槍
攻撃属性:突・砕
中距離からの突き攻撃を主力に、間合いをとって立ち回れる武器。
さらに、槍の柄で近傍をなぎ払う「砕」属性の攻撃も持ち、近接戦への対応も得意とする。
溜め突きから派生する「烈塵突」は、高速の突きを連続で放ち、敵の体力を一気に削ることが可能。
槍一覧
※:討鬼伝2では鍛錬の方針により最終強化後の数値が変動するため、攻撃・会心・属性は初期の数値を記載している。
名称 | 攻撃 | 会心 | 属性 | 武具の 等級 | 入手方法 | 必要ハク | 必要素材 | 備考 |
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大身槍 ┃ | 203 | 6\10 | ― | 1 | 購入 | 700 | ― | 初期装備 |
製造 | 500 | 引っかき爪×3 鉄鉱石×1 | |
穿 ┃ | 193 | 19 | ― | 1 | 購入 | 700 | ― | |
製造 | 700 | 赤眼×3 鉄鉱石×1 | |
防人槍 ┃ | 239 | 0 | ― | 1 | 購入 | 1600 | ― | |
製造 | 1140 | 蛇皮×4 汚れた牙×3 飢餓の爪×3 鉄鉱石×1 | |
操作方法
地上
◆突き攻撃:□ボタン
槍の基本攻撃。敵との間合いをとって攻撃が可能。連打で最大3連撃。
◆溜め攻撃:□ボタン(長押し)→(派生:◆烈塵突)
力を溜めた突き攻撃を放つ。溜めは最大3段階。
溜め中は左スティック+×ボタンでステップ回避が可能(回避を行っても溜め段階は維持される)。
溜め攻撃後、以下の行動が可能。
- 溜め攻撃後に□ボタン(長押し):再び溜め攻撃を放つ事ができる(連続で3回まで)。
- 溜め攻撃後に□ボタン(連打):「烈塵突」が発動し、連続突き攻撃で追撃する。連打の早さに応じて攻撃回数増加。
◆石突打撃:△ボタン
槍の柄で近くを薙ぎ払って攻撃する。連打で最大3連撃。
◆振り回し打撃:△ボタン(長押し)
力を溜めて、槍の柄で近くを薙ぎ払う。
敵に攻撃がヒットすると、その敵をノックバックさせる。
溜め段階が増えるほど、ノックバック距離も大きくなる。
攻撃後に△ボタンを押すと、槍を振り下ろして追撃を放つ(追撃にはノックバック効果はない)。
◆槍衾/◆踏み込み突き:□+×ボタン(長押し)
長押しで「槍衾」が発動し、槍衾の後に「踏み込み突き」が発動する。
□+×で溜めを開始した後、Rボタンを押し続ければ□+×ボタンを離しても溜めは継続される。
これを利用すると槍衾構え中でも×ボタンで回避が可能になる。
各攻撃の詳細は以下の通り。
- 槍衾
槍を前方に構え敵の突進攻撃を食い止める。長押しで溜め可能で、溜め中は徐々に気力を消費する。
溜めは最大3段階。溜め段階に応じてより強力な突進も止められるようになる。
- 踏み込み突き
槍衾の突進阻止成立、又は槍衾の途中解除で発動する。
前方へ踏み込んで突き攻撃を繰り出す。攻撃後、左スティック←↓→でその方向へ翻身し、隙を減らす事ができる。
途中解除で発動した場合はさらに□ボタン連打で「烈塵突」へ派生可能。
この烈塵突は、槍衾時の溜め段階に応じて攻撃が回数が増加する。
◆鷹襲突:○ボタン(長押しで溜め可能)
跳躍して上空から“鬼”を貫く。溜めは最大4段階。溜め中は徐々に気力を消費する。
溜め段階に応じて、跳躍の高さが上がり、威力も上昇する。
3~4段階まで溜めると跳躍中~地面に刺さるまでに無敵時間が付く。
◆鬼千切:武器ゲージ最大時に△+○ボタン→□or△or○ボタン
力を込めて、槍を投げ放つ。
やや山形の投擲なのでリーチがとても長い。
当てやすく使い勝手が良いが、似たような性能の弓と比べると構えてから発射までに若干時間がかかる為、動いている鬼を狙う場合は注意が必要。
照準合わせに手間取ると時間切れ発射になるので、部位破壊するなら事前に照準ターゲットを設定しておくか対象の停止中に狙うこと。
なお△+○を押してからは攻撃を任意にキャンセルすることができない。
空中
◆飛びかかり攻撃:鬼絡で飛行中に□or△ボタン(長押しでも可)
鬼ノ手で対象に飛びかかり、目標に到達すると突き攻撃を繰り出す。
攻撃後、□or△を追加入力することで、地面に落下しながら槍で敵を貫く。
◆鷹襲突:○ボタン(溜めは不可)
上空から“鬼”を貫く。地上での発動と異なり、溜めは不可となっている。
立ち回り
【立ち回り解説】
+
| | ... |
烈塵突は威力こそ高いものの、全体モーションが長いため闇雲に放つと反撃を受けやすい。
隙の少ない突き攻撃と石突打撃、リーチの長い溜め攻撃の使い分けが重要。
突き攻撃と石突打撃は大きな隙が無い時の様子見や、よく動いて溜め攻撃を当て辛い鬼に使っていく。
石突き打撃は突き攻撃よりも威力がやや高く、攻撃属性が砕属性であるため、
砕属性が弱点であることが多い大型鬼の足部位に対してダメージを与えやすい。
溜め攻撃はリーチを活かして先端付近を当てるようすると反撃を受け辛い。
ミフチの回転攻撃程度であれば射程外から一方的に攻撃できる。
普段は溜め攻撃→再び溜め攻撃で様子見しつつ攻撃し、鬼が攻撃してきたら回避キャンセルや溜めステップで回避、
大きめの隙が生まれたら烈塵突まで派生してダメージを稼ごう。
鷹襲突は威力が高く、大きく飛び上がる性質を利用すると攻撃と回避を両立することができる。
3~4段階目まで溜めると跳躍中~地面に突き刺さるまで無敵時間が付くため、手を出し辛い攻撃に対して強引に飛び込むことも可能。
着地時にはやや隙があり気力消費量が大きめ、また前作までと違って最大まで溜めても怯ませられないので注意。
槍衾からの派生踏み込み突きは大きく前方へ踏み込むため、遠い位置から溜めていても攻撃が届く。
見た目こそ地味なものの威力は中々高く、その後は翻身で位置を調整しつつ次の行動へ移ることができるため使いやすい。
やや遠目の位置から槍衾を溜めて様子見しつつ、
小さめの隙には踏み込み突き→後方へ翻身して回避→鷹襲突を溜めて次の攻撃に備えたり
大きな隙が生まれた場合は踏み込み突き→派生烈塵突でダメージを稼いだりと柔軟な行動ができる。
□+×で槍衾の構えに移った後、Rボタンを押し続けながら□+×を解除すると、槍衾の溜めを継続しながら×ボタンで回避キャンセルができる。
いつでも咄嗟に回避ができるように、溜めは常にRボタンで行うようにしたい。
槍衾本来の役目である突進の迎撃は、タマハミ状態のミフチの回転突進など、一部の突進攻撃に対しては相打ちになることが多々ある。
迅スタイルで空蝉を発動する、「死反」や「鋼化」などのニギタマフリを発動可にしておくなど、相打ち時の保険を用意しておきたい。
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ミタマ
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