

アラタマフリ Edit

討鬼伝2より追加された新たなタマフリ。
鬼ノ手にミタマを装着する事で使用可能になる。
ミタマの戦闘スタイルにより能力も異なる。
タマフリ構え中にR2ボタン(Vitaの場合は画面タッチ)により発動する。
主に代償を支払う代わりに、強力な攻撃的効果を発揮する。
鬼葬を使用すると使用間隔が短縮される。

スタイル名前発動条件/効果備考
破軍星光
(はぐんせいこう)
一定時間、攻撃属性が強化され、与えるダメージが増加する。
効果中は体力ゲージの赤い部分が自然に回復しなくなる。
奉護剣
(ほうごのけん)
一定時間、自身の防御力の一部を攻撃力に変換する。
残影
(ざんえい)
一定時間、分身が出現し、追撃を行う。
効果中は気力消費量が上昇する。
生刀生弓
(いくたちいくゆみ)
一定時間、攻撃を当てるたびに体力を消費し、消費量に応じた固定ダメージを与える。体力の減少量および固定ダメージ量は、体力の最大値に依存
照魔ノ法
(しょうまのほう)
”鬼”体内の魂の力を暴走させ、狙った部位の生命力を露出させる。
狙いは武器で攻撃した箇所に付く。
効果中、生命力が露出した部位以外に与えるダメージが低下する。
神便鬼毒
(しんべんきどく)
一定時間。周囲に猛毒を撒き散らす。
猛毒状態の”鬼”を攻撃すると、会心が発生しやすくなる。
効果中、状態異常になりやすくなる。
終ノ種子
(ついのしゅじ)
光をも飲み込む空間を作り出す。
空間は一定時間後に大きな爆発を引き起こす。
発動中は鬼祓いによる浄化が行えなくなる。
天運天恵
(てんうんてんけい)
いずれかのアラタマフリが発動する。
神懸
(かむがかり)
一定時間、攻撃速度が上昇し、自身が得た共闘ゲージをすべて範囲内の味方に付与する。
天羽々斬
(あめのはばきり)
一定時間、武器ゲージが徐々に増加し、強力な鬼千切を発動できる。
硬化中、武器ゲージが最大でないと体力が徐々に減少する。
''繰'五霊明神
(ごれいみょうじん)
一定時間、攻撃を当てた位置上で攻撃を行う操鬼を具象化する。
操鬼が与えたダメージに応じて自身の体力と気力を回復する。
効果中、五大属性防御力が低下する。

ミタマの入手 Edit

ミタマの入手は特定のミタマ以外は、鬼を倒した時に確率で入手。

ミタマの成長 Edit

討鬼伝2ではミタマ自体にレベルの概念はない。
その代わりに、ミタマの戦闘熟練度を上げる事で、スキルを習得・スキルレベルが上がる事により成長する。
熟練度は、“鬼”への攻撃、“鬼”の撃破、鬼祓いを行う等の行動により増加する。
また、スキルにそれぞれ設定された成長条件を満たせば大きく熟練度を増やす事ができる。
熟練度が一定値に達するとスキルレベルが上がり、スキルを習得又はスキルの効果が上昇する。

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 隠のアラタマフリでしか試してないけど、アラタマフリは英霊の激励でも短縮出来るっぽい
    短縮スキルを付けてCT通常二分のところ、会心武器と英霊の激励で試すと一分半でCT回復した -- 2016-07-29 (金) 11:10:55
  • ミタマの熟練度効率いい上げ方ってありますか?どなたか返答おねがいしますm(_ _)m -- 2016-08-06 (土) 18:54:03
  • ミタマが何やっても成長しないんですが…
    成長条件こなしても習得はおろか熟練共上がらないって…
    こんなことありますかね? -- 2016-08-19 (金) 22:58:23
  • 自分もミタマが全く成長しなくなりました -- 2016-09-03 (土) 03:13:04
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