仕込鞭
攻撃属性:斬・突
鞭に様々な仕掛けを仕込み、変幻自在の立ち回りを得意とする武器。
節の部分には刃が仕込まれており、“鬼”の表層を削ぎ落とす多段攻撃を得意とし、先端の刃に仕込まれた苦無を射出して、あらゆる場所に突き刺すことが可能。
仕込鞭一覧
※:討鬼伝2では鍛錬の方針により最終強化後の数値が変動するため、攻撃・会心・属性は初期の数値を記載している。
名称 | 攻撃 | 会心 | 属性 | 武具の 等級 | 入手方法 | 必要ハク | 必要素材 | 備考 |
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暗器鞭 ┃ | 135 | 7 | ― | 1 | 購入 | 700 | ― | 初期装備 |
製造 | 500 | 引っかき爪×3 鉄鉱石×1 | |
とぐろ ┃ | 128 | 13 | ― | 1 | 購入 | 700 | ― | |
製造 | 500 | 赤眼×3 鉄鉱石×1 | |
蛇蝎 ┃ | 159 | 0 | ― | 1 | 購入 | 1600 | ― | |
製造 | 1140 | 蛇皮×4 汚れた牙×3 飢餓の爪×3 鉄鉱石×1 | |
操作方法
- 苦無について
仕込鞭の△ボタンの攻撃で射出できる鞭に仕込まれた特殊武器。
鬼や地表に突き刺さり、約25秒間突き刺さった状態が維持される。
一度に突き刺せる本数は最大6本(6本以上突き刺そうとすると、突き刺した順序ごとに1本ずつ消えていく)。
接梁や鬼千切でロックオンカーソルを出現させている時は苦無の方に誘導がかかる仕組みになっており、
狙いが大雑把でも苦無に向かっての攻撃を当てやすくなっている。
カーソルの中央で捉えていなくても赤丸が出現していればその方向に攻撃が行われる。
地上
◆鞭攻撃:□ボタン
鞭での攻撃。複数部位にヒットする。最大4連撃。
◆苦無射出:△ボタン
前方に苦無を1本射出する。最大で同時に6本まで刺すことができる。
長押しで狙いをつけられる。長押し中は、鬼の各部位に対してロックオンが可能となる。
空中
◆鞭攻撃:□ボタン
空中の鞭攻撃。最大3連撃。
◆苦無射出:△ボタン
空中では地上と異なり2本の苦無を同時に射出する。最大で同時に6本まで刺すことができる。
左スティック↓入力をすると、苦無の射出方向をやや下の方へ変化させることができる。
射出時に若干浮き上がるため、連打すれば長時間その場で滞空できる。
◆飛びかかり攻撃:鬼絡で鬼に接近する直前に□ or △ボタン
鬼絡で急速接近し、背後に回り込みながら苦無を3本射出する。
共通
◆夜藝:□ボタン長押し
前方へ鞭の叩きつけ攻撃を行い、後方へ飛ぶ。
苦無に当てると、その苦無を起爆させる事ができる。
◆旋廻:夜藝による苦無起爆時に、左スティック↑or↓
苦無の爆発を利用して、前方または後方に大きく翻身する。地上で使うと空中状態へと移行する。
↑入力で敵の方向へ、↓入力で敵とは反対方向へ飛ぶ。
地上で使用した場合、即座に空中戦に移行できるのが利点。
空中で使用した場合、高度を上げるのに利用できる。
◆接梁:□+×ボタン
苦無に向かって鞭を伸ばして接続する。
苦無が複数ある場合、長押しで苦無を選択できる。長押し中は、鬼の各部位に対してロックオンが可能となる。
以下の行動に派生する。
- 「接梁」後に □ or 左スティック↑
飛びかかって一気に間合いを詰める(空中状態へ移行)。飛びかかり中に左スティック入力等で、その後の挙動を操作可能。
- 左スティックニュートラル:目標到達時、“鬼”の目の前にジャンプする。
- 左スティック↑:目標到達時、“鬼”の上を飛び越える。
- 攻撃入力:ジャンプせずに、そのまま攻撃する。
- 「接梁」後に × or 左スティック↓
接続を解除する。刺さっている苦無を引き抜いて起爆させる。
◆神楽:○ボタン(連打)
鞭を左右に振り回しての連続攻撃を行う。地上でも空中でも発動可能。
苦無を当てている部位に対しては威力が上昇する特性を持つ。
後半の連続攻撃は威力が高く、最後の攻撃を苦無に当てると起爆させる。
空中で発動した場合、滞空している限り連続攻撃が続き、地上に到達すると最後の攻撃を放つ。
◆鬼千切:武器ゲージ最大時△+○ボタン→□or△or○ボタン
力を溜め、渾身の這撃を放つ。
△+○ボタンで構え状態になり、□or△or○ボタンで攻撃を行う。
ボタン入力がない場合、一定時間後に自動的に鬼千切を放つ。
苦無が刺さっている部位がある場合、その苦無へ向かって放つことができ、ある程度狙った部位を破壊できる。
発動後、任意で途中キャンセルはできない。
◆鬼千切(天羽々斬):壊アラタマフリ「天羽々斬」発動中&武器ゲージ最大時△+○ボタン→□or△or○ボタン
壊アラタマフリ「天羽々斬」により強化された鬼千切。
狙った部位に飛びかかり、苦無を複数本射出した後、それらを鞭で一度に起爆して部位を吹き飛ばす。
発動後に構え状態になり、□or△or○ボタンで攻撃を行う。
ボタン入力がない場合、一定時間後に自動的に鬼千切を放つ。
苦無が刺さっている部位がある場合、その苦無へ向かって放つことができ、ある程度狙った部位を攻撃できる。
発動後、任意で途中キャンセルはできない。
立ち回り
【立ち回り解説】(暫定)
+
| | ... |
2初登場の新武器、仕込鞭の特徴は以下の通り。
・鞭によるやや隙が大きい広範囲、中距離攻撃
・苦無による遠距離攻撃、及びその爆破と威力向上効果による条件付き火力
・旋廻・接梁による上下前後に特化した(やや融通の利かない)空中戦能力
つまり他武器との違いは、「空中戦可能で、中距離戦を重視した近接武器」だということ。
鞭の広範囲攻撃による雑魚対応能力、空中苦無爆破による高効率武器ゲージ回収、神楽による広範囲大火力攻撃を兼ね備えている。
回避・移動行動として旋廻が用意されているものの、
苦無を爆破しないと跳べないなど緊急回避の手段としてはやや使い勝手が悪い。
全体的に隙が大きく事故被弾が多くなりがちだが、仕込鞭は近接武器としては圧倒的なレンジを誇るため、
適切な位置取りさえ出来れば被弾は劇的に減る。他武器から乗り換えた人は距離感に注意。
どの位置が適切かは鬼によって違うので一概には言えないが、
距離の目安としては「密着からの後方旋廻1回分弱(=鞭攻撃・夜藝の射程ギリギリ)~接梁が届く範囲まで」、
空中戦をする場合、高度の目安としては、即着地して回避・攻撃に移れる「低空」、あるいは攻撃を受け辛い敵頭上の「超高空」、のどちらかが安定。
遠い程狙った位置に攻撃しにくく、鞭による多部位攻撃もしにくいので、適宜距離を詰めるようにしたい。
その他に重要なのが、攻撃が激しい敵正面を避けること。常に一手先を読んで、飛びかかりや地上移動を織り交ぜながら敵側面か背面に回り込もう。
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ミタマ
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