金砕棒攻撃属性:砕 攻撃範囲と威力を兼ね備えた重量武器。 金砕棒一覧
前作(極)からの変更点・「噴砕」の追加 ・「発止」の受付時間の増加 操作方法「豪打」と「豪腕状態」について
地上振り回し攻撃:□ボタン ◆振り回し攻撃:□ボタン 金砕棒の基本攻撃。連打で最大3連撃。 先端で攻撃を当てると「豪打」となって威力が上昇する。 ◆ 前方に移動しながら、金砕棒を振り回して攻撃する。最大3段階まで溜め可能。 豪腕状態になりやすいという特性があり、「豪打」に成功すると豪腕状態の段階がほぼ確実に上がる。 移動しながらの攻撃のため「豪打」を狙うのが難しいが、「豪打」に成功すると豪腕状態の段階が確実に上がるという特性を持つ。 2回のヒット判定を持ち、2回とも豪打に成功すれば、一気に豪腕状態(赤)になる。 叩きつけ攻撃:△ボタン(長押しで溜め可能) ◆叩きつけ攻撃:△ボタン(長押しで溜め可能) 金砕棒を地面に叩きつけ、威力の高い攻撃を行う。最大3段階まで溜め可能。 打撃時、地面に衝突した時の衝撃波で2回のヒット判定を持つ。 ◆ 敵の攻撃を受け止めてはじき返すカウンター技。 ボタン長押しで力を溜める事(最大3段階)ができ、またその状態で歩くことが可能。 溜め段階に応じて、より大きく怯ませる事ができる。 カウンターに成功すると、敵の攻撃を中断させ一瞬怯ませる事ができる。 カウンターに成功すると特有の青い稲妻の様なエフェクトが発生、敵の攻撃を中断させ一瞬怯ませる事ができる。また、豪腕状態の段階が確実に上がる。 カウンターを成立させるには敵の攻撃の当たり判定が発生している部位に攻撃を当てる必要がある。 攻撃動作中は無敵状態になっており、敵の攻撃範囲にいても構わずカウンター攻撃を食らわせられる。 無敵状態の持続時間は溜め段階が上がるほど長くなるため、溜めるほどカウンターの成功率は上がる。 ただし、槍のカウンター技である「槍衾」と異なり、体全体を使った突進攻撃を止める事はできない。 ◆ 溜め状態を維持できる三連撃を放つ。 連撃中は溜め段階が維持され、各攻撃で3段階、最大で9段階まで力を溜める事ができる。 溜め段階7以上の攻撃で必ず鬼を怯ませる。 最大溜め攻撃を発動するには長い溜め時間が必要となるため、なるべくなら豪腕状態(赤)の時に使用するのが望ましい。 溜め中は気力を消費せず徐々に回復するが、攻撃を放つ瞬間は気力を消費する。 溜めをあまりやらずに放つと気力が一気になくなってしまうので、なるべく溜め攻撃を行う方が良い。 鬼千切:武器ゲージ最大時に△+○ボタン(長押しで溜め可能) ◆鬼千切:武器ゲージ最大時に△+○ボタン(長押しで溜め可能) 力を込めた渾身の一振りを放つ。 攻撃は横一閃の一振りであるため、鬼の上部の破壊はほぼ不可能。 他の武器には無い特性として、金砕棒の鬼千切はボタン長押しで力を溜めて放つこともできる。 ただし、溜め状態は永続的に維持できる訳ではなく、溜めていても一定時間後には鬼千切を自動的に放ってしまうので注意。 ステップ回避:×ボタン ◆鬼千切(天羽々斬):壊アラタマフリ「天羽々斬」発動中&武器ゲージ最大時△+○ボタン 壊アラタマフリ「天羽々斬」により強化された鬼千切。 金砕棒を上空に放り投げ、自身もジャンプ。空中で金砕棒をキャッチして、上空から渾身の叩きつけ攻撃を行う。 通常の鬼千切と比較した場合、当たり判定が上部に拡大したため上の方にある部位を破壊しやすくなっている。 また、地面に金砕棒を叩きつけた際に前方に走る衝撃波にも当たり判定があるため、見た目よりもかなり攻撃範囲は広くなっている。 ◆ステップ回避:×ボタン 金砕棒の回避行動はステップとなっている。 一旦ダッシュで武器を納めてからでないと前転での回避ができないので、炎上状態になった時は注意。 空中飛びかかり攻撃:鬼絡での飛行中に□or△ボタン(長押しでも可) ◆飛びかかり攻撃:鬼絡での飛行中に□or△ボタン(長押しでも可) 鬼ノ手で掴んだ部位に飛びかかり、目標に到達すると金砕棒の先端を地面に向けながら落下攻撃を放つ。 先端での攻撃のため敵にヒットすれば必ず「豪打」となるが、豪腕状態にはなりにくいという特性を持つ。 地面に到達後、地面に刺さった金砕棒を足で起こす際にも攻撃判定がある。 立ち回り豪腕状態を維持することでトップクラスの火力が出せる反面、 溜め技主体なので動きの早い相手は苦手。 脚部を壊す、鬼返、発止カウンター後などダウンをとってからが見せ場になる。 空中戦は苦手だが、逆に脚部~腕部狙いに集中すればいいので自分の担当がわかりやすい。 特に脚部は大多数の鬼が砕属性を弱点としているため、容易にダメージを稼げる。 ダウンするまでの主力は□3連、□1~2>△長押し、□長押しと発止(□+☓)。 無防備な相手には○ボタン長押しの破潰を使おう。 発止は相手の腕や脚のような攻撃してきた部位の前に置くように撃つとカウンターをしやすい。 そのため背面よりも発止が攻撃部位に届く側面~正面寄りで立ち回ると良い。 注意点として完全破壊で行動パターンが変わると発止の狙える頻度も変わる。 とりわけ終盤の敵は脚部を破壊すると体当たりや、 地面に潜る行動が増えるため慣れるまでは回避を優先しよう。 具体的にどういう攻撃に対して発止を決められるかは実際に鬼ごとに戦って見極めるしかない。 立ち回り攻撃の手数が少ないため各種ゲージの増加速度は遅くなりがち。 とくに発止のカウンターが出来るか否かで大きく上昇量が異なる。 鬼千切は脚部破壊か、ダウン時に溜めて撃つのがメイン。 リーチがあまり長くないため、無理に溜めようとせずに即繰り出すことも大事。 共闘ゲージ稼ぎでは破壊後部位の鬼祓いも考慮に入れつつ、鬼返を着実にこなしていこう。 モーション値
ミタマ純粋に攻撃性能を上昇させる「攻」や、空特化スキルでの自己強化とタマフリによる間合いの調整を兼ねる「空」が特に扱いやすい。 また、隠形の仕様変更により、一撃の威力が重視されるようになり、好きなタイミングで動きを止められる不動金縛を使える「隠」や、複数部位を一度に破壊する鬼千切・極が削除され相対的に弱体化したとはいえ「壊」も爆発力が高く相性がいい。 確定で怯みを与える攻撃が減った今作では発止の有用性が上がっており、発止に慣れたプレイヤーであれば鬼のヘイトを操作できる「防」や、自身の体力を減らすタマフリが多く、被弾を避けたい「献」などを使うのも選択肢に入る。 何かと溜める挙動が多いため、精神統一で溜め時間を短縮できると戦いやすくなる。 攻撃速度も遅いので各スタイルの早手系スキルも積極的に採用したい。 気力を消費するのは破潰だけで、その破潰も溜めている間は気力が回復するため他武器と比べると気力管理は楽。 気力系のスキル枠を他のスキルに回しやすい。長所である火力を更に伸ばしていきたいところ。 武器専用スキル
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