金砕棒
攻撃属性:砕
攻撃範囲と威力を兼ね備えた重量武器。
重さと長さを活かした攻撃は、先端で当てると「豪打」となり、威力が上昇する。
豪打を当て続けることで一定時間「豪腕状態」となり、攻撃速度が上昇し、溜め時間が短縮される。
その重量ゆえに素早い身のこなしはできないが、「発止」で”鬼”の攻撃を受け止めて弾き返すことが可能。
金砕棒一覧
※:討鬼伝2では鍛錬の方針により最終強化後の数値が変動するため、攻撃・会心・属性は初期の数値を記載している。
名称 | 攻撃 | 会心 | 属性 | 武具の 等級 | 入手方法 | 必要ハク | 必要素材 | 備考 |
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武器名称 ┃ | | | | | 購入 | | | |
製造 | | | |
打ち直し | | | |
操作方法
地上
振り回し攻撃:□ボタン
金砕棒の基本攻撃。連打で最大3連撃。
先端で攻撃を当てると「豪打」となって威力が上昇する。
噴砕:□ボタン(長押し)
前方に移動しながら、金砕棒を振り回して攻撃する。最大3段階まで溜め可能。
豪腕状態になりやすいという特性があり、「豪打」に成功すると豪腕状態の段階がほぼ確実に上がる。
叩きつけ攻撃:△ボタン(長押しで溜め可能)
金砕棒を地面に叩きつけ、威力の高い攻撃を行う。最大3段階まで溜め可能。
打撃時、地面に衝突した時の衝撃波で2回のヒット判定を持つ。
発止:□+×ボタン(長押しで溜め可能)
敵の攻撃を受け止めてはじき返すカウンター技。
ボタン長押しで力を溜める事(最大3段階)ができ、またその状態で歩くことが可能。
溜め段階に応じて、より大きく怯ませる事ができる。
カウンターに成功すると、敵の攻撃を中断させ一瞬怯ませる事ができる。
カウンターを成立させるには敵の攻撃の当たり判定が発生している部位に攻撃を当てる必要がある。
攻撃動作中は無敵状態になっており、敵の攻撃範囲にいても構わずカウンター攻撃を食らわせられる。
無敵状態の持続時間は溜め段階が上がるほど長くなるため、溜めるほどカウンターの成功率は上がる。
ただし、槍のカウンター技である「槍衾」と異なり、体全体を使った突進攻撃を止める事はできない。
破潰:○ボタン(長押しで溜め可能)
溜め状態を維持できる三連撃を放つ。
連撃中は溜め段階が維持され、各攻撃で3段階、最大で9段階まで力を溜める事ができる。
溜め段階7以上の攻撃で必ず鬼を怯ませる。
最大溜め攻撃を発動するには長い溜め時間が必要となるため、なるべくなら豪腕状態(赤)の時に使用するのが望ましい。
溜め中は気力を消費せず徐々に回復するが、攻撃を放つ瞬間は気力を消費する。
溜めをあまりやらずに放つと気力が一気になくなってしまうので、なるべく溜め攻撃を行う方が良い。
鬼千切:武器ゲージ最大時に△+○ボタン(長押しで溜め可能)
力を込めた渾身の一振りを放つ。
攻撃は横一閃の一振りであるため、鬼の上部の破壊はほぼ不可能。
他の武器には無い特性として、金砕棒の鬼千切はボタン長押しで力を溜めて放つこともできる。
ただし、溜め状態は永続的に維持できる訳ではなく、溜めていても一定時間後には鬼千切を自動的に放ってしまうので注意。
ステップ回避:×ボタン
金砕棒の回避行動はステップとなっている。
一旦ダッシュで武器を納めてからでないと前転での回避ができないので、炎上状態になった時は注意。
空中
飛びかかり攻撃:鬼絡での飛行中に□or△ボタン(長押しでも可)
鬼ノ手で掴んだ部位に飛びかかり、目標に到達すると金砕棒の先端を地面に向けながら落下攻撃を放つ。
先端での攻撃のため敵にヒットすれば必ず「豪打」となるが、豪腕状態にはなりにくいという特性を持つ。
地面に到達後、地面に刺さった金砕棒を足で起こす際にも攻撃判定がある。
立ち回り
ミタマ
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